今日からは柏市長選挙

10月15日(日)
22日は、衆議院議員と柏市長のダブル選挙となる。
私、内田ひろきは柏市長選挙では、柏市医師会と柏歯科医師会、柏市薬剤師会と連携して、秋山ひろやす候補(現職)を応援する。
国政が議院内閣制であるのに対し、地方政治は二元代表制であるので、誰が市長であっても議員は、市長に対しては緊張感をもち、批判精神をもって臨む必要がある。
私、内田ひろきは柏市議会唯一の急進左翼議員であっても、これまでの秋山市政では、賛成する政策は積極的に支持し、反対する政策には野党以上に断固として批判してきた。
この政治姿勢は、第三次秋山市政でも堅持する。
具体的に述べると、柏駅周辺巨大タワーマンション構想には反対し、緑地・水辺空間の着実な保全を強く求め、市立病院の2021年度からの現地建て替え工事着工を提言する。
私、内田ひろきは選挙応援に当たっては、政党ではなく身近な人物、小異を捨てずに大同も取るをモットーとしている。
市長選挙の期日前投票は明日16日(月)からです。
皆様の冷静な判断に期待しています。
秋山市長が3期目を目指して市長選の出馬を表明した9月議会では、次のような論戦を展開した。
[問]
3期目の市長選挙立候補に当たっては、8年前に初当選した政治の原点に立ち返ってはどうか。
[市長答弁]
私が市長に就任してから8年が経過しようとしています。
私は、この間一貫して将来の柏のためにやるべき事と将来にツケを残さない財政運営の両面を意識しながら、選ばれる街・柏を目指して市政運営を取り組んでまいりました。
市政運営に当たっては、時代が変わり、税収の伸びが期待できない中で行政需要は増加をして行く、このような状況のもとにおいて、事業自体の優先性に踏み込みながら、民間出身の市長としてしがらみのない立場から、2期8年近くに亘り多くの政策的判断を行ってまいりました。
その判断に対しましては、多くの皆様にご理解いただいた面がある一方で、様々な立場の市民の皆様からご意見、ご要望もいただき、政策をゼロベースから見直した事案もございます。
特に市長として政策判断を行うに当たっては、その過程において市議会や市民の皆様と多角的な視点から議論する事は大変有意義であり、重要であると考えております。
ワークショップやパブリックコメント、審議会、市民説明会など手法はさまざまですが、こうした民主主義のプロセスを重視した市政運営を行っていく政治方針は就任当初から現在まで変わっておりません。
3期目を目指すに当たりまして、初心を忘れる事なく、責任を持って市政運営に取り組んでまいりたいと考えております。

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衆議院議員選挙がスタート

10月10日(火)
今日から衆議院議員選挙が始まる。
私、内田ひろきは千葉県第8選挙区では、9条護憲・安保法制廃止と脱原発を訴えている候補を応援する。
第13選挙区では、みやかわ伸候補(立憲民主党)を応援する。
南関東ブロック比例区では、福島みずほ参議院議員の活躍の場を確保する目的で、社民党を応援する。
今回の選挙で私、内田ひろきがもう一つ重要だと考える戦いは、衆議院議員選挙と同時に執行する最高裁判所裁判官の国民審査である。
権力を分散する三権分立の中で、司法権力に投票で審判を下せる制度が最高裁判所裁判官の国民審査である。
国民審査の投票方法では、次の点に注意が必要です。

(1) 不信任としたい審査候補者に「×」をつけてください
(2) 信任としたい審査候補者に「○」をつけると無効票になります
(3) 白票は信任として投票した扱いとなります

