逆井中の入学式

4月8日(水)
地元の子ども達が通う逆井中の入学式に招かれた。
君が代の斉唱には不起立で臨んだ。
保護者の皆様に於かれましては、子育て12年間のご苦労に敬意を表します。
中学に入ると急激に親離れが進むと推察致します。
これも一つの成長なのかも知れません。
子ども達の純粋さと素直な価値観が認められる社会を作る事が政治に課せられた使命なのである。
私、内田ひろきは今日入学を迎えた子ども達がこの柏市で成長し、次世代の子育てができる定住環境を整備する事が急務だと感じる。
これから中学に進むと友達同士で意見が対立し、考え方の違いが鮮明になってくるだろう。
この時こそが、人間が人間として生きるために与えられた学びの舞台なのである。
人は誰でもが、生い立ちや考え方が違う。
何をしても問題は起きる。
大切な事は、この問題を対話により、どう解決するかなのだ。
問題を解決するために踏んだプロセスは人が成長する上での宝になると思う。
ホームルームなどで議論する時は「あなたは違う」ではなく、「私はこう思う」と言えるようになってくれるだろうと信じてやまない。
私、内田ひろきは子ども達が考える力、自らを主張し表現する力、他人との違いを受け入れる力を身につけられる中学生活を送れるよう、全力で支援したいと実感した。
不登校だった私、内田ひろきが奪われてしまった何かを取り戻したような、そんなホノボノとした時間を過ごす事ができた。


逆井中にて内田ひろき

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統一地方選挙がスタート

4月3日(金)
今日から千葉県議会議員選挙が始まる。
私、内田ひろきは次の候補者を応援する。
柏市選挙区の中田学候補(民主党)と鎌ケ谷市選挙区のふじしろ政夫候補(無所属)、流山市選挙区の小宮清子候補(社民党)です。
3名の候補者は、9条護憲と脱原発また、県道整備や信号機設置などの地域生活の環境改善を訴えている。
今月12日(日)が投開票です。
県議会議員選挙が終わると今月19日告示、26日投開票の日程で、県内多くの市町村が議員選挙に突入する。
私、内田ひろきは次の候補予定者を応援する。
前白井市議のしばた圭子予定候補(無所属)と成田市議の会津もと子予定候補(緑の党)、前流山市議の阿部はるまさ予定候補(社民党)です。
なぜ、この3人の方を応援するかについては後日、本ブログで公表します。
私、内田ひろきが結果を出す2期目に挑戦する柏市議会議員選挙は、今年の8月2日告示、8月9日投開票となります。

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いずみ園新利用者を迎える会

4月1日(水)
地元、逆井にある障害者通所福祉施設であるいずみ園の新利用者を迎える会に出席した。
いずみ園は、どんなに重い「障害」があっても地域で生きる事を基本方針としている。
いずみ園を運営している社会福祉法人緑の会は、一昨年6月から共同生活介護事業として増尾台ウィズホームを開設した。
柏市の福祉に展望が開かれたような思いである。
今日は、140名の出席者と共に新しい通所者の門出を祝った。
いずみ園の通所者の皆様、スタッフの皆様おめでとうございます。
いずみ園の入り口には複数の近隣町会から要望が上げられ、念願の歩行者用押しボタン式簡易信号機が完成し、昨年の秋から供用開始となった。
この件では、柏市選出の中田学県議会議員にも、お力添えいただいた。


