12月9日(木)

12月9日(木)
風早北部小学校の児童数増加に対する柏市の対応について教育委員会と話し合った。
自然に恵まれ子育て環境が良い事から、手賀の杜地区に移り住んで来られる方が増えている。
ところが、この地域に暮らす多くの方は、子育てに重要な役割を果たす小学校の通学問題で頭を痛めているようだ。
この件について現在開かれている市議会で、毎日のように取り上げられているが、議論は平行線のままだ。
初等教育は保護者にとっての義務であるが、子ども達にとっては権利である。
問題の解決には、「子どもの権利条約」の視点が必要だ。
こっちがいっぱいだから、空き教室の多い方へ行けば良いと言ったコマいじりの議論は子ども達の人権を著しく侵害する。
また、大津ケ丘第一小学校、第二小学校と手賀西小学校を含めた学校選択制は地域交流が希薄になり、地元子ども会の崩壊に繋がり兼ねない。
隣の松戸市では、学校選択制を導入したが大失敗に終わっている。
こうした実例を繰り返さないためにも教育委員会は、保護者と子ども達の意向を尊重し、解決策を探るべきだ。


市教委と話し合う内田ひろき

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12月6日(月)

12月6日(月)
今日で、折り返しを迎える12月柏市議会に、提出された柏の葉小学校建設契約の議案について問題が山積している為、中間報告をしておきたいと思う。
柏の葉小学校に屋内プールを作り、理系教育と英語教育に特化したカリキュラム編成をするとの事だ。
これはモデル校以外に何者でもなく、教育の機会均等の理念に反する。
義務教育は、平等に保障するべきものであり、特色を用いた学校間格差を許してはならないのだ。
また、この場所は7月4日(日)に記述した通り、土壌汚染が発覚した土地である。
拙速に汚染物質を処理し、汚染者である民間地権者の処理費用までを市が肩代わりするあり様だ。
この事実にフタをし、強引とも言えるスピードで2012年開校に焦っている。
三井資本は特色ある小学校が近い事を売り文句にし、マンションの販売をするだろう。
小学校用地が土壌汚染にさらされていた事などなかった事にしたいと言うのが、役所と三井資本の本音なのか。
これでは、柏市が三井資本のCM材料を提供しているようなものだ。
教育長は、松葉第一小学校のマンモス化を理由にあげ、早期開校を目指したいようだ。
一方、手賀の杜地区はどうだろうか。
風早北部小学校も手賀の杜地区の宅地造成が進み人口が急増した為、パンク状態になっている。
教育委員会がこの地区の保護者に示した通知の内容は、学区の弾力化により大津ケ丘第一、第二小学校と手賀西小学校を含めた学校選択制を導入するとの事である。
学校選択制は地域の崩壊に繋がってしまうだけではなく、長距離通学や通学路の安全確保と言った課題が山積みである。
手賀の杜の方々が柏市に対し、小学校の新設を求めているが、教育長は財政難と将来的に少人数校となってしまう事を理由に住民の要求を切り捨てた。
第四次総合計画には、定住促進を推進する事が明記されている。
ならば、むしろ新設小学校を中心とした手賀の杜の街づくりを進め、次世代の子育て環境を整備するべきではないだろうか。
柏の葉地区と手賀の杜地区で、これだけの格差を子ども達に強いる事は、行政の不平等と言わざるを得ない。

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12月4日(土)

12月4日(土)
今日は私、内田ひろきが所属する反PAC3実行委員会の主催で学習会を開いた。
講師は元参議院議員候補で、沖縄知事選の時にイハ洋一選対で中心的に活躍した山城博治さん。
知事選を終えた沖縄の様子が語られた。
学習会終了後のデモでは、日米政府に対する抗議の声を上げた。
政府は、憲法9条の解釈改憲に焦り、PKOの下に自衛隊の海外派兵を常態化し、武器輸出三原則ですら、なし崩しにしている。
地元、柏の下総基地に目を転じて見ると飛行教育訓練基地とは名ばかりで25%の訓練が軍事的な意味を持つ軍用機であるC-1の離発着訓練である。
埼玉県の入間基地から飛び立った航空機が下総基地に着陸し、待機していた習志野基地の隊員がその航空機に乗り込み再離陸する。
一説によると、この隊員が海外に派兵されたとも言われている。
習志野基地には、危険な地対空迎撃ミサイルPAC3が配備されている。
また、21tにも上る武器を貯蔵するための大型弾薬庫を建設している。
この武器を使用する中央即応集団の特殊作戦群が航空機を使い、軍事行動に出るために格好の場が下総基地なのである。
このような日本の軍拡を止める手がかりは、地域の市民運動にあるのだろうと思う。
武力で平和は作れないのである。


