12月7日(月)
柏市長選挙を来年に控え、秋山市長の市政運営を改めて問う質疑・一般質問となった。
秋山ひろやす市長には、2009年に初当選した政治の原点で、来年度・2021年度の予算編成に臨んでもらいたいものである。
本会議の様子は、本日よりインターネットで録画配信。
柏市議会で検索。
私、内田ひろきの質疑・一般質問通告書を以下に掲載します。
2020年12月議会 質疑・一般質問通告書
1 市長の政治姿勢について
(1)市立病院の建て替えに向けた政治決断を求める
(2)市立病院の指定管理者の指定期間を2年間としたのはなぜか(議案 第13号)
2 第五次総合計画について
(1)第五次総合計画前期基本計画はどう検証したのか
(2)また、同計画後期基本計画の策定状況はどうなっているか
(3)さらに、後期基本計画でも放射線・放射能対策を明記するべきではないか
(4)同計画に関連し、教育振興計画に公立夜間中学の開設を明記してはどうか
3 原子力防災について
東海第二原発の再稼働に向けた動きに不安を感じないのか
4 受動喫煙問題について
ぽい捨て等防止条例を改正する意向はあるか
5 障害者福祉について
日中活動を終えた障害者がグループホームへ帰宅する際の社会参加・余暇活動に移動支援事業が利用できないのは問題ではないか
6 市民相談への対応について
(1)障害福祉課でのある事案に係る相談者への対応が不誠実だったではないか
(2)また、同事案に関する市長への手紙の回答を交付するのに当たっては、市長へ十分な情報伝達ができていたか