謹賀新年

1月1日(日)
2023年がスタートしました。
今年は、東海第二原発を含む全ての原発の再稼働を阻止し、憲法9条を未来へ繋ぎ、活かし、守り、辺野古新基地建設や南西諸島の基地機能強化を止める世論を大きくしたいものです。
今年の夏は柏市議会議員選挙です。
私、内田ひろきは、政策を通す4期目に挑戦します。
初当選した2011年の選挙では2,455票、次の選挙ではトップ当選に当たる4,187票、4年前の選挙では5,423票を頂戴しました。
油断する事なく、この流れをさらに大きくし、行政を動かす力を今まで以上に発揮するためには、皆様のご指導とご支援が必要です。
今夏の選挙は今まで以上に、さらに全力で頑張ってまいります。
私、内田ひろきは柏市議会唯一の急進左翼議員として、守備範囲は広く、立ち位置は明確にして、地方自治ではイデオロギーの違いを乗り越え、これからも頑張ってまいります。
また、市外からご支援いただいている皆様とは、柏市と同じ境遇におかれている課題の解決に向けて連携してまいります。
7月後半からは、何かとお手伝いをお願いする事がでてきます。
その際には、またご相談をさせていただきます。
今年の夏は私、内田ひろきにどうか力を貸してください。
政策で恩返しを致します。

今年も宜しくお願い申し上げます。

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12月議会が終わる

12月14日(水)
私、内田ひろきが4期目に挑戦する柏市議会議員選挙を来年夏に控えた12月定例議会が今日で会期末を迎えた。
同時に、今議会で、第一次太田市政が発足して2年目に入った。
太田かずみ市長はこの間、懸案となっていた市立病院の現地建て替えについて、今年度・2022年度病院事業会計当初予算案に、その基本計画のコンサル料を計上し、その後、基本設計と実施設計を行い、2025年度の現地建て替え工事着工を目指すと表明している。
また、第三次秋山市政の最終年度に突如として浮上した学校給食のセンター化構想を白紙とし、自校方式の堅持を明言した。
さらに、柏市役所周辺にコミュニティーバス路線の運行を計画している。
これらの点は高く評価できる。
一方、柏駅西口再開発・巨大タワーマンション構想を凍結しようとはしない。
この点は大問題である。
さて、2022年がまもなく幕を下ろそうとしています。
来たる2023年が皆様にとって良き年となるよう祈念し、また、良き年とする事が政治に課せられた使命である事を肝に銘じ、来年も頑張ります。
次回は、元旦に更新を致します。
今年もお世話になりました。

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総務委員会

12月9日(金)
今日の審議では、太田市長の政策を反映した柏市行政組織条例改正案、個人情報保護法施行条例案が議論の争点となった。
私、内田ひろきは柏市行政組織条例改正案に賛成した。
一方、個人情報保護法施行条例案には反対した。
委員会の様子は、本日よりインターネットで録画配信。
柏市議会で検索。
私、内田ひろきの質疑項目は、次の通りです。

(1)選挙公費負担条例改正案について
(2)柏市行政組織条例改正案について
(3)個人情報保護法施行条例案について
(4)特別職職員給与条例改正案について
(5)柏市議会議員報酬条例改正案について
(6)水道の基本料金の一部免除について
(7)振り込め詐欺対策用自動通話録音機設置事業について
(8)公用車一元管理業務委託に係る債務負担行為の設定について
(9)モバイルワーク用パソコンの取得について
(10)職員のテレワークについて
(11)自動心臓マッサージ器の取得について
(12)消費税のインボイス制度の問題点について

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質疑・一般質問

12月8日(木)
私、内田ひろきが4期目に挑戦する柏市議会議員選挙を来年夏に控えた質疑・一般質問となった。
本会議の様子は、本日よりインターネットで録画配信。
柏市議会で検索。
私、内田ひろきの質疑・一般質問通告書を以下に掲載します。

