高柳駅のバリアフリー化に実現の見通し

12月5日(月)
質疑・一般質問を明後日に控え、沼南地域のタウンミーティングで学んだ事を市長に問う関係から高柳駅のバリアフリー化について役所の担当者と協議した。
2012年度に具体的な設計に入り、2013年度には駅構内の跨線橋を改修し、柏ゆきホームと船橋ゆきホームにエレベーターを設置する事が明らかとなった。
ホームページを開設して以来、何度も記述している通り私、内田ひろきが住民の方々と共に、要請してきた事がようやく実を結ぶ。
次は、駅西側からの利便性向上が喫緊の課題である。
私、内田ひろきは西口に簡易改札を設け直接、柏ゆきホームに入場し、バリアフリー化となる駅中でホーム間を移動する提案を続けているが、現在のところ柏市は、豊四季駅のように西側と東側を結ぶエレベーター付きの自由通路を建設する方針を示している。
このためには、区画整理は西口駅前広場の完成をもって終了し、規模を縮小するべきだ。
五香駅ゆきレインボーバスの乗り場とタクシー乗り場、駐輪場を早期に整備するかまた、自由通路だけでも区画整理と分離し、駅中のバリアフリー化に合わせ、先行着手するべきなのである。
議会の本会議を終え、夜は私、内田ひろきの支援弁護士の1人を通じ、旧社会党左派で衆議院議長の横路孝弘さんに招かれ交流会に出席した。


横路孝弘衆議院議長と内田ひろき

カテゴリー: 活動記録   パーマリンク

コメントは受け付けていません。