アンケートにご協力を

10月26日(金)
いつもご愛読いただきましてありがとうございます。
アンケートのお願いです。
回答は全てメールでお願いします。
問番号と回答を記述してください。
hirokiuchida@jcom.home.ne.jp

(1)国政について
問1 現在の野田内閣をどう思いますか  
ア 将来に期待の持てる内閣だと思う     
イ 現状打開を考えるとやむを得ないところもあると思う 
ウ 今の力量が限界だと思う     
エ 将来に期待の持てない内閣だと思う
問2 衆議院選挙の時期はいつ頃が良いと思いますか  
ア 今すぐ行った方が良いと思う       
イ 年内中には行った方が良いと思う   
ウ 来年の参議院選挙と合わせて行った方が良いと思う  
エ 来年8月の任期満了まで行わなくて良いと思う
(2)柏市政について
問3 秋山市長の市政運営をどう思いますか  
ア 将来に期待の持てる運営だと思う    
イ 現状打開を考えるとやむを得ないところもあると思う 
ウ 今の力量が限界だと思う   
エ 将来に期待の持てない運営だと思う
問4 柏市議会の現状をどう思いますか  
ア 良い議論ができている議会だと思う    
イ 現行制度ではやむを得ないところもあると思う   
ウ 情報が少なく閉鎖的だと思う   
エ もっとしっかりとした議論をして欲しいと思う
3)あなたの事について 
問5  あなたの年齢を教えてください   
ア 15歳から34歳   イ 35歳から54歳     
ウ 55歳から74歳   エ 75歳以上
問6 あなたのお所を教えてください   
ア 柏市に在住している      イ かつて柏市に住んでいた事がある   
ウ 柏市に在勤在学している   エ 柏市外に住んでいる

以上です。
ご協力ありがとうございました。

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市民環境委員会

10月22日(月)
本会議会期中の常任委員会では、議案と請願の審議のみとなる。
この為、今回から閉会中常任委員会は、役所からの一方的な報告だけではなく、議員が直接、調査議題を請求し、議論する形態とした。
市民環境委員会では、市民生活部、地域づくり推進部、環境部、水道局に係わる一般質問ができるようになった。
本会議会期中の常任委員会と異なり、閉会中常任委員会の配布資料は、柏市ホームページで公開していない実態なのだ。
こうした、非民主的な状況を改善する事が、今後の課題なのである。
私、内田ひろきは技術的に可能な限り、閉会中常任委員会での配布資料を貼り付けている。
これからも、この試みを継続しようと考えている。

審議資料から抜粋。

地域づくり推進部
アミュゼ柏のプロポーザル審査結果について

1 指定管理者候補者
  未 定(候補者選定委員会の選定結果を受けて,行政改革推進課にて決裁中)
2 指定管理者候補者選定経過
 (1) 募集要項の窓口配布
平成24年7月5日から平成24年7月11日まで
 (2) 施設説明会
  ア 実施日:平成24年7月17日(火)及び18日(水)
  イ 参加団体数:43団体
 (3) 募集申請受付
  ア 受付期間:平成24年8月20日~31日まで
  イ 受付団体数:8団体
 (4) 指定管理者候補者選定委員会
ア 書類審査
(ア) 実施日:平成24年10月3日(水)
(イ) 実施内容:応募資格審査,財務状況分析,提案内容審査
(ウ) 審査結果:面接審査を実施する団体を選定(5団体)
(エ) 選定結果の通知:平成24年10月5日(金)
イ 面接審査
(ア) 実施日:平成24年10月17日(水)
(イ) 実施内容:プレゼンテーション20分,質疑応答40分
(ウ) 審査結果:指定管理者の候補者(第1優先交渉権者及び第2優先交渉権者)を選定
(エ) 選定結果の通知:市長決裁後,応募団体へ通知(平成24年10月下旬を予定)

市民公益活動補助金の見直しに係る検討状況について

市民公益活動補助金は,市民公益活動の立上げ期の支援を目的としてH10年度にスタートしました。その後,何回かの制度改正を行いながら現在に至っています。
しかし,制度スタートから15年を経過し,社会情勢またNPO等,市民公益活動を取り巻く環境も大きく変化してきていることから,本制度の改正に向け検討を進めているところです。

【現行制度の課題】
①立上げ支援を目的としてきたため,立上げ期の次の段階(安定期・発展期)に進んだ活動への財政面での支援策がない。

②補助率,補助額,補助年限,対象外経費等の制約が多い。(団体への聞取り,アンケートから)

③行政の年度スケジュールに則っているため,補助金交付が7月となり,団体の活動スケジュールと合わない。

④24年度から新設した地縁団体向けの「すずめコース」は,NPO等を対象にした制度に乗せたため,地縁団体の活動実態に適合していない部分があった。

【見直しの方針】
①立上げ期の次の段階に進んだ活動への支援制度を新設する。新たな支援制度の財源として公共施設に設置する自動販売機売上手数料,市民,事業者からの寄付等の活用も検討する。

