どうなる高柳駅のバリアフリー化

4月2日(月)
今年度中に駅中のエレベーターが完成する。
鉄道事業者である東武鉄道と柏市、国が均等に経費を負担する。
ところが3月末時点では、国だけがまだ予算を措置していないのだ。
エレベーターが早くできるか、年度越えになるかは、国による補正予算の編成時期にかかっている。
高柳駅のエレベーターは、2013年度末までに建設が完了する予定だった。
これを1年の前倒しにしたのである。
地域の実情が解らない政府は、バリアフリー対策補助金を当初予算ではなく、補正予算で対応するとした後回し的な発想なのだ。
私、内田ひろきはこうした政府の対応を徹底的に糾弾し、あらゆる働きかけを通じ「障害」をもつ当事者の立場から高柳駅のバリアフリー化をやり抜く決意である。


高柳でビラを配る内田ひろき

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