市役所のエレベーターが全てバリアフリー対応になる

3月25日(月)
柏市役所の本庁舎には、3基のエレベーターがある。
正面から入ると右奥に1号機と2号機、左奥に3号機となっている。
この内、2号機だけは音声案内の機能がなく、扉の開閉時間が短い仕様なのである。
1号機と2号機の呼び出し操作は、同時制御である為、バリアフリー仕様のエレベーターを利用したい市民は、1号機がくるまで、待たなければならないのだ。
今いる階に、バリアフリー仕様ではない2号機が止まっていると何度呼び出しボタンを押しても、バリアフリー仕様である1号機は起動しないのである。
昨年、6月議会の質疑・一般質問で私、内田ひろきが指摘した事を受け、問題の2号機にもバリアフリー仕様の機能を内蔵する事が決まった。


エレベーターを視察する内田ひろき

私、内田ひろきは「障害」をもつ当事者の立場からバリアフリーの地域づくりを実現します。

カテゴリー: 活動記録   パーマリンク

コメントは受け付けていません。