稼動した信号機を視察する内田ひろき

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三里塚芝山連合空港反対同盟全国総決起集会

3月29日(日)
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間と7人で私、内田ひろきが事務局を務める市東さんの農地取り上げに反対する会と合流し、成田市役所前の栗山近隣公園(旧市営グラウンド)で行われた空港反対集会に決起した。
栗山近隣公園で集会と周辺デモを貫徹したのは私、内田ひろきが生まれる3年前の1968年以来のようである。
いよいよ、市東孝雄さんを巡る裁判闘争は千葉地裁での不当判決を受け、控訴審に入ったが、千葉地裁での判決公判では、現地実力闘争と一体的な闘いで仮執行宣言を阻止した。
しかし、控訴審では小林昭彦裁判長が結審策動を強行した。
食料自給率が40%を割り込んでいる現在、成田空港の拡張と農業を比較すると農業に公共性があるはずだ。
国は、日米軍事同盟と並ぶ日米経済同盟であるTPPを推進するためにも市東孝雄さんの農地を取り上げ、成田空港を拡張しようと躍起になっている。
政府と空港会社は、騒音を撒き散らし、離着陸制限(カーフュー)の緩和による24時間空港化と新たな第三滑走路建設を画策している。
オリンピックファシズムと成田の軍事空港化をむき出しにした国策暴力を粉砕する闘いは、革命を勝ち取る闘いそのものである。
地元、柏に目を転じて見ると、国策として進められてきた柏北部開発では、農地を収奪し、既に500億円以上もの税金がゼネコン資本に吸い上げられている。
国策で農地を奪い、開発する攻撃は成田空港の建設と同じである。
また、南部・沼南地域の上空は空港の拡張合戦に伴い、3層空域となっている。
下総基地の航空機は、地上から900m上空の範囲で飛行する。
2010年に羽田空港第四滑走路が供用開始となってからは、南風時に羽田へ向かう航空機が地上から1200m上空まで下降し、下総基地の航空機と300mの高度差にまで接近し、着陸態勢に入る。
成田空港を飛び立つ韓国便の全部とヨーロッパ便の一部は、気流に乗り切れず、柏の上空ではまだ離陸途上なのである。
航空機の運航は、離着陸時に最も危険がある事は言うまでもない。
住民を危険にさらし、農民の生きる権利を剥奪し、農地を収奪する空港の拡張合戦には公共性の一欠けらすらないのだ。
デタラメな空港政策と真っ正面から対決し、成田空港の廃港を要求する三里塚闘争は、まさしく正義なのである。
柏市は直ちに、千葉県成田空港活用協議会から脱会するべきだ。
今日の集会では、次の方針を採択した。

集会宣言から抜粋。

本日の集会は、市東農地裁判における東京高裁小林裁判長の3・4結審を徹底弾劾し、不当判決を許さない反撃の狼煙(のろし)である。勝負はこれからだ。市東さんの農地は絶対に守る。われわれは、決意もあらたに3万人署名を全力で集めきり、霞ヶ関に攻め上り、東京高裁を揺るがす大闘争に総決起する。
世界は、戦争と内乱の時代だ。新自由主義・資本主義体制は崩壊の危機にある。労働者への搾取と抑圧の強まり。農業と農民の切り捨て。排外主義と反テロキャンペーン。社会福祉切り捨てと軍備増強。戦争の足音が近づいている。
危機にあえぐ安倍政権の戦争体制づくりを止めよう。労働者は職場から、学生はキャンパスから今こそ立ち上がろう。農民はTPP阻止・市東さんの農地死守へ立ち上がろう。
沖縄、福島、三里塚を先頭に全人民の総反乱を巻き起こし、安倍政権打倒へ立ち上がろう!

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柏自主夜間中学にご注目を

3月26日(木)
私、内田ひろきがスタッフを務める柏自主夜間中学は、今年の4月で設立から7年目に入る。
柏自主夜間中学は、教育福祉会館2階和室と上階に併設する中央公民館創作室の2教室で授業を開いている。
日時は、毎週木曜日の18時から21時。
学び合いと語り合いの場である柏自主夜間中学に是非ご注目ください。

