道路修繕を求める声に対応

5月16日(水)
南柏で早朝駅宣をしていると周辺にお住まいの方から、南柏駅入口バス停付近の道路を修繕して欲しいとした要望があった。
この場所は歩道が狭く、水はけが悪い為、雨天時には水たまりを避けて歩く事になる。
水たまりを避ける事により、車とかなり接近して歩かなくてはならないのだ。
特にバスとすれ違う時は、極めて危険が大きいのである。
何人かの住民の方から聞き取りをし、現場を視察した。
どうやら、排水を良くする事で、雨天時に歩行者が車両との至近距離を歩かずにすむようだ。
また、この一角には局所的に高低差が存在する地点が何箇所か点在する。
ここに、雨水が集中して溜まってしまう為、歩行者の靴の上まで浸水してしまうのである。
私、内田ひろきは局所的に高低差のある箇所へ雨水が集中して溜まらないための道路修繕と側溝の蓋の一部を格子の細かいグレーチングに換え、水はけを良くする事を役所の担当者に要請した。
何れにしても、この道は歩道が狭い上に、デコボコだらけで歩きづらいのだ。
高低差の低い箇所にアスファルトを埋め込むなどの対策を講じる事で浸水を解消し、安定排水を担保する。
これにより、側溝から雨水が吹き出す事も回避できる。
また、道路が平面になる事で、バリアフリーにも貢献できるのである。


現場を視察する内田ひろき

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