2022年12月議会  質疑・一般質問通告書

1 市長の政治姿勢について
(1)市長就任後の1年間の実績は何か
(2)新年度予算編成方針を問う
(3)第六次総合計画を前倒ししてはどうか
(4)柏駅西口北地区再開発事業に限界を感じないのか
(5)建て替え後の市立病院において、地域包括ケアー病床は維持できるのか
(6)また、建て替え後の同病院ではリハビリテーション機能を強化するべきではないか

2 市立病院の指定管理者の指定について  (議案第8号)
市立病院の次期指定管理者の更新の際には公募とするのか

3 2022年度第六次補正予算案について (議案第17号)
広報かしわの発行回数を月1回とする際には記事の削減を想定しているのか

4 原子力防災について
(1)原発は事故を起こすものとした前提に立っているか
(2)原子力災害に関する水戸市との広域避難計画の策定状況はどうなっているか

5 動物愛護について
飼育している失踪動物の捜索にはどのような支援ができるのか

6 コミュニティー交通について
(1)コミュニティーバスは休日夜間の運行も計画できないか
(2)コミュニティーバス路線は他地域にも拡大するべきではないか

7 図書館の運営について
視覚障害者の対面朗読のスペースの図書館内での確保を求める

8 公立夜間中学の開設について
(1)公立夜間中学開設に係る県教育委員会との協議状況はどうなっているか
(2)また、公立夜間中学開設に向けた今後の取り組みは何か

9 学校部活動について
(1)部活動の民間委託の現況はどうなっているか
(2)また、今後の部活動のあり方を問う

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12月議会が始まる

11月25日(金)
今日から20日間の日程で、12月議会の審議が始まる。
新型コロナウイルス対策に関する経費を計上した第六次補正予算案や太田市長の政策を反映した柏市行政組織条例改正案、個人情報保護法施行条例案など、28議案を審議する。
私、内田ひろきの質疑・一般質問は12月8日(木)11時から12時。
所属する総務委員会での審議は12月9日(金)の予定。

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全国労働者総決起集会

11月6日(日)
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間と共に、全国労働者総決起集会に決起した。
日比谷野外音楽堂に動労千葉や関西地区生コン支部を始めとし、戦闘的に闘う労働者が結集した。
反貧困、反失業、反原発、反戦、反差別の闘いは一体である。
近年は、世界各国で民衆の力が独裁政権を打倒した。
まさしく資本主義の破綻を物語っている。
今、99%の労働者・民衆は現代版の蟹工船に乗せられてしまった。
たった1%の資本家・支配者の権力を維持するためになぜ、99%の労働者・民衆が犠牲を負わなくてはならないのだと言いたい。
働けば働く程、暮らしが苦しくなる世の中を変える。
正に、革命情勢なのである。
今日の集会では、韓国民主労総の戦闘的な闘いが報告された。
全学連に結集する学生の鮮烈な決起が会場を熱くした。
あらゆる違いを乗り越え、99%の労働者・民衆が手をつなぎ、弱肉強食の新自由主義を粉砕する歴史の転換期を迎えているのではないだろうか。
戦争で殺されるか、貧困で殺されるか、コロナで殺されるかと言う局面にある腐った世の中を変えるためには、戦争への道ではなく革命への道。
今日の集会で、改めて確信した私、内田ひろきの思想である。
安倍政権を踏襲した岸田政権が進める働き方改革の実態は、働かせ方改革である。
また、資本にとって都合の良い雇用の規制緩和は、労働者を圧殺するものに過ぎないのだ。
政治・社会を変える闘争勝利の原点は、市民運動と労働運動、解放運動が互いの立ち位置を尊重し、団結を深める事にある。
この間の関西生コンに対する弾圧を断固糾弾するものである。
こうした弾圧と労働者・民衆に対する戦争動員策動攻撃を跳ね返す闘いが求められている。

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内田ひろきニュース2022年合併号

10月11日(火)
現在、配布している内田ひろきニュース2022年合併号の記事を紹介します。

<<<政治闘争に決起して35年>>>
私、内田ひろきは高校1年生から政治闘争に決起し、今年で35年目を迎えました。
まだまだ未熟ですが、先輩方のアドバイスも頂戴しながら、未来を創る新しい市民運動と労働運動を模索してまいります。

