4月11日(月)

4月11日(月)

昨夜遅く、県議会議員選挙の開票結果が出揃った。
柏市選挙区は定数5名。

1位 あべ俊昭(公明) 19,819票
2位 浜田ほづみ(自民) 17,829票
3位 中沢ひろたか(自民) 16,680票
4位 中田学(民主) 12,349票
5位 加藤英雄(共産) 11,573票
6位 坂巻しげお (みんなの) 9,886票
7位 吉川ひろし(無所属)9,624票
8位 高松けんたろう(民主) 9,338票
9位 松本ひろみち(無所属) 9,328票
10位 すえなが康文(無所属) 5,612票

このように、政党不信の影響を受けてか、無党派層の票が24,564票となった。
4年前の選挙で唯一の無党派候補だった吉川ひろしが獲得した票は17,414票だった。
今回は社民党が擁立を見合わせた事や総有権者数が増えている事を考慮しても投票率に低下がみられる為、無党派票が7,150票伸びたと言えるだろう。
私、内田ひろきが全力で応援した吉川ひろし候補は当選に至らなかった。
市民派無所属の票がわれてしまった事も敗因の一つだが、言い訳をしても結果が変わる訳ではない。
私、内田ひろきはこの反省を教訓に吉川ひろしの意思を引き継ぎ、7月31日告示、8月7日投開票の柏市議会議員選挙で、今度こそ勝利を収めたいと決意を新たにした。
今後、吉川ひろしは議会の外側から市民運動やオンブズマン活動を続けるとの事である。
今回の選挙で、吉川ひろしに絶大なるご支援をいただいた皆様に深く感謝を申し上げます。

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