月別アーカイブ: 3月 2014

柏自主夜間中学のとびらの会

3月27日(木) 今日は、この1年間を振り返る会を開いた。 進学や就職で柏自主夜間中学を旅立つ生徒さんとスタッフを31名の参加者で、激励した。 最近、柏自主夜間中学では、学齢期の通学者が目立つようになっている。 2006年に教育基本法が改悪され、ゆとり教育からの脱却を掲げた新学習指導要領によって競争をあおり、子ども達の個性を阻害する学校運営がはびこり始めた。 また、教育労働者は意味のない研修と書類作成に負われ、教材研究や生活指導に充てる時間すら確保できない実態なのだ。 こうした劣悪な教育環境を改善する事で、子ども達一人一人に向き合う時間が確保できる。 子ども達が考える力、自らを主張し表現する力、他人との違いを受け入れる力を身につけられる学習環境の整備が急務である。 柏自主夜間中学は、複雑な家庭環境で、自宅に学習空間が持てない子ども達や親の所得格差が学力格差に直結している子ども達の学びの場を確保し、他の学習支援NPOと連携を深め、高校受験を希望する生徒さんに対しても何らかのアドバイスができる体制づくりが問われている。 帰宅してテレビをつけると袴田 巖さん釈放と再審決定のニュースが流れていた。 冤罪事件は、政治的意図を持つ権力犯罪と言っても過言ではないのだ。 獄中で人生を奪われた無念な思いは、狭山事件の石川一雄さんや野田事件の青山正さんなどと共通している。 私、内田ひろきが救援闘争に係わるこれらの事件も早期に再審を勝ち取りたいものだ。 そのために、どうしても証拠の全面開示が必要なのである。 そもそも、弁護士が証拠開示請求をしなくてはならない制度自体に問題がある。 「障害」者や外国人、被差別部落出身者だからとしたマスコミや警察、検察の国家権力乱用による情報操作と差別キャンペーンを廃絶し、冤罪が起きる社会構造を変えるべきである。 2012年に記述した柏自主夜間中学の公開講座では、狭山事件の石川さんを招いて話を伺った。 当たり前な事だが、袴田さん釈放と再審決定のニュースには感無量の思いだ。 権力犯罪と闘うためにも、国策や自治体施策の不備により、学びを奪われ犠牲となった義務教育不就学者、未修了者や学齢期の子ども達が考える力、自らを主張し表現する力、他人との違いを受け入れる力を身につけられる学習環境の整備が急務である。

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高柳駅のバリアフリー化が実現

3月24日(月) 本日、高柳駅を視察した。 柏ゆきホームと船橋ゆきホームを結ぶエレベーター付き跨線橋が完成した。 これと合わせ、改札へ向かうためのスロープと駅構内に多機能トイレを建設し、今月21日から供用開始となった。 今後は東西自由通路を建設し、ホームを六実寄りに50m移動する。 現在のホームは、カーブ部分に差しかかっている為、ホームと電車の間が広く空いている箇所が多く、乗降の際に危険が伴っている。 東西自由通路は、2015年度末までに完成する。 最終的には島式ホームとし、東西自由通路の中央に改札を設けて橋上化する計画である。 また、高柳第3駐輪場付近の踏切改修についても今後の方向性が決まった。 この踏切は、線路部分に差しかかると2車線であった道路の幅員が1車線分まで狭まってしまう。 私、内田ひろきの質疑・一般質問の中で、2014年度から東武鉄道との協議に入り、2015年度に国庫補助を申請し、2016年度末までには踏切の改修を終え、道路の幅員を拡げる事が明らかとなった。 スロープを視察する内田ひろき 私、内田ひろきは「障害」をもつ当事者の立場からバリアフリーの地域づくりを実現します。