❖第一次太田市政が発足して1年が経過❖
昨年の秋に第一次太田市政が発足した。
この太田市政を検証する。
太田市長はこの間、懸案となっていた市立病院の現地建て替えについて、今年度・2022年度病院事業会計当初予算案に、その基本計画のコンサル料を計上し、その後、基本設計と実施設計を行い、2025年度の現地建て替え工事着工を目指すと表明している。
また、2021年に突如として浮上した学校給食のセンター化構想を白紙とし、自校方式の堅持に向けた調査に着手した。
さらに、柏市役所周辺にコミュニティーバス路線の運行を計画している。
これらの点は高く評価できる。
一方、柏駅西口再開発・巨大タワーマンション構想を凍結しようとはしない。
この点は大問題である。

!★!今後の太田市政にどう臨むか!★!
国政が議院内閣制であるのに対し、地方政治は二元代表制であるので、誰が市長であっても議員は、市長に対しては緊張感をもち、批判精神をもって臨む必要がある。
私、内田ひろきは柏市議会唯一の急進左翼議員であっても、この1年間の太田市政では、賛成する政策は積極的に支持し、反対する政策には断固として批判し、反動的な議案には単独反対してきた。
この政治姿勢は、今後の太田市政でも堅持する。

△▼△これからの基本姿勢△▼△
これからは、東海第二原発の再稼働を阻止し、憲法9条と柏市平和都市宣言を未来へ繋ぎ、活かし、守る世論を大きくしたいものです。
私、内田ひろきは柏市政で具体的には、柏駅西口巨大タワーマンション構想(再開発)には反対し、緑地・農地の着実な保全を強く求め、市立病院の早期現地建て替えに協力します。
また、甲状腺エコー検査を含めた放射能対策を充実し、犬猫殺処分ゼロの堅持を働きかけ、公立夜間中学開設に向けて協議を進めます。
さらに、学校いじめ問題の解消に努め、学校給食の自校方式維持・拡充を支持します。
引き続き、コミュニティー交通の充実で交通不便地域を解消し、バリアフリーの地域づくりを実現します。

~■~太田市長に求めるもの~■~
1年前の柏市長選挙において、太田市長は、野党統一候補として当選した。
この原点を忘れる事なく、引き続き市長職を担ってもらいたいものである。
他の自治体でも見受けられるが、野党統一候補が市長に当選すると原点を忘れ、保守大会派になびいてしまう傾向がある。
そうならないよう、太田市長に対する監視機能を発揮しなければならないのである。そもそも、二元代表制である地方政治は、市長と議員を別々に選挙する。だからこそ、議員には行政に対するチェック機構としての役割が求められている。

■□◇福田村事件を考える■□◇
私、内田ひろきは16歳の時から福田村事件の問題に係わっている。
来年で福田村事件発生から100年が経過する。
福田村事件が発生してから80年目に当たる2003年には、野田市に追悼慰霊碑が建てられた。
1923年9月1日に関東大震災が発生した。
その5日後に当たる9月6日、福田村(野田市)と田中村(柏市)の自警団が、香川県から来た薬の行商人15人を暴行し、その内9人を虐殺した。
この福田村事件の背景には、朝鮮人差別、部落差別、行商に対する職業差別、不審者レッテルがあった。つまり、デマによる複合差別が引き起こした事件なのである。
事件の犯人8人は受刑したものの、大正天皇の死去によって恩赦・釈放となる。
釈放となった1人はその後、田中村長を勤め、合併後初の柏市議会議員となったのである。
また、福田村(野田市)と田中村(柏市)は人災であるこの事件の犠牲者・被害者に対し、行政として謝罪していないのである。
福田村事件はまだ終わっていないのだ。
9月決算議会における私、内田ひろきの福田村事件に関する質疑・一般質問を紹介します。

