イハ洋一さんが闘いに挑む

1月16日(月)
私、内田ひろきの支援者で前宜野湾市長のイハ洋一さんから送られた挨拶文を紹介します。

メールを抜粋。

新年を迎え、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、安里猛宜野湾市長が病気で辞任することになりました。すでに報道されているように、私に再度の宜野湾市長選挙出馬要請があり、多くの方々と相談する中で、引き受けることといたしました。
私は、危険なオスプレイ配備に市民の先頭になって反対し、普天間飛行場の早期返還を実現して、安心・安全な地域社会を構築し、地域と家族の絆を大切にする市政の実現をめざしてまいります。
これまで同様の御支援をよろしくお願いします。
2012年1月 吉日 伊波洋一


イハ洋一前宜野湾市長と内田ひろき

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アンケートにご協力を

1月14日(土)
いつもご愛読いただきましてありがとうございます。
アンケートのお願いです。
回答は全てメールでお願いします。
問番号と回答を記述してください。
hirokiuchida@jcom.home.ne.jp

(1)国政について
問1  野田政権が発足して初めてとなった1月13日の内閣改造をどう思いますか
ア 将来に期待の持てる人事だと思う
イ 現状打開を考えるとやむを得ない人事だと思う
ウ 期待はずれの人事だと思う
エ 将来に期待の持てない人事だと思う
問2  衆議院選挙の時期はいつ頃が良いと思いますか
ア 今すぐ行った方が良いと思う
イ 年内には行った方が良いと思う
ウ 来年の参議院選挙と合わせて行った方が良いと思う
エ 来年8月の任期満了まで行わなくて良いと思う

(2)柏市政について
問3  秋山市長の市政運営をどう思いますか
ア 将来に期待の持てる運営だと思う
イ 現状打開を考えるとやむを得ないところもあると思う
ウ 今の力量が限界だと思う
エ 将来に期待の持てない運営だと思う
問4  柏市議会の現状をどう思いますか
ア 良い議論ができている議会だと思う
イ 現行制度ではやむを得ないところもあると思う
ウ 情報が少なく閉鎖的だと思う
エ もっとしっかりとした議論をして欲しいと思う

(3)あなたの事について
問5  あなたの年齢を教えてください
ア 15歳から34歳   イ 35歳から54歳
ウ 55歳から74歳   エ 75歳以上
問6  あなたのお所を教えてください
ア 柏市に在住している       イ かつて柏市に住んでいた事がある
ウ 柏市に在勤在学している    エ 柏市外に住んでいる

以上です。
ご協力ありがとうございました。

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市民イベントのお知らせ

1月13日(金)
私、内田ひろきが所属する東日本大震災被災者支援千葉西部ネットワークが実行委員会に加わっているイベントのご案内です。
柏、松戸、流山を中心とした東葛6市で、今まで市民運動やボランティアなどに殆ど触れた事のないお母さんやお父さんが手作りで企画しています。

テーマ  いまからできること
     ~放射能とエネルギーのはなし~
日時   2012年1月21日(土)
     14:00~知る見るバザール
     15:00~田中優さんのおはなし
場所   松戸市民会館 ホール(全席自由・車いす席あり)
     JR常磐線・新京成線松戸駅下車・徒歩7分
参加費  500円
  *託児あり 講演の間(15:00~16:40)のみ 保険代300円 
   事前予約制  定員50名(6ヶ月~未就学児)

お問合わせ・お申込み    内田ひろき事務所
                 または、当日会場へ直接

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

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早朝駅宣スケジュール

1月12日(木)
3週1クールで内田ひろきニュース、集会や勉強会のご案内を配布しています。
金曜日→逆井(西口)・柏(西口)・南柏(西口)
月曜日→逆井(東口)・柏(東口)・豊四季
火曜日→増尾(西口)・増尾(東口)・新柏(東口)
水曜日→南柏(東口)・北柏(南口)・北柏(北口)
木曜日→高柳・新柏(西口)・五香(東口)