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三里塚芝山連合空港反対同盟全国総決起集会

3月23日(日) 私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間と6人で私、内田ひろきが事務局を務める市東さんの農地取り上げに反対する会と合流し、東京・芝公園で行われた空港反対集会に決起した。 私、内田ひろきが生まれる5年前に当たる1966年に、三里塚闘争が反旗を翻して以降、初となる東京での全国総決起集会となった。 昨年末に他界した萩原進さんが霞が関に攻め上ろうと提起していた。 今日の集会ではこの意志を引き継ぎ、1000名近くの結集で芝公園から新橋と銀座を通り、東京駅近くにある鍛冶橋交差点までのデモをやり抜いた。 いよいよ、市東孝雄さんを巡る裁判闘争は千葉地裁での不当判決を受け、控訴審に入る。 千葉地裁での判決公判では、現地実力闘争と一体的な闘いで仮執行宣言を阻止し、三里塚闘争は決戦の時を迎える。 今日の集会では、次の方針を採択した。 集会アピールから抜粋。 本日の集会は、市東さんの農地裁判闘争控訴審の総決起集会です。司法制度改悪のもとで、控訴審は「一発結審」が横行し、緊迫した状況を迎えました。私たちは空港周辺住民と全国に緊急署名を呼びかけ、7000余筆を第1次分として東京高裁に提出し、農地取り上げ反対の意思表明とします。 一審千葉地裁の判決は、市東さんの農業に死を宣告するに等しい不当なものでした。農地法が保障する小作耕作者の権利をことごとく踏みにじり、強制収用を認めるむき出しの「国策裁判」が行われました。安倍内閣が強引に進めている企業の農業参入とTPPは、全国規模の農地収奪であり、市東さんの農地取り上げはその先取りと言っても過言ではありません。 国の中枢霞ヶ関は、いまや抗議と変革にむけた闘いの根拠地です。特定秘密保護法と原発再稼働、辺野古新基地建設、そして集団的自衛権。改憲と戦争につきすすむ安倍内閣の強権政治に対して、広範な怒りが沸き起こっています。経産省テント、反原発・福島、反基地・沖縄、反TPPの闘いに、私たちは連帯し、ともに闘います。 市東さんの農地闘争には、48年間にわたる三里塚闘争の歴史が凝縮しています。私たちは民営化と非正規化の中で貧困と格差の拡大に苦しむ労働者、闘う農民、市民との連帯を求め、共闘と結集を訴えて、以下呼びかけます。 3・26第1回口頭弁論へ、控訴審に結集し高裁を包囲しよう! 3万人署名を達成し、高裁の「国策裁判」を阻止しよう! 農業と雇用、医療と福祉、生活破壊のTPP反対! 原発再稼働反対! 福島・被災地と連帯しよう! 辺野古新基地建設反対! 安倍政権の改憲・戦争政策と闘おう! 市東孝雄さんと内田ひろき

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増尾西小の卒業式

3月18日(火) これから、中学に巣立つ108名の皆さん、本日は卒業おめでとう。 また、保護者の皆様に於かれましては、子育て12年間のご苦労に敬意を表します。 中学に入ると急激に親離れが進むと推察致します。 これも一つの成長なのかも知れません。 先日の逆井中に引き続き、今日は地元の子ども達が通う増尾西小の卒業式に招かれた。 君が代の斉唱には不起立で臨んだ。 子ども達の純粋さと素直な価値観が認められる社会を作る事が政治に課せられた使命なのである。 私、内田ひろきは今日、卒業を迎えた子ども達が、この柏市で成長し、次世代の子育てができる定住環境を整備する事が急務だと感じる。 これから中学に進むと友達同士で意見が対立し、考え方の違いが鮮明になってくるだろう。 この時こそが、人間が人間として生きるために与えられた学びの舞台なのである。 人は誰でもが、生い立ちや考え方が違う。 何をしても問題は起きる。 大切な事は、この問題を対話により、どう解決するかなのだ。 問題を解決するために踏んだプロセスは人が成長する上での宝になると思う。 ホームルームなどで議論する時は「あなたは違う」ではなく、「私はこう思う」と言えるようになってくれるだろうと信じてやまない。 私、内田ひろきは子ども達が考える力、自らを主張し表現する力、他人との違いを受け入れる力を身につけられる中学生活を送れるよう、全力で支援したいと実感した。 不登校だった私、内田ひろきが奪われてしまった何かを取り戻したような、そんなホノボノとした時間を過ごす事ができた。 増尾西小にて内田ひろき

