民衆の闘いが原発の火を消した

5月6日(日)
昨夜から北海道にある泊原発が定期点検に入った。
大飯原発の再稼働も極めて困難な情勢だ。
これで、日本に54機ある原発は全て停止した。
チェルノブイリの翌年16歳の時から反原発闘争に決起してきた私、内田ひろきとしては感無量の思いである。
しかし、これから二つの利権が混じり合う経済攻防との闘いが始まる。
既存財界と官僚はマスコミと結託し、夏に電力が不足するとしたキャンペーンをはり、原発の再稼働へと躍起になる。
一方、自然エネルギーをビジネスチャンスとし、新産業に乗り出す資本が力を増強する。
どちらにしても99%の民衆にシワ寄せが伸し掛かる。
原発が再稼働すれば、福島第一原発の廃炉作業と合わせ、末端の労働者に被曝労働が強いられる。
自然エネルギーを食い物にする新資本は、労働者を物のように扱うのだ。
このどちらの選択肢も排除し、再生可能エネルギーの地産地商が必要なのである。
デタラメ資本主義経済を粉砕する闘いの強化が今こそ、求められている。
原発がなくなった日本の元旦は、日本の未来を造るスタートなのである。

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