福田村事件・犠牲者命日墓参会

9月6日(火)
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間と共に、福田村事件追悼慰霊碑保存会が主催する福田村事件・犠牲者命日墓参会に参加した。
私、内田ひろきは16歳の時から福田村事件の問題に係わっている。
来年で福田村事件発生から100年が経過する。
福田村事件が発生してから80年目に当たる2003年には、野田市に追悼慰霊碑が建てられた。
1923年9月1日に関東大震災が発生した。
その5日後に当たる9月6日、福田村(野田市)と田中村(柏市)の自警団が、香川県から来た薬の行商人15人を暴行し、その内9人を虐殺した。
この福田村事件の背景には、朝鮮人差別、部落差別、行商に対する職業差別、不審者レッテルがあった。
つまり、デマによる複合差別が引き起こした事件なのである。
事件の犯人8人は受刑したものの、大正天皇の死去によって恩赦・釈放となる。
釈放となった1人はその後、田中村長を勤め、合併後初の柏市議会議員となったのである。
また、福田村(野田市)と田中村(柏市)は人災であるこの事件の犠牲者・被害者に対し、行政として謝罪していないのである。
福田村事件はまだ終わっていないのだ。

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