さよなら原発東電東葛支社前デモ

2月11日(月)
午前中は、「日の丸・君が代」の押しつけに反対する東葛の会主催の学習会に参加した。
既視感に包まれたゾンビ政権の政策をテーマに千葉県高等学校教職員組合の武田泰彦さんから、安倍政権の金融政策の問題点と憲法改悪を巡る危険な情勢について話を伺った。
新自由主義と復古主義を混合した右翼的な国家主義論を粉砕し、労働者・民衆のための政治を再構築しなくてはならないのである。
午後は私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間と7人で、名戸ケ谷第2公園に向かい、今回で4回目となるさよなら原発東電東葛支社前デモに決起した。
前回と同様に東電東葛支社前で、抗議のシュプレヒコールを上げ、結集した仲間が一丸となってデモをやり抜いた。
地元の柏市議会議員の決起が反原発を主張する私、内田ひろきだけだった事が残念でならない。
議場で脱原発を主張しているだけでは、何も前に進まないのである。


集会で発言する内田ひろき

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