②事務手続き(募集,申請,選考等)を現在よりも2ヶ月程度早めることにより,年度当初に補助金交付できるようスケジュール改正を行う。

③地縁団体向けの補助については,平成25年度からは地域支援課所管とするため,要綱の改定及び新設を行う。

市民生活部 消費生活センター
食品等の放射性物質測定の実施状況について

【持ち込み食品,井戸水等の測定状況】
○測定開始日:4月18日~
測定件数 新基準値を
超えた検体数 測定機器 備 考
約90品目
1,344検体 35検体 NaI(Tl)シンチレーションスペクトロメーター 申込み件数 1,400件
※6月中旬から9月中旬まで機器を2台増設
(H24.9.30現在)

※9月14日に消費者庁から第4次測定機器(別添:カタログ)の配備があり,直営体制による測定の実施に向け,準備を進めております。
 これにより,6月中旬から3ヶ月間,市内民間業者の協力により実施した機器の増設対応は,9月21日で終了しました。
 当面の間は1台対応となりますが,現在,申込み状況が一日10件未満であり,市民の方にはお待ちいただくことなく測定できる状況にあります。
 なお,増設対応による測定の実施件数は498件でした。

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いずみ園祭

10月21日(日)
昨年に引き続き今年で、20周年を迎えた地元、逆井にある障害者通所福祉施設であるいずみ園のいずみ園祭に参加した。
逆井小の子ども達による吹奏楽演奏やマジックショーが披露され、参加者が一体となり、心和む一時を過ごす事ができた。
昨年は、ジャンボタクシーの視察乗車と日程が重なり、乗り継ぎの合間を縫って参加した為、ゆっくりできなかった。
今度こそはと、楽しみにしていた手作りの焼きそば、からあげ、豚汁、フランクフルト、焼きプリンを食べ歩いた。


いずみ園にて内田ひろき

夕方は、金子みすゞ詩朗読コーチング会の役員会に相談役として出席した。
これまで、詩の朗読会と呼んでいたこの会は、今月から柏市民公益活動団体の登録認可を受け、新たなスタートに立った。
2010年に私、内田ひろきがスタッフを務める柏自主夜間中学が、柏市民公益活動団体の登録認可を受けた時の事を思い出す。

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柏自主夜間中学の公開講座

10月20日(土)
私、内田ひろきがスタッフを務める柏自主夜間中学の主催で、公開講座を開いた。
公開講座は、昨年に引き続き今回で、2回目となる。
今日は、被差別部落出身の石川一雄さんから話を伺った。
石川さんは、狭山事件と言う冤罪に巻き込まれ、獄中で青春時代を過ごした。
自らが冤罪である事を訴える為、獄中で文字を学んだ。
石川さんの生きざまから視る部落差別の実態は正に、「障害」者差別や外国人差別の歴史と重なる。


石川一雄さんと内田ひろき

狭山事件とは、1963年に埼玉県狭山市で起きた女子高生殺害事件の容疑者として、被差別部落の石川一雄さん(当時24歳)が不当に逮捕された冤罪事件である。
この時代は、激しい部落差別があり、部落の子ども達も教育を奪われていた。
そこに目をつけた警察はマスコミに差別キャンペーンをひかせ、石川さんを別件逮捕し、警察のねつ造自白を強要した。
現在は国連の勧告を受け、裁判所が検察に証拠開示を求め、その一部が2010年に開示されている。
石川さんと弁護団は再審請求を続けている。
冤罪事件は、政治的意図を持つ権力犯罪と言っても過言ではないのだ。
地元、東葛地域では野田市で発生した幼女殺害事件において知的「障害」者の青山正さんに対する冤罪事件が起きた経緯がある。
布川事件や足利事件を見ても警察や検察のマスコミと結託した権力乱用には大きな問題がある。
私、内田ひろきは差別と冤罪のない街づくりに努める決意である。

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いこい荘まつり

10月19日(金)
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の方からお誘いをいただき、沼南老人福祉センターで開かれたいこい荘まつりに参加した。


沼南老人福祉センターにて内田ひろき

48畳の和室では、歌に踊り、ハーモニカ演奏など、さまざまなサークル団体からの発表が続いた。
和室の外では、絵画の展示や茶道の体験また、陶芸作品や地場農産物などの販売があり、賑わいに溢れていた。
激動の時代を生きて来られた方々に、大きな感謝の気持ちを抱く一時を過ごす事ができた。
これからも長生きしていただき、貴重な体験をお聞かせください。


茶道を体験する内田ひろき

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早朝駅宣スケジュール

10月15日(月)
3週1クールで内田ひろきニュース、集会や勉強会のご案内を配布しています。
 金曜日→逆井(西口)・柏(西口)・南柏(西口)
 月曜日→逆井(東口)・柏(東口)・豊四季
 火曜日→増尾(西口)・増尾(東口)・新柏(東口)
 水曜日→南柏(東口)・北柏(南口)・北柏(北口)
 木曜日→高柳・新柏(西口)・五香(東口)


