実績をステップとして結果を出す2期目に挑戦

5月9日(土)
いよいよ、柏市議会議員選挙を3ヶ月後に迎えます。
私、内田ひろきが柏市議会議員に就任して以降の4年間で、実現した主な政策を紹介します。
内田ひろき柏コミューン宣言は、7月に発表します。
柏市議会議員選挙は、8月9日が投票日となります。
7月後半からは、何かとお手伝いをお願いする事がでてきます。
その際には、またご相談をさせていただきます。
今年の夏は私、内田ひろきにどうか力を貸してください。
政策で恩返しを致します。

<内田ひろき4年間の主な活動実績>
★アーバンパークライン柏駅の大宮ゆきと船橋ゆきホームに柵式ホームドアが完成しました。
★新柏駅(東口)から中心市街地を経由し、柏駅(東口)を結ぶバス路線ができました。
★ジャンボタクシー南増尾コースに増尾5・8丁目ルートを新設し、沼南コースの逆井駅(東口)までの乗り入れが実現しました。
★農地死守と財政再建の観点から、北部開発の一部区域を区画整理事業から除外しました。
★逆井駅踏切西側の歩道整備が完了し、県道51号線へ向かうY地路に信号機も完成しました。
★通学路でもある高田近隣センター前の道路に40キロの速度規制が設けられました。
★逆井中前の通学路拡幅と合わせ、手前の県道で、大型車の通行規制と迂回を周知する看板の掲示が完了しました。
★高柳駅のホームにエレベーターが完成し、橋上駅舎化の基盤となる東西自由通路の設計と第3駐輪場付近の踏切拡幅の測量が始まりました。
★北柏駅(南口)にエレベーターが完成し、北口陸橋の階段にエスカレーターを建設する事が決まりました。
★大津川左岸の雨水管整備が進み、増尾台・加賀地区の浸水被害が解消に向かいまた、大堀川右岸の豊四季・今谷上町・豊住地 区の枝管整備に着手できる運びとなりました。
★広報かしわに誰でもが読みやすいと言われているUDフォント(ユニバーサルデザイン書体)を採用しました。
★柏市ホームページに英語、中国語、韓国語、スペイン語の自動翻訳と日本語による音声読み上げ機能を導入する事が決まりました。
★公的軽作業に従事する障害者を雇用して、民間企業に就職を促すチャレンジドオフィスかしわを行政組織として新設し、複数の障害者雇用を創出しました。
★福祉削減の道具ともなってしまった事業仕分けを廃止しました。
★放射能被曝から子どもを守る活動をしている市民と省庁交渉を重ね、国の特別交付税を財源に甲状腺エコー検査への助成開始が決まりました。
★動物愛護ふれあいセンターの新規建設に際しては、動物のアウシュヴィッツとも言われているガス殺処分場を廃止し、検査治療機材と医薬品の取得に予算を充てました。
★市立病院の現地建て替えを強く求め、まずは移転凍結となりました。
★化学物質アレルギー症状の引き金となる成分が含まれている芳香剤を公共施設から撤去し、業界団体にも呼びかけて殺虫剤の使用抑制が前進しました。
★男女共同参画の視点から、子育て中でも意思決定機関である審議会等に参加できるための保育が始まりました。