[問]
福田村事件の実態をどう把握しているのか。
[広報部長答弁]
平成12年刊行の柏市史近代編によると、大正12年9月1日の関東大震災発生から5日後の9月6日に現在の野田市である福田村において、香川県からの行商人一行の15人の内9人が地元自警団により殺害されると言う惨事があった。
その後、福田村及び現在の柏市である田中村の自警団計8人が逮捕された。
この事件は、当時各地で朝鮮人が放火や暴動を起こすと言った流言が流布され、人々の警戒心が高まっている中で、行商人一行の聞き慣れない方言により不審者と誤認された事が直接の原因とされている。
流言が起こった原因には、当時の朝鮮人に対する差別や偏見の他、第一次世界大戦やその後の戦後恐慌等による社会不安もあったと推察されるが、情報伝達の不備やデマによって引き起こされる集団行動が重大な結果に繋がる危険性を示唆しているものと考える。
また、さらに背景を振り返ると、当時の行商に対する職業的な差別やそもそも部落差別により行商で生計を立てる事を余儀なくされると言った社会状況など複合的な要因によって発生に至ってしまったものと考えられる。
しかし、いかなる理由があったとしても当該事件の結果は大変痛ましく、あってはならない事と認識している。
[問]
また、同事件を受けた市民への人権啓発の取組は何か。
[広報部長答弁]
現代社会においても残念ながら人権問題は依然として存在しており、社会の高度化と共により複雑化、広範化している。人権は人々の心の持ち方に関わる問題であり、市としても継続して取り組むことが重要と考えている。
当該事件の要因となった各種の人権問題に加え、現代社会に現れている課題について引き続き市民一人一人が人権問題の正しい理解と認識を深められるよう関係団体等と連携を図りながら啓発に努める。

✿私、内田ひろきの質疑・一般質問は、既にインターネットで録画配信となっています。
60分あってちょっと長いですが、是非ご視聴ください。
傍聴にお越しいただいた皆様、既にご視聴していただいた皆様、ありがとうございます。

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三里塚芝山連合空港反対同盟全国総決起集会

10月9日(日)
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間と共に私、内田ひろきが事務局を務める市東さんの農地取り上げに反対する会と合流し、成田市赤坂公園で行われた空港反対集会に決起した。
集会後は、成田駅周辺までのデモをやり抜いた。
今日の集会では、次の方針を採択した。

基調報告から抜粋。

(1) 強制執行を許さず市東さんの農地を守ろう!
昨年6月8日、『請求異議裁判』の最高裁による上告棄却決定から1年4カ月、われわれは市東さんの農地を守り勝利してきました。
しかし先月の9月2日、『新やぐら裁判控訴審』において東京高裁・渡部勇次裁判長は控訴を棄却したうえに、許しがたいことに仮執行宣言を付けました。
反対同盟の看板と櫓(やぐら)は市東さんの農地と一体のものとして存在しており、市東さんの農地を奪い農業と生活を破壊しても構わないとする判決を絶対に許すことはできません。
われわれは最高裁に上告すると同時に、執行停止の申し立てをしました。
判決で「仮執行しない理由がない」と言い放った裁判官どもに農民の生き方を示しましょう。
人間の尊厳を示しましょう。
強制執行阻止へ闘いましょう!
このように天神峰農地が強制執行可能な状況にあることの一方で、南台農地を対象とした『耕作権裁判』が千葉地裁で係争中です。
本田晃裁判長は「もう16年経っているから」と、空港会社の証拠偽造の不正に蓋をして主張整理を打ち切り、裁判を終わらせようと画策しています。
市東さんの署名・捺印を空港会社が偽造しました。
最後まで空港公団との話し合いや接触も拒否した東市さんの名誉にかけて、真実を明らかにしなければなりません。
11月28日の傍聴闘争への決起をお願いします。
決戦本部を先頭に強制執行を迎え撃つ態勢をつくりつつ「どんな攻撃が来ても、この地で農業を続ける」という市東孝雄さんの農業と暮らしを守り支えていきましょう。

(2) 空港機能強化粉砕! 空港拡張撤回署名を集めよう!
9月4日、B滑走路延伸工事の着工阻止を訴えて現地闘争を闘いました。
成田空港機能強化は「国が目標に掲げる『2030年訪日客6000万人』に対応できる体制をつくる」(田村明比古NAA社長)として、年間50万回発着のために1000㌶もの土地を買収して敷地面積を2倍化、農地や森林、水系など自然環境をずたずたに破壊し、住民の反対を無視して強行されようとしています。
しかし航空需要の激減は深刻です。
新型コロナウイルスの影響で海外との渡航制限がしかれる中、航空各社とともに成田空港は大赤字に陥っています。
現在の旅客数はコロナ前の19年の約50パーセントにすぎません。