衆議院選挙と国民審査の期日前投票は明日11日(水)からです。
また、15日告示の柏市長選挙では、柏市医師会と柏歯科医師会、柏市薬剤師会と連携して、秋山ひろやす予定候補(現職)を応援する。
国政が議院内閣制であるのに対し、地方政治は二元代表制であるので、誰が市長であっても議員は、市長に対しては緊張感をもち、批判精神をもって臨む必要がある。
私、内田ひろきは柏市議会唯一の急進左翼議員であっても、これまでの秋山市政では、賛成する政策は積極的に支持し、反対する政策には野党以上に断固として批判してきた。
この政治姿勢は、第三次秋山市政でも堅持する。
具体的に述べると、柏駅周辺巨大タワーマンション構想には反対し、緑地・水辺空間の着実な保全を強く求め、市立病院の2021年度からの現地建て替え工事着工を提言する。
私、内田ひろきは選挙応援に当たっては、政党ではなく身近な人物、小異を捨てずに大同も取るをモットーとしている。
市長選挙の期日前投票は告示の翌日16日(月)からです。
16日(月)以降であれば、衆議院選挙と国民審査、市長選挙の期日前投票が同時にできます。
皆様の冷静な判断に期待しています。

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三里塚の現地で空港反対集会

10月8日(日)
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間と8人で私、内田ひろきが事務局を務める市東さんの農地取り上げに反対する会と合流し、三里塚の農民畑で行われた空港反対集会に決起した。
今日の集会では、次の基調報告を確認した。

基調報告から抜粋。

本日の集会は、8月9日逝去された北原鉱治事務局長を悼むとともに、52年目の三里塚闘争の新たな発展を切り開く総決起集会です。
安倍政権による「北朝鮮危機」の扇動と経済制裁・軍事圧力強化の戦争政策を許してはなりません。
北原さんの熱い反戦の思いを胸に刻み、「真実を貫こう。三里塚で勝って世の中を変えよう」という一貫した生き方に学び、決意も新たに立ち上がりましょう。
(1)市東さんの農地を守る請求異議裁判勝利へ
市東さんの農地裁判闘争は、昨年の10.25農地法裁判・最高裁不当判決から一年、千葉地裁による強制執行を止め勝利してきました。
市東さんの農地は、NAAが請求すればいつでも執行できる状況に置かれましたが、しかし、これを2.14執行停止の仮処分を勝ち取ったことで請求異議裁判の判決が出るまでの間は、一旦止めることができました。
請求異議裁判は現在、3回の弁論を重ねています。
私たちは決戦本部をかまえて臨戦態勢を構築する一方で、署名を広げ、裁判のたびに千葉地裁に向けたデモをおこない、強制執行を阻止する闘いを推し進めてきました。
多くの皆さんのご協力に心から感謝申し上げます。
強制執行と背中合わせの情勢に変わりはありませんが、しかし、最高裁で決定したことが1年もまかり通らないという画期的な勝利を切り開いています。
国家権力・司法権力を相手にして、一歩も引かずに闘っているという実感があります。
からだを張って闘い、強制執行を実力で阻止する決意は何の変わりもありませんが、請求異議裁判で私たちの正義はますます明らかです。
裁判に勝利し、文字通り最高裁判決をひっくり返しましょう。
この請求異議裁判の中身である請求異議の事由は3点あります。
①NAAが社会的に強制的手段の放棄を公約したこと
②裁判官忌避中の東京高裁・小林昭彦裁判長が違法に判決を強行したこと
③耕作権解約の条件である離作補償が支払われていないこと
第3回弁論(8.10)において陳述した準備書面(3)での主張は
第1、被告による本件強制執行権行使は、権利濫用で許されない
1 権利濫用学説の概観
2 確定判決に基づく強制執行について権利濫用を認めた裁判例
3 口頭弁論終結前の事実も踏まえて口頭弁論終結後の訴訟行為につき、請求異議の訴えを認容した裁判例の存在
4 被告による強制執行権の行使は、権利の濫用であり許されない
⇒1971年の行政代執行などにおける殺人的暴力行使の事実。
成田空港問題シンポジウム・円卓会議(93~95年)での「平行滑走路のための用地の取得のために、あらゆる意味で強制的手段が用いられてはならず、あくまでも話し合いにより解決されなければならない」との最終所見が出ている。
さらに市東・萩原の共同経営する「三里塚産直の会」への打撃と損害の重大性。産直運動を破壊する重大な権利濫用だ。
第2、権利濫用を基礎づける新たな事実(その1)
1、東峰部落の小泉英政夫妻と被告会社(NAA)間の和解の成立
2、国・県・空港会社からの小泉夫妻への「謝罪」と、市東さんに対する態度・行動の意味(ダブルスタンダード)
3、小泉氏への謝罪と和解成立の事実の、本件訴訟に対する意義
4、まとめ
⇒小泉よねさんへの代執行について空港会社は「話し合いの努力が足りなかった」「人間味のない対応」をしたと謝罪し、「この地で二度と『小泉よねさん問題』のような不幸な出来事を繰り返してはならないと決意する(総裁談話)」としながらも、市東さんに対しては手紙一通のみで直ちに訴訟を起こし判決を騙し取るや「執行の権利がある」という。
成田シンポ・円卓会議において「強制的手段の放棄」という公約をした空港会社(当時空港公団)が、形式的に判決を得たからといって、市東さんに対して強制執行をなすことは権利の濫用以外の何ものでもない
第3、GSE,ULD置き場という事業計画の虚構(権利の濫用 その2)
⇒すでに置き場は存在しており市東さんの農地を奪う必要は無い

