市民環境委員会

9月27日(火)
驚いた。
私、内田ひろきの予想が的中してしまった。
今議会から放射能等災害対策特別委員会を設置した。
本来、市民環境委員会に付託となる請願が、全て放射能等災害対策特別委員会に廻ったのである。
とりわけ、予算措置を伴う放射能低減対策を求める請願は、常任である市民環境委員会で審議するべきなのだ。
放射能等災害対策特別委員会では、政策提言に繋がる議論をして欲しいものだ。
特別委員会が、専門委員会になってはならないのである。
今日の審議で私、内田ひろきは線量検査と放射能低減対策に携わる委託先を含めた労働者の健康診断の結果、医療的措置が必要となった場合の保障について環境部長に質問したところ、「想定外」とした旨の答弁が返ってきた。
役所の職員は、いつから原子力保安院の代弁者になってしまったのだろうか。
私、内田ひろきは原発と放射能に係わる事に対し、「想定外」と言う認識は改めるよう厳しく糾弾した。

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