〈成田空港の旅客数〉
7月 国際線84万3005人(19年同月比26%)
国内線59万3297人(同 86%)
8月 国際線94万5053人(同 27.6%)
国内線73万2229人(同 93%)

政府はこの10月にも渡航制限を解除し訪日観光客を受け入れ、全国旅行支援もあわせて観光需要を活発にするとしていますが、新たなコロナ感染拡大で、さらなる医療ひっ迫を招きかねず、観光需要が戻るという保証はありません。
さらに環境への影響も大きくなります。
国連の専門機関・国際民間航空機関(ICAO)は脱炭素の取り組みを加速させるため「23年まで19年の排出量を上限として超えないようにし、24年以降は上限を19年比で85%に引き下げる」「国際線の排出量を2050年に実質ゼロ」という目標を掲げました(米政策研究機関によると19年の航空機CO2排出量は10憶トン超で、船舶の1.2倍、鉄道の4.2倍。
全排出量の3%にあたる)。
この目標自体は業界の自己目標であり大変甘いものですが、ヨーロッパでは「フライト・シェイム(飛び恥)」として批判され取り組みが急務とされています。
反対同盟は7月から「地球環境の破壊と気候変動をもたらす、すべての空港拡張計画の白紙撤回を求める署名」運動を開始しました。
地球環境を守り戦争に反対する思いを込めました。
騒音被害に苦しみ落下物の危険にさらされる住民とともに成田空港機能強化を止めましょう。署名運動への取り組みをお願いします。

(3) 改憲阻止、岸田政権打倒!
岸田政権は安倍政治を引き継ぎ、戦争準備を進めています。
昨年の陸自大演習、中国を包囲する多国間の大規模演習が行われています。
核共有を主張した安倍晋三を国葬で賛美し、北朝鮮のミサイル実験に危機をあおって「祖国防衛」を叫んでいます。
また、大雨被害に苦しむ人々をしり目に、フクシマを忘れ、脱炭素を口実に原発推進を明言しました。
「何をやりたいのかわからない」のではなく「何でもやる」のが岸田政権です。
改憲阻止、中国侵略戦争阻止に起ちあがり、沖縄・福島と連帯して岸田政権を打倒しよう。

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朗読奉仕サークルの皆様と交流

10月6日(木)
今日は、アミュゼ柏で私、内田ひろきが役員を務める柏市視覚障害者協会が、いつも広報かしわの音訳でお世話になっている柏市朗読奉仕サークルの皆様とマンドリン演奏会を開催し、交流を深めた。
ほっとする一時を過ごす事ができた。
朗読奉仕サークルの皆様、ありがとうございました。

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安倍元首相「国葬」反対!国会正門前大行動

9月27日(火)
今日は、安倍元首相国葬反対!国会正門前大行動に決起した。
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間も多数が決起した。
私、内田ひろきは安倍元首相の国葬には絶対反対である。
国策として1人の政治家の国葬を行なうのは大問題である。
ましてや、税金を投入するのは以ての外なのだ。
省庁やいくつかの自治体では、国葬の当日である今日、半旗や黙祷で対応したようだ。
これは自治権の侵害であって、国家権力を忖度したものに過ぎないのだ。
大政翼賛会による挙国一致体制である。
形を変えた天皇制の強化にも繋がってしまう。
まさしく戦争への道だ。
安倍政権の悪政は、教育基本法の改悪に始まり、特定秘密保護法の強行採決、共謀罪の新設、集団的自衛権の行使を可能としてしまう安保法制、辺野古新基地・高江オスプレイパット建設、原発事件の幕引き、差別・排外主義の助長、歴史修正、アベノミクスにみられる格差と貧困の拡大などと多岐に亘る。
多くの労働者・民衆は安倍政権を支持していなかったのである。
国葬によるファシズムを労働者・民衆の力で跳ね返えしたいものだ。

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