6月議会が終わる

6月27日(木)
1年間に4回の定例議会が開かれる。
私、内田ひろきが柏市議会議員に就任し、今議会でこの4回を2順した。
これからは、地方議会の果たすべき役割がますます大きくなる。
ここ5年足らずで、日本の進路が決まるとも言われている。
がんばろう日本ではなく変えよう日本、国力ではなく自治力。
今こそ、イデオロギーの違いを乗り越え、柏の自治力を活かす時が到来したのではないだろうか。
柏市議会議員に就任し、その時々に出会った人々や闘争の現場に結集した仲間達また、地元でホームページの立ち上げにご協力いただいた方、お広めいただいている方、ご愛読いただいている方々に感謝を申し上げます。
私、内田ひろきは柏市議会議員として身近な駅や道路のバリアフリー化、福祉の充実、市民参加と情報公開などに努めまた、ノンセクトの左翼活動家として国家権力に反撃し、労働者・民衆犠牲の上に成り立つ国策を打倒する闘いに努めます。
二つの役割を持つ政治家としてこれらを両立する正に、内田ひろき活動記録のスローガンに添えているドブイタから政治闘争までを原点とし、イデオロギーの違いを乗り越え、これからも頑張ってまいります。
私、内田ひろきのように急進左翼の人も、そうではない人も、真逆な考え方の人も互いの違いを尊重し、柏市にまた、この日本に真の民主主義が確立できるよう共に頑張りましょう。
違いを突っつき合う時代は、もう終わりです。
同じところを見つけ、暖め、育てて行く地方自治。
これが柏の自治力を活かす原点です。


柏市役所にて内田ひろき

アメリカ、財界、マスコミによる闇の三権分立が主導する今の日本は革命によって打倒し、新たに建設する事が肝要である。
この果てに自立した自治を成し遂げるべきだと感じる。
自治独立を確立し、新たに建設した日本こそ、民衆の宝である。
たわいもない事で、人々が対立してしまう程、悲しい事はないのだ。
一方、今こそ足元にある地方自治の力が発揮できる時なのだ。
イデオロギーの違いを乗り越えた地方自治のスクラムで、人間が人間として当たり前に生きられる日本社会を形成したいものだ。
千葉県は、人口600万人強で農林水産業と商工業が上手く交わる。
これは、北欧一国に匹敵する。
言わば、房総共和国にも成り得るのである。
今、正に革命と自治独立の双方を模索する新たな政治局面を迎えているのではないだろうか。
21世紀型現代革命の情勢が到来したのである。

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