柏商工会議所の賀詞交歓会

1月8日(金)
柏商工会議所の賀詞交歓会に出席した。
革新無所属の私、内田ひろきは君が代の斉唱に対し、不起立で臨んだ。
冒頭の挨拶で寺嶋哲生会頭は、若手企業家のチャレンジをサポートしたいと述べた。
この視点は、定住促進にも有効な考えである。
若手企業家の育成と、柏市の地域経済と雇用を支える為、TPP参加を粉砕する闘いの強化は、待ったなしなのである。
1960年に改定した日米安保条約の2条に位置づけられる日米軍事同盟と並ぶ日米経済同盟を具体化したものがTPPの正体なのだ。
日本はTPP経済戦争から、直ちに離脱するべきである。
そもそも、アベノミクスとTPPは水と油の関係であり、溶け合う事のない矛盾だらけの政策でしかないと言う事である。
今日の懇親会では、楽しい時間が過ごせた。
時には、イデオロギーの違いを乗り越え、同世代で語り合う事も良いものだ。
政界入りするまで、リハビリテーションの指導員として病院に勤務していた頃を思い出す。

カテゴリー: 活動記録   パーマリンク

コメントは受け付けていません。