山城博治さんと内田ひろき

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11月30日(火)

11月30日(火)
今日は、参議院会館前で400名の闘う「障害」者が結集し、路上集会に打って出た。
障害者自立支援法の廃止を訴え、シュプレヒコールを上げ、議員控え室へ要請行動に向かった。
民主、自民、公明は一部の当事者が賛成している事をネタに上げ、議員立法で何とか法案を通したいようだ。
しかし私、内田ひろきも決起している国会包囲行動や議員要請行動が圧力となっている。
これに加え、皮肉な事に与野党の攻防が後押しをし、厚生労働委員会がストップしている。
この委員会を開けば、強行採決となってしまう為、今国会の会期末まで粘り強い闘いを続け、時間切れによるみなし廃案に追い込みたい。
介護保険との統合を企み、「障害」者の分断に繋がる障害者自立支援法は改正案にのみならず、この悪法自体を何が何でも闇に葬り去らなくてはならないのである。

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11月25日(木)

11月25日(木)
闘う「障害」者が国会包囲行動に結集。
文言を修正し、お茶を濁しただけの障害者自立支援法改正案が先週、衆議院を通過し、参議院の舞台に送られた。
厚生労働委員会での強行採決に持ち込もうとする民主、自民、公明各党を厳しく糾弾した。
一割負担を残したまま、能力主義により「障害」者間の競争をあおり、分断と差別を助長する障害者自立支援法は、実力で粉砕しなければならないのである。
明日から始まる柏市議会で、この悪法の廃止を求める意見書を決議し、政府に突き付けて欲しいものだ。

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11月23日(火)

11月23日(火)
私、内田ひろきが世話人となっている知事を告発する会の主催で、三井環さんの講演会を開いた。
大阪高等検察庁に勤務していた三井さんは、検察内部の裏金づくりをバクロしようとした直前に口封じの為、不当に逮捕された。
検察の闇を斬るをテーマに、人権意識が欠落している検察の官僚体質や次々に明るみとなる検察の疑惑、不祥事と言った問題を鋭く語っていただいた。
私、内田ひろきと吉川ひろしが今年の春に主催した学習会に、出所して間もない三井環さんをお招きした。
その後に、足利事件の菅谷利和さんの無罪が確定している。
直近では、村木厚子さんに対する冤罪も明るみとなっている。
検察とマスコミがつるんだ国家権力の乱用で、正義が封じ込まれてはならない。
私、内田ひろきは社会正義が当たり前に通用する街づくりに努める決意である。


三井環さんと内田ひろき

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11月22日(月)

11月22日(月)
今日は私、内田ひろきと吉川ひろしが政策提言書を坂本副知事に提出し、次の事項を要請した。

【計画と財政】
1、県民の暮らしを守る観点から千葉県行政改革、財政健全化計画を推進すること。
2、拙速に策定された「千葉県総合計画」(輝け!ちば元気プラン)を抜本的に見直すこと。
3、県出資の第三セクター、公社、外郭団体を事業仕分けして抜本的な対策を実行すること。
4、入札制度を改善して不正がおこなわれない制度設計を策定し、さらに地場産業の育成施策を実行すること。

【都市開発と資産管理】
5、つくばエクスプレス沿線区画整理事業、金田地区土地区画整理事業、千葉ニュータウン事業、かずさアカデミアパーク構想・計画は根本的に見直しをすること。
6、県有施設および土地の有効利活用を図り不良資産の整理をおこなうこと。

