南柏駅入口バス停付近が安全に

6月11日(月)
5月16日(水)に記述した南柏駅入口バス停付近の応急的な道路修繕が本日、完工した。
地元、逆井で早朝駅宣を終え、役所に向かっている途中に担当者から電話で報告を受け、現場を確認した。
この場所は歩道が狭く、水はけが悪い為、雨天時には、水たまりを避けて歩く事になる。
水たまりを避ける事により、車とかなり接近して歩かなくてはならなかったのだ。
特にバスとすれ違う時は、極めて危険が大きかったのである。
排水を良くした事で、雨天時に歩行者が車両との至近距離を歩かずにすむ。
また、この一角には局所的に高低差が存在する地点が何箇所か点在する。
ここに、雨水が集中して溜まってしまう為、歩行者の靴の上まで浸水してしまったのである。
何れにしても、この道は歩道が狭い上に、デコボコだらけで歩きづらいのだ。
今回、高低差の低い箇所にアスファルトを埋め込んだ事で、浸水を解消し、安定排水を担保する。
これにより、側溝から雨水が吹き出す事も回避できる。
また、道路が平面になる事で、バリアフリーにも貢献できるのである。


現場を確認する内田ひろき

私、内田ひろきは「障害」をもつ当事者の立場からバリアフリーの地域づくりを実現します。

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