市民イベントのお知らせ

9月22日(土)
私、内田ひろきが呼びかけ人に加わり、開催するイベントのご案内です。

歌おう 語ろう 憲法!  
2012  平和・人権・福祉・環境フェスティバル

ステージ発表:歌・手話ダンス・踊り・紙芝居等々
テントでは :平和、環境団体等の展示発表・お菓子の販売・似顔絵・法律相談等もあり
9月30日(日)
11:00~18:00
千葉市中央公園  

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質疑・一般質問

9月21日(金)
1年間に4回の定例議会が開かれる。
私、内田ひろきが柏市議会議員に就任し、今議会から2順目に入る。
今日は、成田市議会議員の会津もと子さんが傍聴闘争に決起した。
成田市でも議会闘争は、真っ最中である。
多忙な中での傍聴闘争に感謝。
会津もと子さんは私、内田ひろきと同じように昨年の統一地方選挙で初当選した同士だ。
私、内田ひろきが革新無所属の過激派であるのに対し、会津もと子さんは緑の党所属の穏健派である。
お互いの持ち味を尊重し、それぞれの持ち場と立ち位置で、時にはスクラムを組み、連携して行きたい大切な仲間である。
本会議の様子は、本日よりインターネットで録画配信。
柏市議会で検索。
私、内田ひろきの質疑・一般質問通告書を以下に掲載します。

2012年9月議会 質疑・一般質問通告書

1 市長の政治姿勢について
(1)公立夜間中学の必要性をどう具体化するのか
ア 全国35校の分析
イ 市民のニーズ調査
(2)現在の柏市政を堅持する立場から広域自治に対する考え方を問う
ア 自治体合併
イ 政令指定都市
(3)北部東地区の区画整理の内、大室地区の見直しに係る見解を求める
(4)がんセンターで実施しているジョブコーチ制度を市立病院に導入して欲しいがどうか
2 柏市上空を空域とする空港の拡張問題について
羽田空港第四滑走路供用開始に伴う着陸機と自衛隊機の接近に対する危険性の認識を問う
3 通学路の安全対策について
(1)豊四季にある新宿台バス停付近
(2)永楽台と豊住の境界にある青果販売店付近
4 2012年度第二次補正予算案について (議案第15号)
内部被曝に対する検査費用の補助で、ホールボディーカウンターのみを対象にした根拠は何か
5 2011年度歳入歳出決算の認定について (議案第12号)
(1)事業仕分けで削減した総額の提示を求める
(2)マニフェストに掲げた事業が決算額にどう反映しているか
ア 増加した経費
イ 削減した経費
(3)生涯学習ボランティアが活躍できるためのコーディネートは十分だったか
(4)オンデマンドに切り替わる地域のコミュニティーバスに使用していた車両はどう有効活用するのか
(5)八ッ場ダム建設を検証していた期間に北千葉広域水道企業団を通じ、地元負担金を支出した事の妥当性を問う
(6)放射能低減対策に要した経費の整理を求める
ア 放射能汚染対処特措法の措置による金額
イ 東京電力に請求する金額

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柏自主夜間中学にご注目を

9月20日(木)
私、内田ひろきがスタッフを務める柏自主夜間中学は、今年の4月で設立から4年目に入った。
柏自主夜間中学は、教育福祉会館2階和室と上階に併設する中央公民館創作室の2教室で授業を開いている。
日時は、毎週木曜日の18時から21時。
学び合いと語り合いの場である柏自主夜間中学に是非ご注目ください。

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風早南部地域ふる協まつり

9月16日(日)
午前中は、高柳近隣センターで行われた風早南部地域ふる協まつりに参加。
手作りの水餃子と豚汁をつまみに生ビールを飲みながら、小学生と中学生による吹奏楽演奏に聞き入った。


模擬店で販売する餅をつく内田ひろき

午後は、アミュゼ柏で詩の朗読会が開かれ、妻と共に参加した。
今日は金子みすゞ著「きりぎりすの山登り」を朗読した。
詩は小説と異なり、作者が訴えようとする事を読み手が、自らの価値観で解釈を加える。
私、内田ひろきは普段、どうしても評論文を読む事が多くなる。
小説や論文は起承転結が明確に記述してある。
これに慣れて、硬くなっている頭を想像と言う感性でストレッチしたような、そんな一時だった。