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3月議会が終わる

3月23日(月)
会期初日の施政方針演説で、秋山市長は柏市立病院の柏の葉移転建設計画を凍結すると表明した。
私、内田ひろきは市立病院の柏の葉移転建設案には絶対反対である。
柏市の救急医療を死守するためにも市立病院は、現地建て替え以外の選択肢はあり得ないのだ。
今日の審議では、市立病院の現地建て替えを求める請願を採択した。
移転建て替え反対の世論が政治を動かしている。
今議会では、柏市勤労会館を廃止する条例案と柏・沼南新市建設計画の改定案も審議した。
私、内田ひろきはこれらの議案に反対し、討論に立った。
勤労会館は、労働組合の会合や労働者の健康増進、サークル活動などを支える事が設置目的である。
市長は勤労会館を廃止する理由として、労働組合の使用も減少し、勤労会館の役割は終えており、跡地に柏地域若者サポートステーションとシルバー人材センターを入居させ、一体的な就労支援事業を展開したいとしている。
しかし、労働組合の使用が減少した発端は、総評の解体と国鉄分割民営化に始まる新自由主義・雇用破壊攻撃が進められ、多くの労働組合が体制内労働運動に脱落してしまった事にある。
今こそ、闘う労働組合と戦闘的労働運動の復権が求められる。
労働者の所得を増やす事は、引いては税収の増加にも繋がる。
柏市は勤労会館を存続し、闘う労働組合と戦闘的労働運動が使用しやすい環境に整備するべきである。
また、2013年7月12日(金)に記述した沼南公民館だが、新市建設計画では沼南公民館を近隣センターに移管するとし、合併協定書を締結した。
しかし、合併後の柏市政を見ると、南北間格差と行政による沼南町に対する自治体内差別が横行している。
新市建設計画に位置づけられている事業だからとは言え、南北間格差と行政による沼南町に対する自治体内差別の解消を先送りにし、沼南町の社会教育拠点である沼南公民館を近隣センターに移管する方針には反対である。
東日本大震災特定被災地の指定に伴う合併特例債の10年延長特例を含む柏・沼南新市建設計画の改定については、合併特例法5条の規定では議会の議決を経て、改定できる事になっている。
ならば、沼南公民館を2016年度からも存続させ、沼南近隣センターを周辺に建設する事が得策なのである。


柏市役所にて内田ひろき

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総務委員会

3月18日(水)
先日の逆井中に引き続き、午前中は地元の子ども達が通う増尾西小の卒業式に招かれた。
君が代の斉唱には不起立で臨んだ。
これから、中学に巣立つ107名の皆さん、本日は卒業おめでとう。
また、保護者の皆様に於かれましては、子育て12年間のご苦労に敬意を表します。
中学に入ると急激に親離れが進むと推察致します。
これも一つの成長なのかも知れません。
子ども達の純粋さと素直な価値観が認められる社会を作る事が政治に課せられた使命なのである。
私、内田ひろきは今日、卒業を迎えた子ども達が、この柏市で成長し、次世代の子育てができる定住環境を整備する事が急務だと感じる。
これから中学に進むと友達同士で意見が対立し、考え方の違いが鮮明になってくるだろう。
この時こそが、人間が人間として生きるために与えられた学びの舞台なのである。
人は誰でもが、生い立ちや考え方が違う。
何をしても問題は起きる。
大切な事は、この問題を対話により、どう解決するかなのだ。
問題を解決するために踏んだプロセスは人が成長する上での宝になると思う。
ホームルームなどで議論する時は「あなたは違う」ではなく、「私はこう思う」と言えるようになってくれるだろうと信じてやまない。
私、内田ひろきは子ども達が考える力、自らを主張し表現する力、他人との違いを受け入れる力を身につけられる中学生活を送れるよう、全力で支援したいと実感した。
不登校だった私、内田ひろきが奪われてしまった何かを取り戻したような、そんなホノボノとした時間を過ごす事ができた。


増尾西小にて内田ひろき

午後は総務委員会の審議を貫徹した。
柏市議会では、予算委員会を設置していない為、当初予算案の審議は総務、市民環境、教育民生、建設経済の4常任委員会に付託する。
今日の審議では8月2日告示、8月9日投開票の柏市議会議員選挙に直近する新年度予算となる2015年度当初予算案が議論の争点となった。
私、内田ひろきの質疑項目は、次の通りです。

