質疑・一般質問

12月5日(木)
柏市長選挙を終え、第二次秋山市政が誕生し、初の質疑・一般質問となった。
質疑・一般質問初日の1番目となるのは私、内田ひろきが柏市議会議員に就任し、初めての事である。
本会議の様子は、本日よりインターネットで録画配信。
柏市議会で検索。
私、内田ひろきの質疑・一般質問通告書を以下に掲載します。

2013年12月議会 質疑・一般質問通告書

1 市長の政治姿勢について
(1)所管事務の変更と部課の再編は考えているか
(2)市長退職金廃止に係る任期特例は継続する意向でいるか
(3)タウンミーティングの開催方針を問う
(4)事業仕分けの具体的な方法はどう考えているか
(5)予算書と決算書を解りやすくするための取り組みは何か
(6)放射能対策の内、子どもの健康調査は今後も9市が連携して国に求めるべきと考えるがどうか
(7)2014年度の予算編成に当たって、臨時財政対策債の発行方針を問う
(8)行政と民間の事業選別において行政にしか担えない業務はどのようなものであると捉えているか
2 北部東地区の区画整理について
(1)大室地区の区域除外に係る現況の報告を求める
(2)無償譲渡を受けるURの先行取得地には何らかの債務があるか
(3)また、同用地は金額ベースでどれくらいの資産価値となるのか
(4)全国的にみるとURの先行取得地を自治体に譲渡する実例は他にあるか
3 義務教育未就学者への学習権保障について
(1)学齢期に就学できなかった市民の学習権保障を担保する選択肢の提示を求める
(2)現段階で公立夜間中学への就学相談を受けた場合、他市区の公立夜間中学に入学するよう指導するのか
(3)公立夜間中学の入学要件を満たす対象者の範囲をどう解釈しているのか
(4)民間の自主夜間中学と公立夜間中学の役割分担をどう認識しているか
4 集中豪雨対策について
家庭用ミニダムの設置補助事業を導入して欲しいがどうか
5 水道について
(1)葉貫台地区と高柳東映地区の専用水道廃止に係る経緯の説明を求める
(2)また、住民要望に関する対応策は何か
6 下水道事業を公営企業とする条例案について (議案第6号)
病院事業と同様に9級職である新たな理事を置く方針なのか

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