次回、11月6日、第4回弁論では立証計画提出と証人申請を行います。
全ての証人の採用を勝ち取りましょう。
請求異議裁判署名は8824筆を提出しています。第3次提出に向けて署名を積み重ねましょう。
以上、請求異議裁判について確認しましたが、さらに市東さんの農地に関連する重要な裁判が、耕作権裁判と新やぐら裁判です。
どちらの裁判もNAAの違法を暴き、徹底的に追いつめています。
市東さんの生活環境破壊や人権無視を許さない団結街道裁判、第3誘導路裁判も重要です。
いずれの裁判も重大な攻防局面に入っています。
合計5つの裁判闘争を闘いぬくため「三里塚裁判支援運動(基金運動)」への入会と会費納入にご協力をお願いします。

【裁判日程】(千葉地裁)
・10月24日(火)10時30分 第3誘導路裁判
・10月30日(月)10時30分 新やぐら裁判
・11月6日(月)10時30分 請求異議裁判 9時集会デモ
・11月20日(月)10時30分 耕作権裁判 9時集会デモ

(2)空港機能強化策の白紙撤回を勝ち取ろう
空港機能強化策(第3滑走路建設、B滑走路の1000m北伸、夜間飛行時間延長)に対して、芝山町、横芝光町でそれぞれこれに反対する住民団体が発足して、国・県・町・空港会社への要望書提出などの活動が始まりました。
住民たちから「これ以上の騒音は受け入れられない」「空港の犠牲になるのはもうゴメンだ」など怒りの声が沸き起こっています。
住民の激しい怒りに押された周辺自治体と千葉県知事は、空港会社に対し「夜間飛行制限の緩和の一部見直し・集落分断の解消・落下物対策・地域振興策」を要望(5月)しました。
それを受け空港会社は、6月12日の四者協議会で『成田国際空港の更なる機能強化に関する見直し案』を提示しましたが、小手先のごまかしであくまでも機能強化を進めようとしています。
『見直し案』では、2020年東京五輪開催までに、先行してA滑走路の運用を1時間延長し、6時から0時(0時30分まで弾力的運用)までとする。
さらに、C滑走路供用後は5時から0時30分(1時まで弾力的運用)までとするとしています。
その他の問題は、全てお金で解決するという傲慢さです。
また、この動きと連動して利権に群がる推進派の動きも活発化しています。
かつて青年行動隊だった石井新二(株式会社地域振興協会)らは、ビラ「未来あした1/5号」で要約すると次のように言っています。
「航空機による騒音、落下物、汚染などの被害拡大は完全否定できない」「被害住民への対策は『共生協力金制度』の創設で、年額100万円の生活助成をする」「成田市との空港圏合併で税収を得て利害を公平に分け合う」「空港周辺で20万都市の建設を目指す」と言っています。
このように空港利権屋らしく、被害者にはカネをばらまいて黙らせろと主張しているのです。
こんなカネの亡者の為に犠牲になることはありません。
危険な落下物被害も頻発しています。9月23日、大阪市で落下した4.3キロのパネルが走行中の車を直撃し破損させ、27日茨城県稲敷市でも3キロのパネルが落下しています。
昨年10月までの7年半に437件の部品脱落の報告があった(9.30朝日新聞)。報告されただけで年平均50件以上起きており、実際は数倍の落下物があります。
飛行直下の民家に氷塊が落下し屋根が壊れたけれど、証拠の氷塊が溶けてしまうため、空港会社が責任を認めなかったという実例もおきています。
空港機能強化によって現在23万回の発着回数を50万回に増やした場合、二倍以上の被害が住民に降りかかるということであって、とても生活できる環境ではなくなります。空港機能強化と住民の命や生活は相いれません。
絶対に許せません。
国と千葉県と空港会社は10月24~28日、芝山町民に『見直し案』の説明会を開こうとしています。
住民説明会をめぐる攻防がこれから再び激しくなります。
反対同盟は決戦本部を軸に、周辺住民との連携を日々強めています。
私たちと行動を共にして下さい。
立ち上がる住民と共に機能強化案の白紙撤回へ闘いましょう。

