カリーナの林檎・チェルノブイリの森上映会

3月24日(土)
私、内田ひろきが呼びかけ人に加わるカリーナの林檎・チェルノブイリの森上映会&トークディスカッションを開催した。
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間も多数が参加した。
全国で上映会を展開するとの事なので、アラスジには触れないでおこうと思う。
トークディスカッションでは、今関あきよし監督を迎えた。
この映画は2003年から制作を開始したと言う。
かわ切りを目前に控え2011年3月8日に、案内ビラが完成したこの3日後の3月11日に悲劇の原発事件が起きたのである。
今関あきよし監督はカリーナの林檎が毒林檎になってはいけない。
この映画はドキュメンタリー映画ではありません。
1本の映画が一つの出会いを生み、そしてまたこの柏の上映会で新しい出会いが生まれたはずだ。
小さな一歩が今、必要だと思う。まず、観て感じて欲しい。
何をどうするかは、それからでも良いと語る。

カテゴリー: 活動記録   パーマリンク

コメントは受け付けていません。