市東さんの農地取り上げに反対する会シンポジウム

11月20日(日)
私、内田ひろきが事務局を務める市東さんの農地取り上げに反対する会の主催で、百年を耕す・めげるヒマなし!三里塚・市東さんの農地闘争をテーマとしたシンポジウムを開催した。
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間と8人で、参加した。
今年は、市東孝雄さんを巡る最高裁での上告棄却を受け、これからの三里塚闘争は決戦の時となりそうだ。
一昨年のシンポジウムでは、北海道大学大学院教授で環境創生工学者の松井利仁先生から話を伺った。
政府と空港会社は、騒音を撒き散らし、離着陸制限(カーフュー)の緩和による24時間空港化と新たな第三滑走路建設を画策している。
オリンピックファシズムと成田の軍事空港化をむき出しにした国策暴力を粉砕する闘いは、革命を勝ち取る闘いそのものである。
昨年のシンポジウムでは、石原健二元立教大学教授、大野和興農業ジャーナリスト、鎌倉孝夫埼玉大学名誉教授、内藤光博専修大学教授と言うベストメンバーから発言を頂戴し、TPP参加や辺野古基地建設、原発再稼働などの国策暴力を一体のものとして跳ね返す必要性を確認した。
そして今日のシンポジウムでは、上告棄却の不当を訴え、農地闘争10年の原点を聞くインタビューで市東さんから、どんな事があっても三里塚の地で農業を続ける決意が語られた。
食料自給率が40%を割り込んでいる現在、成田空港の拡張と農業を比較すると農業に公共性があるはずだ。
国は、日米軍事同盟と並ぶ日米経済同盟であるTPPを推進するためにも市東孝雄さんの農地を取り上げ、成田空港を拡張しようと躍起になっている。
また、成田空港の軍事転用に焦っている。
住民を危険にさらし、農民の生きる権利を剥奪し、農地を収奪する空港の拡張合戦には公共性の一欠けらすらないのだ。
デタラメな空港政策と真っ正面から対決し、成田空港の廃港を要求する三里塚闘争は、まさしく正義なのである。

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