柏ダブルデッキで演説する内田ひろき

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つぶせ裁判員制度

1月11日(水)
今月、発足した私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間と共に裁判員制度に反対する地元の弁護士から話を伺った。
私、内田ひろきは裁判員制度を導入する過程から闘いの先頭で反対を続けている。
日帝の典型的なファシズム教育が差別意識を植え付け、レイシストを生み育てているからである。
裁判員は拒否をすると罰則金が課せられる。
こんな、機能するはずのない恫喝がかけられる。
これが市民参加と言えるのか。
そもそも、司法の場に市民参加が必要なのだろうか。
裁判員制度は市民感情をもてあそび、民衆を権力の側に与する道具に過ぎないのだ。
司法の場に今、一番必要な事は裁判所の民主化と裁判官の人権感覚である。
人を裁きたくないと言う心情は憲法が保障している。
裁判員候補者は市町村が保管する選挙人名簿から選ばれる。
市町村は裁判所や国に何食わぬ顔で選挙人名簿を売り渡す。
裁判員通知は戦時中の赤紙と同じだ。
裁判員は死刑判決を下す事もあり得るからなのである。
人殺しに何が市民参加だと言いたい。
柏市を始めとした全ての市町村は、選挙人名簿の差し出しを今すぐ辞めるべきだ。
司法の民営化、裁判員制度は何が何でも粉砕すべきなのである。

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家庭用ミニダムの設置補助事業を視察

1月10日(火)
家庭用ミニダムの設置補助事業を導入している我孫子市を視察した。
柏市でも、夏になると集中豪雨が発生し、勾配の激しい箇所では甚大な被害をもたらす。
雨水を河川に流すための管は、50ミリの雨量を想定して敷設している。
ところが、現在ではこれを超す雨量が観測されてしまう。
雨水管は老朽化に合わせ、高雨量に対応できるよう改修する必要がある。
しかし、これには多くの時間と費用がかかる。
この為、県内では我孫子市と佐倉市で家庭用ミニダムの設置補助事業を導入し、浸水被害の解消に努めている。
柏市は、防災計画において浸水地域が特定できている。
もし、この事業を導入した場合、補助対象地域を指定し、闇雲なバラ撒き政策ではなく、ポイントをしぼり計画性ある事業とする事ができる。
家庭用ミニダムは、正式には雨水貯留タンクと呼ぶ。
このタンクに溜められた雨水は庭の水撒きや真夏のコンクリート冷却に寄与している。
今では、雨水の浄化技術も進み、多様性に期待がかけられている事から雨水循環型の街づくりに一翼を担えるだろう。
また、墨田区や取手市が雨水浸透舗装を取り入れている。
これを合わせ、集中豪雨への対応と雨水循環型の街づくりを一体的に創造する政策が急務なのである。

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三里塚芝山連合空港反対同盟の旗開き

1月8日(日)
今月、発足した私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間と5人で、三里塚芝山連合空港反対同盟の旗開きに決起した。
今年の三里塚闘争は、決戦の時となりそうだ。
私、内田ひろきの地元、柏でもつくばエクスプレスの沿線整備を宅地造成と一体型とし、区画整理する柏北部開発は、いわゆる宅鉄法を武器に強行されている。
国策で農地を奪う手口は成田空港建設と同じなのである。
市東さんの農地を死守し、空港建設を阻止する闘いの余波は、柏にも波及するはずだ。
三里塚闘争から学ぶべきものは大きい。
今日の旗開きでは、次の方針を採択した。

