内田ひろきニュース2019年夏季号

5月26日(日)
現在、配布している内田ひろきニュース2019年夏季号の記事を紹介します。

・・・実績をステップとして・・・
今号では、内田ひろき柏コミューン計画ピックアップを裏面に掲載します。
詳細は、内田ひろき柏コミューン計画で検索。
柏市議会議員選挙は、8月4日が投票日となります。
期日前投票もご活用ください。

♢柏の自治力♢♢
○闘う「障害」者
1971年生まれ(48歳)
幼少時代は「障害」を理由に教師が加担した激しいイジメに遭い不登校、死を考える。
高校に入学し、同じ境遇を共にする仲間との出会いで価値観が変わった。
チェルノブイリの翌年、16歳の時から反戦・反原発闘争や三里塚闘争、「障害」者解放運動など、市民の生きる権利を守る闘いに目覚めた。
○リハビリテーションの業務に従事
新東京病院、野田中央病院などに勤務し、患者と労働者の権利を守る闘いにも決起した。
○教育ボランティア歴29年
自主夜間中学でアスペルガー症候群の青年と係わり、母子家庭だったその母親と縁あって結婚した。
日常から外国人に日本語を教える。
同和教育に携わる。
○行政が動く3期目に挑戦
市民運動と労働運動の束ね役として頑張ります。

❖ご挨拶❖
私、内田ひろきは高校1年生から政治闘争に決起してまいりました。
まだまだ未熟ですが、先輩方のアドバイスも頂戴しながら、未来を創る新しい市民運動と労働運動を模索してまいります。
私、内田ひろきは、1%の資本・国家権力に奪われた政治と税金、地方自治を99%の労働者・民衆、柏市民の手に奪還し、弱肉強食の新自由主義経済を進める国の戦争政策に対して反撃、抵抗できる自治体、革命の主体としての自治体・柏市政を建設する事が時代の要請であって、未来への約束であると認識しております。
戦前戦中には役場の職員が、赤紙を届け回ったと言う歴史の事実、教訓があります。
そんな同じ歴史を繰り返してはならないと言う思い、願い、決意です。
政治の現場である地方自治から、一点突破・全面展開してまいりたいと考えているところです。
私、内田ひろきは柏市議会唯一の急進左翼議員であっても、守備範囲は広く、立ち位置は明確にして、地方自治ではイデオロギーの違いを乗り越え、これからも頑張ってまいります。

☆内田ひろき柏コミューン計画ピックアップ☆
(ア)公共施設等総合管理計画の個別施設計画では、地域格差に伴う行政サービスの低下を是正し、住民要望に応じて再編方針の見直しを求めます。
(イ)柏駅周辺の街づくりは、タワーマンション構想に依存せず、広範囲な市民でプロジェクト会議を設置し、商業と文化、オフィス等が融合できる空間として再生します。
(ウ)高柳駅西側クランク道路の安全対策と、東側のロータリー整備を進めます。
(エ)北柏駅(北口)の区画整理事業の早期完了と合わせ、改札から北口陸橋へ向かう階段の解消を実現します。
(オ)市役所を拠点に近隣センターや各公共施設、病院などを経由するコミュニティーバス路線を新設します。
(カ)つくばエクスプレスの運賃値下げを働きかけます。
(キ)放射能被害から市民の健康を守る為、局所的高線量対策と甲状腺エコー検査を充実します。
(ク)東海第二原発の再稼働に反対し、再生可能エネルギーへの早期転換を強く求めます。
(ケ)市内全域の里山や農地を守り、緑地保全の先進都市を目指します。
(コ)空き家の倒壊対策、利活用を進め、売却可能な家屋の建て替えを推進する仕組みを構築します。
(サ)大津川・大堀川への雨水流入管の基盤整備を進め、集中豪雨による浸水対策を加速します。
(シ)北千葉広域水道企業団と柏市が経営する水道事業の民営化を阻止します。
(ス)動物愛護ボランティアを支援すると共に、動物の殺処分数ゼロを達成します。
(セ)無農薬、自然栽培等の安全な農産物の生産・販売を支援します。
(ソ)食品添加物や合成洗剤の危険から市民を守るための意識啓発に努めます。
(タ)化学物質アレルギーの症状悪化を防止し、健康被害を救済する制度づくりに努めます。
(チ)地元雇用を確保するために商店街の活性化、中小企業の育成支援を推進します。
(ツ)ブラック企業の横暴を許さず、労働者の生きる権利を守ります。
(テ)災害発生時の医療体制を確立します。
(ト)市立病院の現地建て替えを実現します。
(ナ)南部・沼南地域の地域医療と回復期医療を担う病院を着実に誘致します。
(ニ)保護者の希望が叶わず、兄弟姉妹が異なった保育園へ通園している実情を解消し、同じ保育園に通園できる環境を整備します。
(ヌ)安心して子育てができるコミュニティーを作り、保護者の育児不安を解消します。
(ネ)家庭環境に寄り添い、児童虐待やネグレクト等の公が係わるべき養育課題の解決に向け、児童福祉相談センターを開設します。
(ノ)さまざまな事情で義務教育を受けられなかった市民に公立夜間中学を開設し、学びの機会を提供します。
(ハ)フリースクールの整備やNPO等との協働を通じ、不登校の児童生徒が安心して過ごせるための公的スペースを確保します。
(ヒ)憲法9条と柏市平和都市宣言を未来に活かす施策を提言します。

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