NONUKESDAY原発ゼロ大統一行動

3月9日(日)
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間と13人で、福島を忘れるな!再稼働を許すな!をスローガンとしたNONUKESDAY 原発ゼロ大統一行動に決起した。
会場の日比谷野外音楽堂とその周辺には、1万2千人が結集した。
集会後は、国会前大集会に移動し、結集した仲間が国会を包囲した。


集会に決起する内田ひろき

2013年10月13日(日)に記述した通り、4万人が結集した前回は、経産省前と東電本社前を通り、日比谷公園までのデモをやり抜いた。
経済産業省前では私、内田ひろきが支援する経産省前テントで、座り込み闘争を続ける仲間達と激励を交わした。
今回は、残念な事に会場である日比谷野外音楽堂に入場できた仲間はデモではなく直接、国会前大集会へ向かうよう誘導されてしまった。
視覚に「障害」をもつ私、内田ひろきは公安警察の誘導も、主催者側の誘導も同じような案内をしている為、どちらが主催者なのか知る事ができなかった。
このような闘いの警備に行政と市民との協働が取り入れられる事には、違和感を覚える。
集会・デモの主催者は常に、闘う仲間の側に立って欲しいと願うばかりである。
やはり、デモは結集した仲間と共に全員で貫徹したいものだ。
日本では現在のところ、原発は一機も稼働していないのである。
一方、火力発電の原料となる液化天然ガスは多くを輸入に依存している。
日本は、電力に変えられる再生可能エネルギーをドブに捨てている。
原発を廃炉に追い込み、液化天然ガスの輸入を減らすためには、早期に再生可能エネルギーへ切り替えなければならないのだ。
私、内田ひろきは反原発・原発再稼働阻止、反原発輸出、反液化天然ガス輸入をテーゼに掲げ、闘いに突き進むものである。

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