内田ひろきニュース2023年夏期号

5月26日(金)
現在、配布している内田ひろきニュース2023年夏期号の記事を紹介します。

<<<政策を通す4期目に挑戦>>>
私、内田ひろきが柏市議会議員に就任して以降、数々の政策が実現しました。
この流れをさらに大きくするために、実績をステップとして政策を通す4期目に期目に挑戦します。
柏市議会議員選挙では、期日前投票もご活用ください。

♢柏の自治力♢♢
○闘う「障害」者
1971年生まれ(52歳)
幼少時代は「障害」を理由に教師が加担した激しいイジメに遭い不登校、死を考える。
高校に入学し、同じ境遇を共にする仲間との出会いで価値観が変わった。
チェルノブイリの翌年、16歳の時から反戦・反原発闘争や三里塚闘争、「障害」者解放運動など、市民の生きる権利を守る闘いに目覚めた。
○リハビリテーションの業務に従事
新東京病院、野田中央病院などに勤務し、患者と労働者の権利を守る闘いにも決起した。
○教育ボランティア歴33年
自主夜間中学でアスペルガー症候群の青年と係わり、母子家庭だったその母親と縁あって結婚した。
日常から外国人に日本語を教える。
同和教育に携わる。
○政策を通す4期目に挑戦
市民運動と労働運動の束ね役として頑張ります。

❖ご挨拶❖
私、内田ひろきは高校1年生から政治闘争に決起してまいりました。
まだまだ未熟ですが、先輩方のアドバイスも頂戴しながら、未来を創る新しい市民運動と労働運動を模索してまいります。
私、内田ひろきは、1%の資本・国家権力に奪われた政治と税金、地方自治を99%の労働者・民衆、柏市民の手に奪還し、弱肉強食の新自由主義経済を進める国の戦争政策に対して反撃、抵抗できる自治体、革命の主体としての自治体・柏市政を建設する事が時代の要請であって、未来への約束であると認識しております。
戦前戦中には役場の職員が、赤紙を届け回ったと言う歴史の事実、教訓があります。
そんな同じ歴史を繰り返してはならないと言う思い、願い、決意です。
政治の現場である地方自治から、一点突破・全面展開してまいりたいと考えているところです。
私、内田ひろきは柏市議会唯一の急進左翼議員であっても、守備範囲は広く、立ち位置は明確にして、地方自治ではイデオロギーの違いを乗り越え、これからも頑張ってまいります。

・・・内田ひろき3期目の主な活動実績・・・
★市立病院の2025年度からの現地建て替え工事着工が決まりました。
★学校給食のセンター化構想を白紙とし、自校方式の堅持、沼南地域への拡充の検討が始まりました。
★子ども医療費助成制度の対象者枠をこれまでの中学3年生までから18歳までへ拡充しました。
★児童相談所の開設に向けた準備に着手しました。
★公立夜間中学の開設に向けた検討が始まりました。
★犬猫の殺処分数ゼロを達成しました。
★障害者団体と連携し、常磐線各駅停車の駅にホームドアができました。
★北柏駅北口の区画整理事業が始まりました。
★高柳駅東側のロータリー整備が決まりました。
★初石駅の自由通路整備と橋上駅舎化が進められる運びとなりました。
★柏駅から柏市役所周辺を経由するコミュニティーバス路線の運行計画が具体化しました。

***内田ひろき4期目の主な取り組み***
今号では、4期目の主な取り組みの一部を紹介します。マニフェストに当たる内田ひろき柏コミューン政策をホームページで公開しています。内田ひろき生きざまと合わせ、ご一読いただけるとありがたいです。
(ア)他の自治体と連携し、気候危機対策を早急に進めます。
(イ)災害発生時の医療体制を確立します。
(ウ)柏駅西口タワーマンション構想に反対します。
(エ)つくばエクスプレスの運賃値下げを働きかけます。
(オ)東海第二原発の再稼働に反対し、再生可能エネルギーへの早期転換を強く求めます。
(カ)市内全域の里山や農地を守り、緑地保全の先進都市を目指します。
(キ)空き家の倒壊対策、利活用を進め、売却可能な家屋の建て替えを推進する仕組みを構築します。
(ク)大津川・大堀川への雨水流入管の基盤整備を進め、集中豪雨による浸水対策を加速します。
(ケ)地元雇用を確保するために商店街の活性化、中小企業の育成支援を推進します。
(コ)物価高騰から市民を守るための施策を提言します。
(サ)ブラック企業の横暴を許さず、労働者の生きる権利を守ります。
(シ)南部・沼南地域の地域医療と回復期医療を担う病院を着実に誘致します。
(ス)いじめ問題の解消に努め、いじめ被害者の尊厳を守ります。
(セ)憲法9条と柏市平和都市宣言を未来に活かす施策を提言します。

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