船橋駅に要請行動

10月21日(金)
柏市に暮らす視覚「障害」者からイベントで千葉に向かう際、船橋駅の点字ブロックが解りづらかったとの指摘を受け、現場を視察した。
東武鉄道の船橋駅はエレベーター設置に伴い、点字ブロックを延伸敷設した。
ところが、進行を指示する線上の誘導ブロックを既存の素材と違ったタイルにした為、連続性に欠けてしまったのだ。
既存の素材は、止まれを指示する点状の警告ブロックと判断が付きにくい素材である。
私、内田ひろきは東武鉄道に対し、既存の誘導ブロックを改修し、マス目の線が解りやすい新設の誘導ブロックに統一する事を要請した。
交通バリアフリーの課題は、柏市内に留まらず、市民が利用する主要な乗換え駅を含め、広域的に解決を図る必要がある。


現場を視察する内田ひろき

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