(1)柏市行政手続条例改正案について
(2)柏・沼南新市建設計画の改定案について
(3)合併特例債のあり方について
(4)職員に支給する給与を減額する条例案について
(5)防犯カメラ整備の問題について
(6)地域防災計画について
(7)コンビニAED設置に伴う課題と効果について
(8)公共施設等総合管理計画の策定について
(9)公共施設保全情報システム構築について
(10)包括外部監査契約の締結について
(11)ウイングホール柏斎場の民営化問題について
(12)障害者通所福祉施設であるみどり園の運営について

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逆井中の卒業式

3月13日(金)
羽ばたきを迎えた181名の皆さん、本日は卒業おめでとう。
地元の子ども達が通う逆井中の卒業式に招かれた。
君が代の斉唱には不起立で臨んだ。
最近の卒業式は一同起立し、開会の辞に引き続き、そのまま君が代を斉唱する為、拒否の意思を示す場合は、あえて着席しなくてはならないのだ。
君が代の斉唱を終え、校歌斉唱の時に再度立ち上がる。
不起立闘争と言うよりかは、むしろ着席闘争なのである。
卒業式で仰げば尊しが歌われなくなった事は大変良い傾向だと思う。
2番の歌詞に「身を立て名をあげ やよ励めよ」と言う文言が含まれているからである。
私、内田ひろきが中学生の時は「障害」を理由に教師が加担した激しいイジメを受けた。
この結果、不登校となり死を考え、日々深夜徘徊を繰り返していた。
今日、羽ばたきを迎えた卒業生には、イジメや差別のない社会で成長して欲しいと願うばかりだ。
卒業生の言葉と友~旅立ちの時~の合唱には、心を撃たれ感無量になり涙が溢れた。


逆井中にて内田ひろき

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質疑・一般質問

3月12日(木)
8月2日告示、8月9日投開票の柏市議会議員選挙に直近する新年度予算案と施政方針演説に対する質疑・一般質問となった。
本会議の様子は、本日よりインターネットで録画配信。
柏市議会で検索。
私、内田ひろきの質疑・一般質問通告書を以下に掲載します。

2015年3月議会 質疑・一般質問通告書

1 市長の政治姿勢について
(1)放射能対策の中で、初期被曝への国の対応は十分だったと捉えているのか
(2)公立夜間中学を一つの選択肢とした義務教育未就学者への学習権保障施策に係る調査研究に着手して欲しいがどうか
(3)憲法9条の歴史的役割の認識を踏まえ、柏市平和都市宣言を活かした施策を展開して欲しいがどうか
(4)病院事業に再度9級職である理事を配置した根拠は何か
2 医療と福祉について
(1)現地で市立病院を建て替える事が適正な救急医療に寄与すると考えるがどうか
(2)65歳以上の障害者福祉サービスは介護保険優先原則に囚われる事なく、柔軟に対応するべきと考えるが状況はどうか
ア 柏市の現状
イ 今後の対応
3 通学路の安全対策について
(1)交通安全教育と共に、通学危険箇所の状況を児童から聴取して欲しいがどうか
(2)児童の声が反映できる道路補修の考え方を問う
4 2015年度当初予算案について (議案第32号)
(1)市長の選挙公約は新年度予算にどう反映しているか
(2)動物愛護ふれあいセンターの機能を活かしてどう事業展開するのか
(3)甲状腺エコー検査助成事業に関する説明を求める
(4)また、事業実施に当たっては次の事案を要望するが見解はどうか
ア 広報やホームページを用いた周知
イ 受検者への説明と画像の提供
(5)懸案であるインフラ整備に係るスケジュールの提示を求める
ア 高柳駅の東西自由通路建設
イ 高柳第3駐輪場付近の踏切改修
ウ 北柏駅(北口)のバリアフリー化
エ 大津川左岸・大堀川右岸の雨水幹線整備
(6)北部東地区の区画整理の内、大室地区の区域除外決定に係る現況の報告を求める
(7)沼南公民館の設置目的に照らし、社会教育はどう進めるべきであるか

