9月16日(日)
午前中は、高柳近隣センターで行われた風早南部地域ふる協まつりに参加。
手作りの水餃子と豚汁をつまみに生ビールを飲みながら、小学生と中学生による吹奏楽演奏に聞き入った。
午後は、アミュゼ柏で詩の朗読会が開かれ、妻と共に参加した。
今日は金子みすゞ著「きりぎりすの山登り」を朗読した。
詩は小説と異なり、作者が訴えようとする事を読み手が、自らの価値観で解釈を加える。
私、内田ひろきは普段、どうしても評論文を読む事が多くなる。
小説や論文は起承転結が明確に記述してある。
これに慣れて、硬くなっている頭を想像と言う感性でストレッチしたような、そんな一時だった。