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逆井中の通学路で大型車規制が実現

9月15日(土)
7月2日(月)に記述した逆井中前の県道で、大型車の通行規制を周知する看板の付け替えが昨日、完了した。
今年、春から新入生を見守る地元の方々より、通学路の安全を確保して欲しいとした要望が相次いだ。
逆井中前の県道には、大型車の通行規制が引かれている。
高柳方面に向かうと逆井中の手前左側の電柱に大型車の規制を示す看板が掲示してあった。
しかし、この看板は大型車の規制を抽象的な記述でしか表現していなかったのだ。
さらに、看板そのものが大きく破損していた。
このためか、子ども達が通学する時間帯を中心にかなりの大型車が逆井中前を通過する。
私、内田ひろきは4月1日からこの間、現場を視察し、県と柏市、柏警察署の各担当課と協議を積み重ねた。
柏市は、6月28日(木)にこの看板を撤去し、7月末には30m手前に大型車の通行規制を表示する新たな看板を掲示するとしていた。
しかし、柏市と柏警察署は看板に表記する文言の調整に時間を要し、7月末に予定していた看板の掲示が、ひと月半も遅れてしまった。
県と柏市、柏警察署は、経済効率を優先する大型車の運行より、子ども達の安全を第一に考え、もっと迅速な対応が必要だったはずである。


付け替えた看板を確認する内田ひろき


新たに掲示した看板を確認する内田ひろき

私、内田ひろきは「障害」をもつ当事者の立場からバリアフリーの地域づくりを実現します。

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さよなら原発東電東葛支社前デモ

9月11日(火)
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間と5人で、今回で3回目となるさよなら原発東電東葛支社前デモに決起した。
名戸ケ谷第2公園で集会を開き、前回と同様に東電東葛支社前で、抗議のシュプレヒコールを上げ、新柏駅周辺を歩くデモをやり抜いた。
地元の柏市議会議員の決起が反原発を主張する私、内田ひろきだけだった事が残念でならない。
議場で脱原発を主張しているだけでは、何も前に進まないのである。


デモの先頭を行く内田ひろき

私、内田ひろきは3・11以降、反原発の立場からこの1年半を総括した。
被曝労働にみられる劣悪な環境の中で、税金だけ吸い上げられる労働者の使い捨てが露呈した。
いつも99%の労働者・民衆が、たった1%の資本家・支配者の既得権を守るために犠牲となるのである。
放射能は、直ちに健康に影響はないと報じられる。
しかし、言い方を変えれば、いつかは健康に影響があると言う事なのだ。
言葉巧みに巧妙な手口で、民衆をだます正に、ある種のサギなのである。
アメリカ、財界、マスコミによる闇の三権分立によって情報が封じ込められている。
大手マスコミは東電から多額の資金供給を受けている為、真実だとしても東電に都合の悪い事は報じないのである。
金が物言う資本主義が作り出した利権構造を打倒する闘いの勝利は反原発、脱原発にこそある。
反原発、脱原発の闘いは新自由主義と名ばかり民主主義を粉砕し、真の民主主義を勝ち取る闘いなのである。
原発を廃炉に追い込んだとしても電気は十分足りている。
計画停電がまやかしだった事は、火を見るより明らかなのだ。
原発事件以降、実際に関東甲信地域では、原発は1機も使用していないのだ。
一方、火力発電の原料となる液化天然ガスは多くを輸入に依存している。
日本は、電力に変えられる再生可能エネルギーをドブに捨てている。
原発を廃炉に追い込み、液化天然ガスの輸入を減らすためには、電力の地産地商が必要なのである。
ここに新たな地元雇用も産み出す事ができる。
しかし、これには一つだけ障壁がある。
本来、道路や水道管と同じように扱われる送電線を東電が独占しているのだ。
自治体が、東電から送電線を没収する事で電気料金を安価にする事もできる。
私、内田ひろきはあの悲劇を原発事故として片付けたくはないのである。
誰が何と言おうと原発事件、原発犯罪である事を強く主張する。
原発は、安全か危険かと言う概念だけではなく、国策による政治的な差別構造の上に成り立っている。
また、原発はいつでも核兵器に転用できるからなのである。

