カレッジ・はなみづきの皆様と交流

7月12日(金)
私、内田ひろきが相談役を務める金子みすゞ詩朗読コーチング会の仲間を含め、カレッジ・はなみづきの皆様と26名が沼南公民館に集まり、金子みすゞ著「大漁」「私と小鳥と鈴と」「こだまでしょうか」を朗読した。
後半は私、内田ひろきが次のテーマで講演した。

☆今なぜ市民活動か~ 金子みすゞの生き方から見る自然哲学
★中間世代のパイプ役として語る


講演する内田ひろき

会場の沼南公民館だが、新市建設計画では沼南公民館を近隣センターに移管するとし、合併協定書を締結した。
しかし、合併後の柏市政を見ると、南北間格差と行政による沼南町に対する自治体内差別が横行している。
新市建設計画に位置づけられている事業だからとは言え、南北間格差と行政による沼南町に対する自治体内差別の解消を先送りにし、沼南町の社会教育拠点である沼南公民館を近隣センターに移管する方針には反対である。
カレッジ・はなみづきの皆様には貴重なご意見をいただきまた、有意義な時間を共に過ごせた事に感謝を申し上げます。

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