9月10日(土)
地元、逆井中の体育祭に招かれた。
開会式では、日の丸掲揚と君が代演奏に対し、離席を貫いた。
晴天に恵まれ、子ども達は元気はつらつの様子だった。
私、内田ひろきは「障害」を理由に体育祭から排除される中学時代を送っていた。
子ども達には、今日の日を良い思い出にして欲しいと願うばかりである。
午後は、国策を問うをテーマとしたシンポジウムに参加した。
原発事件や沖縄の基地を巡る反動、格差と貧困などの民衆分断が横行している。
こうした情勢の今、正に国策と闘う事が地方自治に求められているのである。