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カーブミラーの付け替えが実現

9月10日(月)
8月6日(月)に記述したカーブミラーの付け替えが完了した。
問題のカーブミラーが設置してあった箇所は 、藤ケ谷バス停付近で藤ケ谷霊 園に面した市道が、県道280号線にぶつかるT字路である。
汚れと傷の為、瞬時に左右を確認する事ができなかった。
また、この箇所は大型車の通行が多く、事故多発地帯でもある。


カーブミラーを確認する内田ひろき

私、内田ひろきは「障害」をもつ当事者の立場からバリアフリーの地域づくりを実現します。

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国会包囲行動

9月9日(日)
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間と5人で、沖縄県民大会と同時アクション・オスプレイ配備を中止に追い込もうをスローガンに掲げた国会包囲行動に決起した。
6月23日(土)に記述した通り、今年6月には宜野湾市でオスプレイ配備に反対する仲間と座り込み闘争を共にした。
オスプレイがモロッコとアメリカで訓練中に墜落した事は記憶に新しい。
また、オスプレイは今月、6日にノースカロライナ州で、黒煙を上げながら緊急着陸した。
オスプレイの配備による影響は、沖縄を拠点に日本全国へと拡がる。
今日の国会包囲行動には、1万人が結集した。
政府は、PKOの下に自衛隊の海外派兵を常態化し、武器輸出三原則ですら、なし崩しにしている。
衆参両院では、憲法審査会が動き始めている。
他方、政府は憲法9条の解釈改憲にも焦り、アジア近隣諸国を仮想敵国とし、マスコミと一体となった世論操作に走っている。
地元、柏の下総基地に目を転じて見ると飛行教育訓練基地とは名ばかりで、25%の訓練が軍事的な意味を持つ 軍用機であるC-1の離発着訓練である。
埼玉県の入間基地から飛び立った航空機が下総基地に着陸し、待機していた習志野基地の隊員がその 航空機に乗り込み再離陸する。
一説によると、この隊員が海外に派兵されたとも言われている。
習志野基地には、危険な地対空迎撃ミサイルPAC3が配備されている。
また、21tもの武器を貯蔵するための大型弾薬庫が作られた。
この武器を使用する中央即応集団の特殊作戦群が航空機を使い、軍事行動に出るために格好の場が下総基地なのである。
大室基地には、危険な03式中距離地対空誘導ミサイルが配備されている。
二つの基地を抱える柏市民としては沖縄と繋がりまた、基地を抱える市町村と連帯し、オスプレイの配備を何が何でも阻止しなくてはならないのである。


集会に決起する内田ひろき

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逆井中の体育祭

9月8日(土)
地元、逆井中の体育祭に招かれた。
開会式では、日の丸掲揚と君が代演奏に対し、離席を貫いた。
晴天に恵まれ、子ども達は元気はつらつの様子だった。
私、内田ひろきは「障害」を理由に体育祭から排除される中学時代を送っていた。
子ども達には、今日の日を良い思い出にして欲しいと願うばかりである。


逆井中で観戦する内田ひろき

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9月議会が始まる

9月7日(金)
今日から22日間の日程で、9月議会の審議が始まる。
2011年度歳入歳出決算の認定や第二次補正予算案など、18議案を審議する。
私、内田ひろきの質疑・一般質問は9月21日(金)10時から11時。
所属する市民環境委員会での審議は9月25日(火)の予定。
9月議会は、決算議会とも呼ばれる。
決算議会は、3月予算議会と並び重要な議会審議の一つと言われている。
前年度の税金の無駄使いを指摘し、次年度の予算編成に向けた政策提言を突き付ける場だからである。
700ページある決算書の事業名には、耳触りの良い単語が羅列してある。
フタを開けてみると、財界と官僚の癒着が疑われる事業や柏市にとって、不要不急な国からの押しつけ事業が山積みなのである。
決算書の裏ページから、文字には表れない事業と資金の流れを焙り出し、解明する事が私、内田ひろきを含めた36名の議員に課せられた任務なのである。

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