三里塚芝山連合空港反対同盟全国総決起集会

3月26日(日)
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間と8人で私、内田ひろきが事務局を務める市東さんの農地取り上げに反対する会と合流し、成田市赤坂公園で行われた空港反対集会に決起した。
集会後は、成田駅周辺までのデモをやり抜いた。
いよいよ、市東孝雄さんの農地を巡る裁判闘争は最高裁での上告棄却を受け、強制収用阻止の闘いに入った。
現地実力闘争と一体的な闘いで、三里塚闘争は決戦の局面を迎える。
国は、成田空港の軍事転用に焦っている。
政府と空港会社は、騒音を撒き散らし、離着陸制限(カーフュー)の緩和による24時間空港化と新たな第三滑走路建設を画策している。
オリンピックファシズムと成田の軍事空港化をむき出しにした国策暴力を粉砕する闘いは、革命を勝ち取る闘いそのものである。
住民を危険にさらし、農民の生きる権利を剥奪し、農地を収奪する空港の拡張合戦には公共性の一欠けらすらないのだ。
デタラメな空港政策と真っ正面から対決し、成田空港の廃港を要求する三里塚闘争は、まさしく正義なのである。
今日の集会では、次の方針を採択した。

決戦本部アピールから抜粋。

全国から集まられた皆さん。
昨年、私たちは三里塚50周年集会を成功させ、また今年、関西でも三里塚50年集会が成功しました。有難うございます。
私たちは、三里塚50年の「空港絶対反対・農地死守・実力闘争」の勝利を核心に、さらなる三里塚闘争の大衆的拡大をなんとしてもやらねばなりません。
今、三里塚闘争は、歴史的「決戦」に突入しています。
市東さんと反対同盟顧問弁護団を先頭にした、10年以上にわたる裁判闘争の圧倒的かつ勝利的な展開に追いつめられて、10月25日、最高裁は上告棄却を強行したのです。
市東さんの真実の訴えは何ひとつ聞き入れず、地元農業委員会から司法・最高裁に至るまで、違法・偽造は当たり前と言わんばかりの、卑劣で理不尽極まる本性を私たちは目の当たりにしてきました。
強制執行はまさに、空港の完成を阻んでいる三里塚闘争への恐怖であり、反対同盟の基本路線を父・東市さんから受け継いだ孝雄さんへの憎しみであり、「国策に抗う者への見せしめ」の攻撃なのであります。
許すわけにはいきません。かつて萩原事務局次長が「国家権力の政策を本気で止めようとするなら、闘いは必ず実力闘争になる」と言った情勢の只中にあります。
反対同盟と全国の仲間が市東さんとスクラムを組み、身体を張って農地を守ろうと、1・9旗開きに「決戦本部」を構えました。この3ヶ月、ひとりで立ち寄ってくれた方もいれば、現地調査、交流会などさまざまな形での来訪もあり、全国からは激励が寄せられています。
私たちは強制執行を阻止するために、天神峰「決戦本部」で「ともにスクラムを組み闘う戦士」の決起、闘うグループの結集を訴えます。
また、第3滑走路建設・深夜早朝の飛行時間延長・B滑走路1000㍍延長といった「成田空港の機能強化策」に反対します。
「企業が儲かれば労働者の給料もあがる」と言いながら、企業=資本家の利益一辺倒のアベノミクス政策以外の何ものでもありません。機能強化は、地元住民への騒音地獄、農地・農業破壊を強いる廃村化なのです。粉砕あるのみです。
安倍政権の戦争に向けた「憲法改悪」「共謀罪制定」等の横暴な政治に対して、連続的な国会弾劾闘争が闘われています。沖縄一辺野古・高江では、本土の機動隊・海上保安庁と実力阻止闘争が闘われています。福島-反原発、そして労働者・農民が闘いぬいています。実力で国策を阻んできた三里塚は、こうした闘いの最先頭に立つ闘いです。
三里塚闘争でともに闘おう! 新たなる三里塚50年へ! 「三里塚共闘」のさらなる団結と激闘に向け闘おう!

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