ジャンボタクシーが便利になる

1月6日(金)
私、内田ひろきは昨年10月、ジャンボタクシーに視察乗車した。
逆井、南増尾、高柳・金山コース全3路線に乗車し、乗客や乗務員からいただいた要望をまとめた。
後日、役所の担当者に要請し、この多くが1月16日から改善する。
1点目は、南増尾歯科停留所の名称が南部中学校に変更となる。
南増尾歯科が青葉台に移転した。
しかし、停留所の名称が変わらない為、混乱が続いていた。
2点目は、南部老人福祉センター、12時30分発の逆井コースが設けられる。
今までは11時30分発の南増尾コースが発車すると次は13時発の逆井コースまで便がなかった為、同センターでの催しがお昼で終わると1時間の待ち時間が発生していた。
3点目は、なかまち第3公園と新逆井1丁目の間に土南部小学校停留所が新設となる。
4点目は、高柳・金山コースで走行時に危険と直面する神明社付近の交差点に停止線が引かれる。
路線の走行だけではなく、一般車両と歩行者の安全も確保できる。
コミュティー交通の担当者と根気よく協議を続けた結果である。


停止線を確認する内田ひろき

私、内田ひろきは「障害」をもつ当事者の立場からバリアフリーの地域づくりを実現します。

夕方は、柏商工会議所の賀詞交歓会に出席した。
柏市の地域経済と雇用を支える為、TPP参加を粉砕する闘いの強化は、待ったなしなのである。
革新無所属の私、内田ひろきだけは冒頭、君が代の斉唱に対し、不起立で臨んだ。
残念な事に、革新政党の議員は起立し、ファシズムの流れに乗ってしまったのである。
党組織の決定かどうかは解らないが、言っている事とやっている事の違いが余りにも大き過ぎる。
左右を問わず、自らのイデオロギーを体制の中に消し去る事は、政治家のすべき事ではないはずだ。

 

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