12月議会が終わる

12月14日(水)
私、内田ひろきが4期目に挑戦する柏市議会議員選挙を来年夏に控えた12月定例議会が今日で会期末を迎えた。
同時に、今議会で、第一次太田市政が発足して2年目に入った。
太田かずみ市長はこの間、懸案となっていた市立病院の現地建て替えについて、今年度・2022年度病院事業会計当初予算案に、その基本計画のコンサル料を計上し、その後、基本設計と実施設計を行い、2025年度の現地建て替え工事着工を目指すと表明している。
また、第三次秋山市政の最終年度に突如として浮上した学校給食のセンター化構想を白紙とし、自校方式の堅持を明言した。
さらに、柏市役所周辺にコミュニティーバス路線の運行を計画している。
これらの点は高く評価できる。
一方、柏駅西口再開発・巨大タワーマンション構想を凍結しようとはしない。
この点は大問題である。
さて、2022年がまもなく幕を下ろそうとしています。
来たる2023年が皆様にとって良き年となるよう祈念し、また、良き年とする事が政治に課せられた使命である事を肝に銘じ、来年も頑張ります。
次回は、元旦に更新を致します。
今年もお世話になりました。

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