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3・11から4年が過ぎた今に

3月11日(水)
東日本大震災と大津波で、犠牲となられた方へお悔やみを申し上げると共に被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
オリンピックファシズムに向おうとする今に警鐘を鳴らす視点で、改めて私、内田ひろきは3・11以降、反原発の立場からこの4年間を総括した。
被曝労働にみられる劣悪な環境の中で、税金だけ吸い上げられる労働者の使い捨てが露呈した。
いつも99%の労働者・民衆が、たった1%の資本家・支配者の既得権を守るために犠牲となるのである。
放射能は、直ちに健康に影響はないと報じられた。
しかし、言い方を変えれば、いつかは健康に影響があると言う事なのだ。
言葉巧みに巧妙な手口で、民衆をだます正に、ある種のサギなのである。
アメリカ、財界、マスコミによる闇の三権分立によって情報が封じ込められている。
大手マスコミは東電から多額の資金供給を受けている為、真実だとしても東電に都合の悪い事は報じないのである。
金が物言う資本主義が作り出した利権構造を打倒する闘いの勝利は反原発、脱原発にこそある。
反原発、脱原発の闘いは新自由主義と名ばかり民主主義を粉砕し、真の民主主義を勝ち取る闘いなのである。
原発を廃炉に追い込んだとしても電気は十分足りている。
計画停電がまやかしだった事は、火を見るより明らかなのだ。
原発事件以降、実際に関東甲信地域では、原発は1機も使用していないのだ。
一方、火力発電の原料となる液化天然ガスは多くを輸入に依存している。
日本は、電力に変えられる再生可能エネルギーをドブに捨てている。
原発を廃炉に追い込み、液化天然ガスの輸入を減らすためには、電力の地産地商が必要なのである。
ここに新たな地元雇用も産み出す事ができる。
しかし、これには一つだけ障壁がある。
本来、道路や水道管と同じように扱われる送電線を東電が独占しているのだ。
自治体が、東電から送電線を没収する事で電気料金を安価にする事もできる。
私、内田ひろきはあの悲劇を原発事故として片付けたくはないのである。
誰が何と言おうと原発事件、原発犯罪である事を強く主張する。
原発は、安全か危険かと言う概念だけではなく、国策による政治的な差別構造の上に成り立っている。
また、原発はいつでも核兵器に転用できるからなのである。
政府は、こうした原発を輸出までしようとしている。
アベノミクスによる金融緩和と円安政策は、原発を輸出しやすくするための暴挙なのである。
消費増税によって労働者・民衆からの搾取を強化し、輸出企業に課税分を還付する輸出戻し税なる仕組みは原発輸出を後押しする事になる。
そもそも、近代の日本は政策として、食料とエネルギーを輸入に依存してきた。
これが大きな誤りだったのである。
食料とエネルギーを国内自給しない限り、金融緩和と円安政策が進めば進む程、雇用は失われ格差と貧困は拡大し、物価だけが上昇してしまう。
物価が安価になると言ってTPPに参加しても、食料とエネルギーの輸入は、より加速するのである。
この結果、家計の負担はより重くなる。
家計の負担を重くしておいて、やっぱり安価な原発が必要だったと言うデタラメな論理とデッチ上げ世論操作に対し、断固糾弾するものである。
反原発と反液化天然ガス輸入を達成するためには、再生可能エネルギーに転換する以外の選択肢はあり得ないのだ。
オリンピックファシズムを利用し、アメリカ、財界、マスコミによる闇の三権分立が結託して、原発事件を闇に葬ろうとしている。
公共の福祉に反するこの寝た子を起こすな思想を粉砕し、経済成長の美徳化とGDP神話を打倒する闘いが必要なのである。
原発犯罪を含む国策暴力から見えるものは、アベノミクスとTPPは水と油の関係であり、溶け合う事のない矛盾だらけの政策でしかないと言う事である。