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3月議会が終わる

3月17日(月) 先月、21日に審議入りした3月議会が今日で会期末を迎えた。 第二次秋山市政が誕生し、初の予算議会となった。 秋山市長は、老人福祉センターの陶芸窯に利用料金を加金する条例案を提出した。 この条例案を教育民生委員会では否決し、廃案にすべきと決した。 しかし、本会議では賛成多数で可決成立してしまった。 常任委員会の決定を軽視した議決には、課題がみえる。 高齢者の憩いともなる芸術活動を受益とみなす事には異論がある。 何もかも受益者負担の適正化に当てはめると、利用料金の加金と使用料・手数料の値上げと言った市民負担は、際限なく進んでしまう。 私、内田ひろきは老人福祉センターの陶芸窯に利用料金を加金する条例案に反対した。 また、今議会では事業仕分けの廃止が決定した。 私、内田ひろきはこの間、事業仕分けの廃止を強く要求し続けてきた。 秋山市長が初当選した際のマニフェストに掲げた事業仕分けは、全国的に見られる構想日本の仕分け方式を採用せず、柏の独自性を出し、事業の説明責任を果たすとしていた。 しかし、いつの間にかこれが事業の優先順位をつけるための道具に変わり果ててしまったのである。 仕分け結果を既成事実とし、福祉削減がジワジワと段階的に始まる。 事業仕分けは、福祉を切り捨てるための凶器にも成り得るのである。 事業仕分けは、もはや政治の民営化に過ぎないのだ。 今後は、企画部を中心として庁内で市単独事業だけではなく、全ての事業を再検証するとの事である。 現段階では、再検証作業を非公開としている為、この公開を要求する必要がある。 また、昨年の12月議会で私、内田ひろきが紹介議員となった子ども医療費助成制度の拡充を求める趣旨を含む請願の採択を受け、今年8月から柏市子ども医療費助成制度は、新制度に移行する。 新制度では、通院は対象者の範囲が中学3年生まで拡大し、窓口での自己負担額がこれまでの3割から、1回300円に統一となる。 非課税世帯は無料で受診できる。 喘息やアレルギー疾患などの慢性疾病をもつ子ども達は、どうしても通院頻度が多くなる。 子ども達の成長過程では、捻挫や外傷がつきものである。 こうした際には、短期集中的な通院が必要となる。 子ども医療費助成制度は、社会が子育てをするとした観点から、重要な制度に位置づけられる。 他方で、一部に所得制限が設けられる事や中学3年生までの入院の自己負担額が、1日200円から300円に引き上げられる事には、深い疑問が残る。

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活かせ9条ネット講演会

3月15日(土) 今日の講師は、明治大学法学部教授の浦田一郎先生。 特定秘密保護法制定後の集団的自衛権論をテーマに今日の情勢が語られた。 特定秘密保護法は、労働者・民衆を監視と孤立に追い込み、バラバラに解体し、市民運動や戦闘的労働運動、政治闘争をテロとデッチ上げ弾圧し、テロの恐怖だけを民衆に植え付けてしまう凶器なのである。 秘密の取り扱い者は、公務員だけではなく通信や運輸などの民間労働者にも及ぶ。 何が秘密かは秘密なので、知らずに調査しただけで罪に問われ、徹底した言論統制が進んでしまう。 民衆弾圧をしようとする裏側で、政府は国家安全保障基本法の制定までも企んでいる。 集団的自衛権を行使するための法整備を許さず、憲法9条は解釈改憲も、明文改憲も絶対に許してはならないのである。 現代版の治安維持法とも言える特定秘密保護法は早期に廃止するべきだ。 私、内田ひろきを含む全ての政治家は、戦争が秘密から始まると言う歴史の教訓を忘れてはならないのである。

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逆井中の卒業式

3月12日(水) 羽ばたきを迎えた203名の皆さん、本日は卒業おめでとう。 地元の子ども達が通う逆井中の卒業式に招かれた。 君が代の斉唱には不起立で臨んだ。 最近の卒業式は一同起立し、開会の辞に引き続き、そのまま君が代を斉唱する為、拒否の意思を示す場合は、あえて着席しなくてはならないのだ。 君が代の斉唱を終え、校歌斉唱の時に再度立ち上がる。 不起立闘争と言うよりかは、むしろ着席闘争なのである。 卒業式で仰げば尊しが歌われなくなった事は大変良い傾向だと思う。 2番の歌詞に「身を立て名をあげ やよ励めよ」と言う文言が含まれているからである。 私、内田ひろきが中学生の時は「障害」を理由に教師が加担した激しいイジメを受けた。 この結果、不登校となり死を考え、日々深夜徘徊を繰り返していた。 今日、羽ばたきを迎えた卒業生には、イジメや差別のない社会で成長して欲しいと願うばかりだ。 卒業生の言葉と友~旅立ちの時~の合唱には、心を撃たれ感無量になり涙が溢れた。 逆井中にて内田ひろき

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総務委員会

3月11日(火) 柏市議会では、予算委員会を設置していない為、当初予算案の審議は総務、市民環境、教育民生、建設経済の4常任委員会に付託する。 今日の審議では第二次秋山市政が誕生し、初の編成となる2014年度当初予算案が議論の争点となった。 私、内田ひろきの質疑項目は、次の通りです。 (1)柏市教職員に支給する給与を減額する条例案について (2)職員の早期退職制度を拡大する条例案について (3)住居表示台帳の開示請求に手数料を新設する条例案について (4)防犯エンジョイパトロールについて (5)帰宅困難者支援マップについて (6)応急手当普及啓発について (7)第五次総合計画の策定について (8)地域活性化のための方向性取り組み検討委託について (9)公共施設保全情報システム構築について (10)障害者通所福祉施設であるみどり園の運営について (11)ウイングホール柏斎場の民営化問題について (12)包括外部監査契約の締結について

