5月5日(火)
「こどもたちが平和に生きられるために」をスローガンに、かしわ市民憲法集会を開催した。
私、内田ひろきが所属する柏・議員9条の会も実行委員会に加わっている。
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間も多数が参加した。
フォトジャーナリストの安田菜津紀さんから話を伺った。
地元、柏の憲法集会は柏市平和都市宣言の25周年を受け、2010年から始まり今回で17回目となる。
まもなく平和憲法施行から80周年目を迎える。
今年は柏市平和都市宣言から41周年目、戦後81周年目に当たる。
特にこの数年で、9条改憲の動きが加速し、富国強兵と大政翼賛会によって挙国一致体制が作られ、労働者・人民に対する戦争動員策動攻撃が仕掛けられている。
また、戦前の教育勅語が、若者を戦場に送ってしまったと言う歴史を繰り返してはならないのだ。
道徳の教科化は危険な動きである。
天皇制回帰を認めてはならない。
さらに、安保法制に見られる日米同盟の強化は、中国、朝鮮などのアジア近隣諸国を含む世界各国に緊張と脅威を与えるだけではなく、排外主義とナショナリズム、仮想敵国脅威論を民衆に植え付けてしまう。
マスコミは、政府による敵基地攻撃策動が違憲であって、平和外交がなおざりとなっている現実をしっかり批判するべきだ。
このままでは、日本は世界から孤立してしまう。
憲法9条は解釈改憲も、明文改憲も絶対に許してはならないのである。
日本は、中国、朝鮮などのアジア近隣諸国と共生できるはずである。
今こそ、将来の日本の進路が問われている。
政府は、日本にある全ての米軍基地を撤去し、辺野古新基地建設、南西諸島などへのミサイル配備を直ちに中止するべきである。
反原発の闘いと反雇用破壊の闘いとも一体となり、戦争に繋がる搾取と弾圧、優生思想を跳ね返す時なのだ。
ここのところ、あちらこちらで平和憲法を守れのスタンディング・デモが行われている。
私、内田ひろきが所属し、スタッフを務めるエナガの会、戦争しないさせない市民の会・柏、ピース・ニュース、ブエノス・アミーゴスもその闘いに取り組んでいる。
この現象は、2011年の東日本大震災に伴う福島第一原発の爆発による反原発の闘い、2015年の集団的自衛権の行使を可能としてしまう安保法制に反対する闘いに次ぐものである。直近では、アメリカ、イスラエルによるイラン攻撃、それに抗議しない高市政権への怒りが噴出したものと考えられる。
反アメリカ、反イスラエル、反高市政権で一つになって、パレスチナ、イラン、ベネズエラ、中国などの人民と連帯を強化したいものである。
日本は立憲主義である。
権力者は憲法前文、9条を守って、アメリカ、イスラエルに抗議するべきである。
また、中国侵略戦争準備を進めている高市政権は、過去の戦争加害の歴史も踏まえ、今すぐ中国に謝罪するべきである。
さらに、ホルムズ海峡への自衛隊派兵は断固阻止しなければならないのである。
国家権力は、平和憲法前文、9条を守るべきなのだ。
平和憲法前文、9条は解釈改憲も、明文改憲も絶対に許してはならないのである。
私、内田ひろきの質疑・一般質問において、平和憲法前文、9条を守るべきと主張した。
そのやり取りを紹介したい。
[問]
憲法前文をどう評価しているか。
[市長答弁]
我が国の基本的な理念を示す部分であり、特に国民主権や平和主義が協調されている。本市の平和都市宣言は、日本国憲法に掲げる恒久平和の実現を目指していて、憲法前文とはその理念を共有するものと評価をしている。
[問]
憲法9条の歴史的役割をどう認識しているか。
[市長答弁]
憲法9条については、戦後日本の平和維持において大きな役割を担い、悲惨な戦争を二度と起こしてはならないという反省の下、その精神的な支柱となったものと考えている。
[問]
市長の憲法擁護義務を求める
[市長答弁]
憲法については、各界各層において多様な議論がなされていると認識しているが、地方公務員特別職である市長は、憲法99条に基づき憲法を遵守するべきものと考えている。