9月17日(木)
今議会でも、新型コロナウイルス対策・3密防止を口実に、議会運営委員会の場で、保守大会派が数の力によって、1人の質疑・一般質問の持ち時間を30分に制限した。
通常は1人60分の持ち時間が確保できている。
コロナ情勢だからこそ、しっかりとした審議が必要である。
持ち時間の制限は、政治の崩壊、民主主義の崩壊だ。
私、内田ひろきは強い憤りを覚えている。
今日は、こうした情勢下での質疑・一般質問となった。
本会議の様子は、本日よりインターネットで録画配信。
柏市議会で検索。
私、内田ひろきの質疑・一般質問通告書を以下に掲載します。
2020年9月議会 質疑・一般質問通告書
1 市長の政治姿勢について
(1)第五次総合計画前期基本計画の検証作業はどうしているのか
(2)また、同計画後期基本計画の策定方針を問う
(3)市立病院の建て替えに向けた環境整備はどうなっているか
2 会計年度任用職員の雇用について
(1)一部の会計年度任用職員の雇い止めの理由を問う
(2)また、この雇い止めは不当解雇ではないか
3 新年度予算編成について
公立夜間中学開設に向けて具体的な調査を開始してはどうか
4 新型コロナウイルス対策について
(1)近隣センターを利用する際の減免申請書の記入は不要ではないか
(2)原子力災害に関する広域避難協定は非現実的ではないか
5 2019年度歳入歳出決算の認定について (議案 第16号)
健康調査を含めた放射能対策はどのような事業実施状況か
6 障害者福祉について(
(1)重度心身障害者のタクシー利用券に記名式を導入したのは問題ではないか
(2)吸入・吸痰に必要な器材を購入する際の助成対象者を拡大するべきではないか