柏ダブルデッキで演説する内田ひろき

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光ケ丘地域ふれあいまつり

10月13日(土)
光ケ丘地域ふれあいまつりは、光ケ丘地域を中心とした「障害」者福祉に取り組むNPOなどが毎年この時期に開催し、今年で6回目を迎えた。
スローガンは、いろんな人がいる街はみんなが暮らしやすい街。
今日の光ケ丘地域ふれあいまつりでは、「障害」当事者が主体的に模擬店を運営していた。
「障害」の違いやイデオロギーの違いなど、あらゆる違いを乗り越え、地域で人々が暮らす大切さを改めて実感した。
手作りのカレーライス、やきとり、たこやき、コーヒーをおいしくいただきました。
稲荷ずし用の油揚げもお土産に購入しました。
食べる話ばかりになってしまいました。
主催者の皆様、楽しい一時をいただきありがとうございました。


光ケ丘近隣センターにて内田ひろき

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柏自主夜間中学からのお知らせ

10月12日(金)
石川一雄さんが柏にやって来ます。

柏自主夜間中学  第二回公開講座
入場無料
日時   10月20日(土) 午後5時半~8時半
会場   柏市教育福祉会館  2階大会議室 (中央公民館に併設)
テーマ  「学ぶことは、生きる力」
講師   石川一雄さん
主催   柏自主夜間中学
後援   柏市、柏市教育委員会

*参加ご希望の方は直接会場へお越しください。
 ☆石川一雄さんについては、本ブログでご検索ください。

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「障害」者差別に関する相談窓口を広報で紹介

10月10日(水)
柏市には、「障害」者差別に関する相談窓口が設けられている。
私、内田ひろきはこの窓口の存在を市民に周知するよう求めてきた。
柏市は今年、8月から毎月の広報かしわ1日号で「障害」者差別に関する相談窓口の紹介記事を市民相談のコーナーに掲載して行く方針を固めた。
相談の受付は、柏市教育福祉会館の障害福祉就労支援センター相談室で、祝祭日と年末年始を除く、毎週水曜日の9時から17時までとなっている。

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三里塚の現地で空港反対集会

10月7日(日)
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間と4人で私、内田ひろきが事務局を務める市東さんの農地取り上げに反対する会と合流し、三里塚の農民畑で行われた空港反対集会に決起した。
これからの半年間は、市東孝雄さんを巡る裁判闘争が重要局面に入り、三里塚闘争は決戦の時となりそうだ。
私、内田ひろきの地元、柏でもつくばエクスプレスの沿線整備を宅地造成と一体型とし、区画整理する柏北部開発は、いわゆる宅鉄法を武器に強行されている。 国策で農地を奪う手口は成田空港建設と同じなのである。 市東さんの農地を死守し、空港建設を阻止する闘いの余波は、柏にも波及するはずだ。
三里塚闘争から学ぶべきものは大きい。


市東孝雄さんと知花昌一前読谷村議と
内田ひろき

今日の集会では、次の方針を採択した。

集会決議から抜粋。

 我々は、市東孝雄さんの農地を守りぬく決意を固めて本集会に結集した。ここに来春農地決戦に断固として突入することを宣言する。「農地を奪うことは私の命を奪うこと」と、NAA・国家権力の農地強奪を弾劾する市東さんと心を一つにし「代執行阻止」の決戦として闘う。3代・100年、心血を注いで耕してきた市東さんの農地を国家権力による強奪から守りぬく。この闘いこそ、農民の生きる権利を実力で守る闘いだ。TPP(環太平洋経済連携協定)の農業切り捨てに抗して立ち上がる260万農民の怒りそのものだ。我々は、三里塚46年の闘いのすべてをかけてこの決戦に立ち上がる。全国農民会議に集まる農民とともに最先頭で決起する。
 3・11をもって歴史的な変革の時代が始まった。今や霞が関一帯を始め全国で、100万規模の人々が反原発の闘いに決起している。「原発ゼロ」は文字通り全人民の声だ。しかし、野田政権は大飯原発を再稼働し、大間原発の建設再開に動き出している。野田政権が耳を傾ける相手は財界と原子力ムラだけだ。我々は、「原発と人間は共存できない」という福島県民の叫びに応えて、全原発廃炉までともに闘う。
 三里塚は反戦・反核の砦である。沖縄でも、オスプレイの配備に怒る全島的な闘いが爆発している。成田の軍事化を阻止する三里塚にとって沖縄との連帯は命だ。「国策」と闘う同志だ。沖縄の怒りと結びつき、オスプレイ配備に反対し、全基地撤去までともに闘う。
 新自由主義によるJRの全面外注化に反対して動労千葉・動労水戸がストライキに突入し、青年労働者が反乱を開始した。労働者と農民が連帯してこそ社会は変えられる。労農連帯の中に三里塚は勝利を確信する。
 我々は「来春3月末供用開始」の第3誘導路工事を許さない。農地裁判は多見谷裁判長の訴訟指揮との全面的な対決に入った。法廷内外を貫く農地死守・実力闘争で闘おう。労・農・学・市民、世界の民衆と連帯して、来春農地決戦に必ず勝利しよう。3・24全国集会への大結集を訴える。


北原鉱治さんと内田ひろき

 

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