闘争宣言から抜粋。

2012年の三里塚は市東さんの農地を守る決戦の年である。それは同時に、3・11以後とみに攻撃を強める政権との激しい闘いの年である。すべての人々に生き方が問われている。闘いが堰を切って世界を動かす時がきた。
わが反対同盟はその最先頭に立つ決意を新たにする。
民主党・野田内閣は長期不況と大失業、財政破綻にあえぎ、震災と原発による放射能の拡散に混迷を深めつつ、その一切の矛盾を労働者、農民に押しつけ延命しようとしている。冷温停止の「収束宣言」と原発輸出、TPP(環太平洋経済連携協定)と消費大増税、沖縄・辺野古の環境アセスの強行は、おいつめられ暴走する弱体内閣の姿そのものである。
「国難」を叫び、金正日の死で朝鮮半島の危機をあおり、すべての闘いを封じようとする政府・財界に対して、いまこそ目に物見せてやろうではないか。
3・11の衝撃は競争原理と経済効率優先の価値観を一変させた。そして「国策」「国益」なるものが、およそ人々の利益に反するものであることを鮮明に突き出した。国策=空港建設に対して46年間身体を張って闘い、完成を阻む三里塚の正義を、反対同盟はあらためて確信する。労農連帯の下、広範な人々との統一した闘いをもってすれば、いかに「国策」といえどもうち破ることができるのだ。「市東さんの農地取り上げ反対」を旗印に断固闘うものである。
すべての原発再稼働を許さず廃棄へ、被災地の人々とともに闘おう!全国の農民、労働者はTPP絶対反対を掲げ立ち上がろう! 辺野古・高江の新基地建設を阻止しよう!
中東、ヨーロッパ、アメリカで、そして韓国、中国でデモ・ストライキが燎原の火のように広がっている。三里塚は動労千葉を始めとする労働者、関西を始めとする全国の住民運動、市民運動、学生運動と力を合わせて、新たな時代を切り開く決意である。
第3誘導路建設実力阻止! 市東さんの農地を守る幅広い支援運動を! 国策裁判と闘う三里塚裁判闘争に勝利しよう 3・25全国集会への大結集を訴える。

追伸
昨日、57歳で他界した闘う仲間である鈴木謙太郎さんのご冥福をお祈り申し上げます。
欠陥空港が廃港に追い込まれて行くサマを天国から見守っていてください。

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ジャンボタクシーが便利になる

1月6日(金)
私、内田ひろきは昨年10月、ジャンボタクシーに視察乗車した。
逆井、南増尾、高柳・金山コース全3路線に乗車し、乗客や乗務員からいただいた要望をまとめた。
後日、役所の担当者に要請し、この多くが1月16日から改善する。
1点目は、南増尾歯科停留所の名称が南部中学校に変更となる。
南増尾歯科が青葉台に移転した。
しかし、停留所の名称が変わらない為、混乱が続いていた。
2点目は、南部老人福祉センター、12時30分発の逆井コースが設けられる。
今までは11時30分発の南増尾コースが発車すると次は13時発の逆井コースまで便がなかった為、同センターでの催しがお昼で終わると1時間の待ち時間が発生していた。
3点目は、なかまち第3公園と新逆井1丁目の間に土南部小学校停留所が新設となる。
4点目は、高柳・金山コースで走行時に危険と直面する神明社付近の交差点に停止線が引かれる。
路線の走行だけではなく、一般車両と歩行者の安全も確保できる。
コミュティー交通の担当者と根気よく協議を続けた結果である。


停止線を確認する内田ひろき

私、内田ひろきは「障害」をもつ当事者の立場からバリアフリーの地域づくりを実現します。

夕方は、柏商工会議所の賀詞交歓会に出席した。
柏市の地域経済と雇用を支える為、TPP参加を粉砕する闘いの強化は、待ったなしなのである。
革新無所属の私、内田ひろきだけは冒頭、君が代の斉唱に対し、不起立で臨んだ。
残念な事に、革新政党の議員は起立し、ファシズムの流れに乗ってしまったのである。
党組織の決定かどうかは解らないが、言っている事とやっている事の違いが余りにも大き過ぎる。
左右を問わず、自らのイデオロギーを体制の中に消し去る事は、政治家のすべき事ではないはずだ。

