歌と踊りと朗読の会2015

6月23日(火)
今日は、柏市と柏市教育委員会、沖縄県が後援する平和のいのり沖縄慰霊の日・歌と踊りと朗読の会2015。
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間も多数が参加した。
この会は今年で6回目となる。
反戦・反基地・反原発を音楽で表現する私、内田ひろきの友人でもある井上ともやすさんがゲストで出演した。
私、内田ひろきは沖縄現地での辺野古新基地建設反対闘争に決起した2012年を除いて、全ての会に参加している。
辺野古新基地建設を阻止し、憲法9条改憲の既成事実ともなる集団的自衛権の行使を認めた戦争軍事法案を廃案に追い込まなければならないのである。
安倍政権は会期中の通常国会を95日間、延長するとしている。
これに対して、各党が賛否の議論をしているが、この議論そのものが体制内議論に過ぎないのだ。
国会議員だけに任せていると問題のすり替えにはまってしまう。
戦争軍事法案を廃案に追い込むためには、市民運動と労働運動の束ね役が必要である。
政治の現場である地方自治が団結し、柏の自治力を起点に柏コミューンを貫徹する事が重要だ。
戦争への道ではなく革命への道。


カチャーシーを踊る内田ひろき

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