チャレンジドオフィスちばを視察

11月6日(火)
千葉県が知的「障害」者と精神「障害」者の雇用を推進している。
今日は、県庁の総務部チャレンジドオフィスちばを視察した。
郵便物の発送作業や文書の仕分け作業などの公的業務に、5名の知的「障害」者が従事している。
「障害」者の新たな雇用を開拓する先進事例である。
チャレンジドオフィスちばと類似した事業は、既に県内で、市川市と佐倉市が開始している。
柏市は、県と同等な権限を持つ中核市となっている。
柏市は、県と市川市、佐倉市の先進的な取り組みに学び、積極的な「障害」者雇用に努めるべきなのである。
マネージャーに当たる2名の職員は「障害」者と働く事で、県庁職員の意識改革に繋がったと語る。

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