(3)三里塚・沖縄・福島の闘いで安倍打倒へ
2日後には衆議院選挙がスタートします。
今回の解散・総選挙は全く支持されていません。
北朝鮮・キムジョンウンの軍事的対抗を餌食にして、自らの不正・腐敗を隠蔽し、戦争・改憲に突き進もうという安倍政権をどうして許せるでしょうか。
小池・「希望の党」も改憲勢力であり、同じ穴のムジナです。
「改憲と戦争は許さない」という広範な怒りを結集しましょう。
この情勢の中で、反戦・反権力の砦として「国策」と真っ向から対決して闘い続ける三里塚は、「改憲・戦争阻止」の先頭に敢然と立つ決意です。
10.8羽田闘争から50年。帝国主義と闘うベトナム人民に思いをはせ、農地を守り軍事空港粉砕を貫き、国家暴力に立ち向かって勝利し、今も闘い続ける三里塚です。
闘いを継承し、新たな地平を切り開く時が来ています。
市東さんの闘いの中に、農民闘争としての、そして全人民に通じる三里塚の魂があります。
ここに、あらゆる人々を結びつけ、連帯の輪を広げ、あらゆる力を結集しましょう。
国策と闘う三里塚・沖縄・福島を軸に、労働現場や生活のあらゆる現場での闘いをつなぎ、安倍打倒へ共に闘いましょう。

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いずみ園の25周年記念式典

10月2日(月)
地元、逆井にある障害者通所福祉施設であるいずみ園の25周年記念式典に出席した。
いずみ園は、どんなに重い「障害」があっても地域で生きる事を基本方針としている。
柏市の福祉に展望が開かれたような思いである。
今日の日を迎えるに当たり、ご尽力いただいた皆様、ありがとういございました。

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柏市長選挙

9月25日(月)
11月に予定していた柏市長選挙は、衆議院が解散された場合は衆議院議員選挙と同日に前倒し執行されます。
内田ひろきニュースの配布・発送は、選挙が終えてからと致します。
私、内田ひろきが柏市長選挙でどの候補者を応援するかは、衆議院選挙公示日までに決断します。

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9月議会が終わる

9月21日(木)
2016年度歳入歳出決算の認定についてを継続審査とし、他11議案の審議を終えた。
柏市長選挙を目前に控え、秋山市長の政治姿勢を問う審議となった。
秋山市長は今議会の初日、市政報告の中で11月5日告示、11月12日投開票の柏市長選挙に3期目を目指して立候補する事を表明した。
仮に、選挙で当選できたとしても、3期目の市政運営が問われている。
秋山ひろやす柏市長に問う。
3期目の市長選挙立候補に当たっては、8年前に初当選した政治の原点に立ち返ってはどうか。