 

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柏の自治力を活かす会を立ち上げました

1月5日(木)
ご入会のお願い
柏の自治力を活かす会
内田ひろき

昨年9月から柏市議会議員として私、内田ひろきの任期が始まりました。
何度かの議会を終え、役所の体質や議会の運営に対し、疑問を感じる事ばかりです。
私、内田ひろきは闘う「障害」者、革新無所属とし、ドブイタから政治闘争までを合言葉に活動しています。
私、内田ひろきはどの政党ともまた、支援組織を持つ議員とも会派を構成していません。
私、内田ひろきの政治のパートナーは政党や組織ではなく、皆様お一人お一人です。
イデオロギーの違いを乗り越え、暮らしと政治を一体的に考える事が、この会を発足した目的です。
堅苦しい組織ではなく、一致する事があれば共に声を上げる緩やかなグループとして、勉強会や視察、新年会、納涼会などを企画します。
私、内田ひろきと共に柏の未来を創る民主主義のスタートをきる仲間になってください。

ご入会いただける皆様へ
年会費は2000円です。
柏市にお住まいの方または、柏市に在勤在学している方は1000円になります。
ご家族でご入会の場合はお一人様1000円です。
ご入会いただける方はお気軽にご連絡ください。
年会費をお振込みいただくための用紙をお送り致します。

内田ひろき  自宅・事務所
〒277-0042  柏市逆井3-8-1
TEL・FAX  04-7106-0788
E-mail  hirokiuchida@jcom.home.ne.jp

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謹賀新年

1月1日(日)
今年は衆議院の解散総選挙がありそうな気配だ。
国政選挙で民意を反映する事は重要な事である。
しかし、小選挙区制は弊害が多く、アメリカのような二大政党制を生む。
また、社会は大きく右に傾き、新自由主義の加速により、さらなる格差と貧困の拡大が危ぶまれる。
二大政党制は最大公約数を政策に反映する為、少数民意が切り捨てられる。
民主党と自民党の政策の違いを問われたとしてもこの答えは、誰にも出せないのである。
つまり、国会や選挙戦での議論は政策の違いではなく、方法の違いを論じるだけに過ぎないのだ。
消費税率を引き上げる事についてもこの流れで行けば、10%を前提にした増税方法の論議に終始してしまう為、消費税を廃止するとした論述は、カヤの外におかれてしまうのである。
やはり、国政選挙は全て比例代表制とし、これから現れるだろう政策集団を含めた小規模政党が対等に戦えるよう選挙制度を改変するべきだろうと強く感じる。
何れにしてもこれ以上、二大政党による政権取り合戦のバラ撒きごっこに付き合ってはいられない。
とは言え、既成の小規模政党による党勢拡大に有権者を巻き込み、市町村議員が党勢拡大のために、右往左往する現状には限界を感じる。
だからこそ、足元の地方自治が重要なのである。
全国1742の市区町村議会が法律の改正を求める意見書を決議すれば、政府はこれに従わざるを得ない。
TPP反対の意見書も柏市議会を始め、多くの市町村議会で決議している。
身近な暮らしの仕組みを決めるのも地方議会なのだ。
私、内田ひろきは地方政治に熱意を燃やす革新派や市民派の議員を近隣の市区町村に増やし、地元では柏の自治力を活かす会を立ち上げ、2009年の政権交代で成し得なかった無血革命を今度は、地方の側から巻き起こす一歩を踏み出す事を年頭の決意としたい。
今日は、地域社会に支えられながら自立生活をしているアスペルガー症候群の息子の所に行き、おせちをつまみにゆっくり語り合おうと思う。
三が日は 、日本酒を飲み過ぎないように注意し、来月から始まる予算議会の準備と経産省前の座り込み闘争に決起し、反原発の闘いに連帯したいと思う。


自宅・事務所にて内田ひろき

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