逆井中の通学路で大型車規制が実現

9月15日(土)
7月2日(月)に記述した逆井中前の県道で、大型車の通行規制を周知する看板の付け替えが昨日、完了した。
今年、春から新入生を見守る地元の方々より、通学路の安全を確保して欲しいとした要望が相次いだ。
逆井中前の県道には、大型車の通行規制が引かれている。
高柳方面に向かうと逆井中の手前左側の電柱に大型車の規制を示す看板が掲示してあった。
しかし、この看板は大型車の規制を抽象的な記述でしか表現していなかったのだ。
さらに、看板そのものが大きく破損していた。
このためか、子ども達が通学する時間帯を中心にかなりの大型車が逆井中前を通過する。
私、内田ひろきは4月1日からこの間、現場を視察し、県と柏市、柏警察署の各担当課と協議を積み重ねた。
柏市は、6月28日(木)にこの看板を撤去し、7月末には30m手前に大型車の通行規制を表示する新たな看板を掲示するとしていた。
しかし、柏市と柏警察署は看板に表記する文言の調整に時間を要し、7月末に予定していた看板の掲示が、ひと月半も遅れてしまった。
県と柏市、柏警察署は、経済効率を優先する大型車の運行より、子ども達の安全を第一に考え、もっと迅速な対応が必要だったはずである。


付け替えた看板を確認する内田ひろき


新たに掲示した看板を確認する内田ひろき

私、内田ひろきは「障害」をもつ当事者の立場からバリアフリーの地域づくりを実現します。

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