【環境と生活】
7、三番瀬は速やかにラムサール登録をおこない生物多様性を確保し保全すること。
8、手賀沼、印旛沼の水質および環境改善を関係自治体と連携して推進すること。
9、産業廃棄物の不法投棄対策、鬼泪山の山砂採取を禁止、森林保全を一体化に推進すること。
10、八ッ場ダム事業から撤退し、現地住民に対しては一定の責任をおうこと。

【医療・健康・福祉】
11、医療機関の整備、高齢者福祉施設の拡充、保育所施設の拡大を推進すること。

【公平・公正・情報公開】
12、県の不正経理による損害金を県民に転化しないこと。業者のプール金の回収の徹底、業者名の公表、取引停止・禁止などの厳しい処分を下すこと。
13、情報公開を推進して県の事業、財政状況等について県民に対する説明責任を果たすこと。さらに、公文書保存期間の見直しをおこない不当な処分を防止すること。
14、政治倫理条例を策定して知事、県議らの口利きや不正行為を防止すること。
15、公平・公正な運営を期するために条例によって審議会等の運営等を規定すること。

【教育】
16、戦前の教育の反省に基づき、時代に逆行する道徳教育を見直すこと。また、学校成績平均以下で悩んでいる生徒たちの生きる力を育てることは、千葉県に多大な貢献をもたらすことになる。
特に「底辺校」と言われる高校に暖かい眼を向けていただきたい。

【県民参加】
17、県政への県民参加、NPO参加などの施策を推進すること。

【男女共同参画】
18、男女平等施策をあらゆる分野において県下市町村と連携し推進すること。

【平和】
19、憲法9条を遵守し平和外交を促進するように国に対して働きかけること。
また、県内基地の航空機騒音を低減するように抜本的解決を求めること。
さらにミサイル配備に反対する意見書を国にあげること。

【農業】
20、農業分野のおいては、県内自給率を100%以上にするように支援をおこなうこと。
同時に有機農業を推進して安全農業をめざすこと。

【経済】
21、県内経済を活性化して第一次産業をはじめとして中小企業の育成、雇用の拡大をおこなうこと。


政策提言書を提出する
内田ひろきと吉川ひろし

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11月20日(土)

11月20日(土)
今日は、秋山市長が就任後、初めてのタウンミーティングが開催された。
呼びかけ当初は、4会場で400人の定員を見込んでいたようだが、17人しか応募がなく開催が危ぶまれた。
締め切りを延長し、町会を通じ回覧した結果、参加希望者は240人まで増えた。
こうした流れがあった為、どうなるか心配していた。
他の3会場の様子は分からないが、1回目にしては良いできだったと思う。
私、内田ひろきは公設市場の移転見直しについてと公立夜間中学の開設を提案した。
すると、会場から公立夜間中学の開設を求める声が次々に出た。
市長は、義務教育を受けられなかった市民を社会が支えるべきとし、公立夜間中学の開設に意欲を示した。
来年以降は、近隣センター単位で、地域課題の意見交換会や高額な予算計上を伴う、大がかりな事業の公開版パブリックコメント、政策テーマ別ミーティングのような会の持ち方を検討して欲しいものだ。

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11月19日(金)

11月19日(金)
今日で、吉川ひろしの議会報告書の駅頭配布とポスティングが終了。
私、内田ひろきと吉川ひろしが行った裏面のアンケート調査にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
来月は、内田ひろきニュース2010年総括号を配布予定。

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11月17日(水)

11月17日(水)
今夜、NHK首都圏ネットワークの特集で、荒川九中に開設されている夜間中学の様子が取り上げられていた。
学齢期に義務教育を奪われた市民が学びを取り戻している。
通学する生徒さんは、15歳から81歳までとあらゆる年代層に飛び、さまざまな国籍を持つ外国人も共に、学び合う光景が紹介されていた。
同じような環境が柏自主夜間中学にもある。
最近の外交課題に対するマスコミの報じ方は、ナショナリズムがあおられ危険だ。
他方、夜間中学の仲間達は、こうした緊張関係とは無縁な世界である。
国土に国境があったとしても、生きる権利に国境はない事を私、内田ひろきは夜間中学運動を通じて学んだ。

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