沖縄と千葉を結ぶ会が発足

4月1日(土)
本日、沖縄と千葉を結ぶ会を立ち上げた。
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間も多数が参加した。
今日は、沖縄の基地問題や差別をなくす活動に取り組むジャーナリストの安田浩一さん、沖縄現地で高江に座り込む儀保昇さんからお話を伺った。
昨年末に沖縄県でオスプレイが墜落した。
今、沖縄には日本政府の手によって、民主主義と地方自治に対する襲撃が仕掛けられている。
政府は、辺野古新基地建設の工事を再開し、東村高江でのヘリパット建設を強行した。
抵抗して座り込む高江の住民に対し、政府は全国から機動隊を動員して、暴力的な弾圧を仕掛けている。
現地では、こうした圧殺攻撃に反転攻勢する闘いが組まれている。
オスプレイの配備拠点となる辺野古新基地とオスプレイの訓練拠点となる高江ヘリパット、オスプレイの整備拠点となる千葉県の木更津基地が一体的な運用となってしまう。
普天間基地にオスプレイが配備されて以降、日本中の空を我が物顔でオスプレイが飛び回る。
全てを阻止する闘争の繋がりを作り出したい。
あらゆる国策暴力と戦争政策を粉砕するための繋がりをさらに強化する事もこの会を立ち上げた目的である。

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