オリンピックは原発犯罪を幕引きにするだけではなく、優生思想の暴挙が労働者・民衆を虐げる。
私、内田ひろきはオリンピックとパラリンピックを断固として否定するものである。
オリンピックは優生思想を生み出し、優生思想がオリンピックを作り出す。
どの国にあっても、オリンピック自体を粉砕しない限り、この悪循環は永遠に続いてしまうのだ。
また、反オリンピックを論ずる上では優生思想だけではなく、差別と排外主義の攻撃を跳ね返さなければならないのである。
2020年に開催される東京オリンピックは、開催までの過程で大きなファシズムの流れが作られる。
がんばろう日本の名の下にマスコミを含む資本権力は、一人一人の個性を奪い取り、民衆を分断し、権力の側に与しようとする策動を加速させる。
この策動で、自由競争と戦争に使える命か使えない命かの選別が始まってしまう。
五つの具体的な例を挙げて論ずる。
かけられる攻撃の一つには、オリンピック開催に向けた施設整備を大儀名分とする再開発によって、野宿者を締め出し、労働者に対する搾取と分断が仕掛けられる。
二つには、スポーツを使った能力主義による序列である。
民衆同士の競争をあおり、点数と記録で国のために使える人物かどうかを選別し、使えない人物は切り捨てられる構造が作られる。
三つには、猛烈な「障害」者差別と資本権力が操作する排外主義からくるナショナリズムで、国のためにならない命が抹殺され兼ねないと言う事である。
「障害」者抹殺攻撃の準備は、オリンピック開催と合わせ、出生前診断の技術開発や脳死臓器移植法の制定などで、しくしくと進められている。
また、アジア近隣諸国の人民に対するヘイトスピーチや現実を直視しない歴史認識などは、外国人を抑圧する凶器となっている。
四つには、パラリンピックは国のために役立つ「障害」者かどうかを選別するものさしになっている事である。
パラリンピックの狙いは、観戦する民衆にがんばっている「障害」者は偉いと言う概念だけを植え付け、「障害」者を能力で縦に並べようとする事なのである。
五つには、天皇制が本格的に表舞台へ出てくる事で、完全なる国家主義が確立してしまう。
民衆統制の始まりは、身近で大多数の人が入りやすいお茶の間の話題である。
スポーツで平和の祭典とメディアが報じれば、民衆統制の入口は、簡単に切り開けてしまうのだ。
一度入ったら抜けられない身近で大多数の人が入りやすいお茶の間の話題は、またたく間に危険な方向へと舵を切る。
オリンピックの開会式出席や出場選手激励などに登場する天皇は、多くの人々にとって市民派天皇と捉えられている。
マスコミも演じられた市民派天皇を映し出す。
この裏側で、ファシズムが動き出すのである。
ファシズムは、強固な優生思想の上に成り立つ。
前述した五つの具体的な例は、ただ単に能力主義を批判しているのではなく、天皇制と一体になった国家主義、生命抹殺に依拠するファシズムを指摘するものである。
オリンピックとパラリンピックは、世界中に偏狭なナショナリズムを作り出し、国のために使える命か使えない命かを選別するための形に表れる事のない現代版のアウシュヴィッツなのである。
財界と官僚にとって、日本におけるオリンピック開催の大きな狙いは、前述した五つの具体的な例をどうどうと政治の枠組みに取り入れ、市民同士が監視し合いながら、国のために競争させる仕組みづくりを強権強行する事にある。
オリンピックを観戦する人々に感動と勇気を与えるメディア中継の裏側で、気づかぬ内に、いつの間にか現代版のアウシュヴィッツに送り込まれてしまう。
また、送り込む権力者にも成り得る。
これが、優生思想をむき出しにしたオリンピックの正体なのである。
戦争への道ではなく革命への道。

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