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北柏駅北口陸橋のエスカレーターが完成

9月20日(水)
北柏駅(北口)のバリアフリー化については、今月14日(木)に北口陸橋にエスカレーターが完成し、供用開始となった。
また、バリアフリーの連続性とした観点から、エスカレーターが供用開始となった今後は、改札から北口陸橋へ向かう階段の解消が課題となる。


完成したエスカレーター

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市民環境委員会

9月15日(金)
今月からは、常任委員会は総務委員会から、市民環境委員会に移動した。
柏市議会では、2年ごとに常任委員会の所属を変更する。
移動をせずに同じ委員会に留任する場合もある。
私、内田ひろきが初当選した2011年9月からの2年間は、市民環境委員会に所属していた。
2013年から改選を挟み、先月までは総務委員会に所属し、第五次総合計画の策定、空き家適正管理条例の大規模改正、振り込め詐欺被害防止条例、客引き・スカウト行為禁止条例と言った柏市の重要施策の審査が一段落を迎えた。
これからは、来年4月の国民健康保険制度の大規模な改定、平和・人権施策の充実、放射能対策の着実な実施に積極的な政策提言が重要となる。
この点に注力する為、市民環境委員会での闘いに舞台を戻す。
今日の審議では、指定管理者制度によって、一体的にアミュゼ柏と柏市民文化会館を管理運営するための債務負担行為を設定する補正予算案に反対した。
私、内田ひろきの質疑項目は、次の通りです。

(1)マイナンバー制度について
(2)アミュゼ柏の管理運営について
(3)柏市民文化会館の管理運営について
(4)高濃度PCB廃棄物の処理について
(5)核兵器禁止条約の調印について

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質疑・一般質問

9月11日(月)
柏市長選挙を11月に控え、秋山市長の政治姿勢を問う質疑・一般質問となった。
本会議の様子は、本日よりインターネットで録画配信。
柏市議会で検索。
私、内田ひろきの質疑・一般質問通告書を以下に掲載します。

2017年9月議会  質疑・一般質問通告書

1 市長の政治姿勢について
(1)公立夜間中学開設の方向性を示して欲しいがどうか
(2)市立病院の建て替えスケジュールと今後の経営体制を問う
(3)今期は市長退職金廃止に係る任期特例を設定しないのか
(4)3期目の市長選挙立候補に当たっては、8年前に初当選した政治の原点に立ち返ってはどうか
2 共謀罪問題と人権について
(1)共謀罪によって市民のコミュニケーションが萎縮し、さらなる監視社会となってしまうではないか
(2)共謀罪を口実として市民要求に拡大解釈を加え、警察に相談するのではとした懸念をどう捉えているのか
3 原子力規制について
(1)東海第二原発の廃炉を求めるべきではないか
(2)また、原発から30キロ圏外にあって安定ヨウ素剤を配布している自治体から情報を収集する必要があると考えるがどうか
4 新年度予算編成について
(1)学校保健法で規定する心臓検診は、小4での心電図検査実施を踏まえどう充実するのか
(2)家庭用ミニダムの設置補助事業に係る検討状況はどうなっているか
5 2016年度歳入歳出決算の認定について (議案第10号)
(1)高柳駅西口区画整理事業地内における歩行者の安全対策に係る要望への対応経過を問う
(2)市民の希望が叶わず、緑地保全に至らなかった実例をどう教訓としているのか
(3)市がURから無償譲渡を受けた大室東地区の用地に係る現況の報告を求める
(4)動物愛護ふれあいセンターの機能を活かし、殺処分数ゼロに向けてはどのような事業実施状況か
(5)甲状腺エコー検査助成事業に関する説明を求める
(6)健康調査を含めた放射能対策はどのような事業実施状況か
(7)また、放射能対策に要した経費の整理を求める
(8)中央公民館の改修に当たっては、設計段階から工事期間中の対応を定期利用団体と協議するべきではないか

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逆井中の体育祭

9月9日(土)
地元、逆井中の体育祭に招かれた。
晴天に恵まれ、子ども達は元気はつらつの様子だった。
私、内田ひろきは「障害」を理由に体育祭から排除される中学時代を送っていた。
子ども達には、今日の日を良い思い出にして欲しいと願うばかりである。

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