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NONUKESDAY原発ゼロ大統一行動

3月9日(日) 私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間と13人で、福島を忘れるな!再稼働を許すな!をスローガンとしたNONUKESDAY 原発ゼロ大統一行動に決起した。 会場の日比谷野外音楽堂とその周辺には、1万2千人が結集した。 集会後は、国会前大集会に移動し、結集した仲間が国会を包囲した。 集会に決起する内田ひろき 2013年10月13日(日)に記述した通り、4万人が結集した前回は、経産省前と東電本社前を通り、日比谷公園までのデモをやり抜いた。 経済産業省前では私、内田ひろきが支援する経産省前テントで、座り込み闘争を続ける仲間達と激励を交わした。 今回は、残念な事に会場である日比谷野外音楽堂に入場できた仲間はデモではなく直接、国会前大集会へ向かうよう誘導されてしまった。 視覚に「障害」をもつ私、内田ひろきは公安警察の誘導も、主催者側の誘導も同じような案内をしている為、どちらが主催者なのか知る事ができなかった。 このような闘いの警備に行政と市民との協働が取り入れられる事には、違和感を覚える。 集会・デモの主催者は常に、闘う仲間の側に立って欲しいと願うばかりである。 やはり、デモは結集した仲間と共に全員で貫徹したいものだ。 日本では現在のところ、原発は一機も稼働していないのである。 一方、火力発電の原料となる液化天然ガスは多くを輸入に依存している。 日本は、電力に変えられる再生可能エネルギーをドブに捨てている。 原発を廃炉に追い込み、液化天然ガスの輸入を減らすためには、早期に再生可能エネルギーへ切り替えなければならないのだ。 私、内田ひろきは反原発・原発再稼働阻止、反原発輸出、反液化天然ガス輸入をテーゼに掲げ、闘いに突き進むものである。

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質疑・一般質問

3月5日(水) 第二次秋山市政が誕生し、初の新年度予算案と施政方針演説に対する質疑・一般質問となった。 本会議の様子は、本日よりインターネットで録画配信。 柏市議会で検索。 私、内田ひろきの質疑・一般質問通告書を以下に掲載します。 2014年3月議会 質疑・一般質問通告書 1 市長の政治姿勢について (1)事業仕分けの廃止によりこれまで仕分け対象となった事業を再検証する必要はないのか (2)放射能対策の内、子どもの健康調査を実施する視点から子ども・被災者支援法の有識者会議での議論をどう捉え、何を求めるのか 2 歩行者の安全対策と公共交通について (1)北柏駅(北口)のバリアフリー化と合わせ、陸橋へ向かう改札付近の階段に短距離エスカレーターを建設するための研究に着手して欲しいがどうか (2)新柏駅のバス路線整備に向けたバス事業者との協議状況はどうなっているか (3)豊四季にある新宿台バス停付近の信号機設置要望一本化に係る現況の報告と今後の方向性に関する説明を求める 3 放射能被曝に伴う子どもの健康調査について (1)初期被曝に対する甲状腺エコー検査の役割と有効性は何か (2)この3年間、初期被曝への国の対応は十分だったと捉えているのか 4 農業について (1)工業型水耕栽培に対しては規制や指導ができるのか (2)また、同栽培による農産物の産地はどのような表示となるのか 5 2014年度当初予算案について (議案第29号) (1)市長の選挙公約は新年度予算にどう反映しているか (2)市民負担と歳出削減だけではなく、歳入増の取り組みに期待するが対策は何か (3)北部東地区の区画整理の内、大室地区の区域除外に係る街づくりはどのようなビジョンで考えているのか ア 農業保護 イ 自然環境保護 (4)子ども医療費助成制度における対象者の範囲拡大に伴う効果は何か (5)ジャンボタクシー南増尾コースの路線再編に当たってはどのようなルート変更となるのか (6)動物愛護ふれあいセンターの運営方針を問う (7)柏の葉中学校建設に向けた地質調査に当たっては過去の教訓を踏まえ、丁寧な情報公開に努めるべきと考えるがどうか (8)重度心身障害者の福祉タクシー利用券交付事業と自動車燃料費助成事業に所得制限を導入しようとするための検討経過を問う

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