6月11日(木)
今議会では、新型コロナウイルス対策・3密防止を口実に、議会運営委員会の場で、保守大会派が数の力によって、1人の質疑・一般質問の持ち時間を20分に制限した。
通常は1人60分の持ち時間が確保できている。
コロナ情勢だからこそ、しっかりとした審議が必要である。
持ち時間の制限は、政治の崩壊、民主主義の崩壊だ。
私、内田ひろきは強い憤りを覚えている。
今日は、こうした情勢下での質疑・一般質問となった。
本会議の様子は、本日よりインターネットで録画配信。
柏市議会で検索。
私、内田ひろきの質疑・一般質問通告書を以下に掲載します。
2020年6月議会 質疑・一般質問通告書
1 市長の政治姿勢について
市立病院の建て替えに向けた環境整備はどうなっているか
2 新型コロナウイルス対策について
(1)感染収束後に市民活動がこれまでのように復活できるための対策を講じるべきではないか
(2)ウィングホール柏斎場の火葬における感染対策が不十分ではないか
(3)災害発生時の避難所での感染防止対策を問う
3 原子力防災について
(1)東海第二原発の問題に係る説明会を開催してはどうか
(2)また、東海第二原発の再稼働を後押ししてしまうのか
4 公立夜間中学の開設について
公立夜間中学開設に向けた取り組みは何か