柏市役所にて内田ひろき

カテゴリー: 活動記録 | 実績をステップとして結果を出す2期目に挑戦 はコメントを受け付けていません

かしわ市民憲法集会

5月3日(日)
「こどもたちが平和に生きられるために」をスローガンに、かしわ市民憲法集会を開催した。
私、内田ひろきが所属する柏市南部9条の会も実行委員会に加わっている。
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間も多数が参加した。
詩人・随筆家・絵本作家のアーサービナードさんから話を伺った。
地元、柏の憲法集会は柏市平和都市宣言の25周年を受け、2010年から始まり今回で6回目となる。
今年は柏市平和都市宣言から30周年目、戦後70周年目に当たる。
今日の話で、最も印象に残った事は私、内田ひろきが常に主張している通り、憲法9条改悪を許さないためには、政治的立場やイデオロギーの違いを乗り越えて繋がると言う事である。
憲法は、権力を拘束するものである。
決して、民衆を統制するための凶器ではないのだ。
特定秘密保護法は、こうした立憲主義を根本から破壊するのである。
特定秘密保護法は、労働者・民衆を監視と孤立に追い込み、団結をバラバラに解体し、市民運動や戦闘的労働運動、政治闘争をテロとデッチ上げ弾圧し、テロの恐怖だけを民衆に植え付けてしまう凶器なのである。
秘密の取り扱い者は、公務員だけではなく通信や運輸などの民間労働者にも及ぶ。
何が秘密かは秘密なので、知らずに調査しただけで罪に問われ、徹底した言論統制が進んでしまう。
民衆弾圧をしようとする裏側で、政府は集団的自衛権の行使を可能にする法整備までも企んでいる。
集団的自衛権を行使するための法整備と数の暴力による国会運営を許さず、憲法9条は解釈改憲も、明文改憲も絶対に許してはならないのである。
資本権力とメディアを味方につけた安倍政権がテロとの戦いを口実に、集団的自衛権の行使に踏み切るのではないかと強く警戒するものである。
現代版の治安維持法とも言える特定秘密保護法は早期に廃止するべきだ。
私、内田ひろきを含む全ての政治家は、戦争が秘密から始まると言う歴史の教訓を忘れてはならないのである。
また、特定秘密保護法と集団的自衛権の行使容認、マイナンバー制度によって、労働者・民衆を戦争に動員しようとする策動攻撃が仕掛けられている。
マイナンバー制度は、利息までも搾取する奨学金の返済で虐げられている若者達を経済的徴兵制にかりだす赤紙発行リストのようなものだ。
マイナンバー制度は社会保障と税を一元管理し、住民の申請手続きを簡素化するとした名目で、個人に12桁の番号を付けて識別する。
人権と尊厳を剥奪する制度だ。 国家権力が個人情報を取得し、管理する制度は民衆統制のための凶器のようなものである。
現代版の治安維持法とも言える特定秘密保護法と共に、労働者・民衆を分断と孤立に追い込み兼ねない制度なのだ。
また、マイナンバー制度では警察が犯罪捜査の際、市区町村に照会をかけ、個人情報を取得する。
制度の運用を誤ると、冤罪や治安弾圧の引き金となってしまうのである。
マイナンバー制度は、さらなる監視社会をもたらすだけではなく、将来的な制度の規制緩和によって、財界資本の思うままに個人情報が資本家・支配者の利益と市場競争原理に用いられる恐れがある。
財界の画策が濃厚なマイナンバー制度の問題は、個人情報の漏えいだけに留まらないのだ。
特定秘密保護法とマイナンバー制度が、ほぼ同時期にスタートしようとするファシズムに対して強く警戒するものである。
また、1960年に改定した日米安保条約の2条に位置づけられる日米軍事同盟と並ぶ日米経済同盟を具体化したTPPを打倒する闘いとオスプレイ撤去、沖縄反基地闘争は、一体的な闘いとする必要がある。
安倍政権の発足により、民主主義は崩壊の一途を辿り、言論弾圧が強権的に進められようとしている。
日本は、アジア近隣諸国と共生できるはずである。
今こそ、将来の日本の進路が問われている。
9条改憲攻撃を粉砕し、沖縄反基地闘争と連帯する重要性を改めて実感した。
政府は、日本にある全ての米軍基地を撤去し、辺野古新基地建設を直ちに中止するべきである。
日本をアメリカの51番目の州にするなと言いたい。
暴力装置と化した国家権力は凶暴な刃をむき出しにし、99%の労働者・民衆に襲いかかってきている。
反原発の闘いと反雇用破壊の闘いとも一体となり、戦争に繋がる搾取と弾圧、優生思想を跳ね返す時なのだ。
国家権力・資本権力を打倒し、インターナショナルの歌詞に見られる世界的社会革命の進化とも言える21世紀型現代革命の情勢が到来したのである。
戦争への道ではなく革命への道。
私、内田ひろきは柏コミューン宣言を掲げ闘いに突き進み、市民運動と労働運動の束ね役として頑張ります。
3月予算議会では、秋山市長と次のような議論を交わしました。
私、内田ひろきの質疑・一般質問の記録を以下に掲載します。
[問]
今年は戦後70年を迎えるわけであるから憲法9条の歴史的役割の認識を踏まえ、柏市平和都市宣言を活かした施策を展開して欲しいがどうか。
[市長答弁]
憲法9条は、戦後の日本において大変大きな役割を担ってきたと認識している。
悲惨な戦争を二度と起こしてはならないと言う反省のもとに、その精神的な支柱となったのが憲法9条であったと考えている。
憲法については、9条のみならず多様な分野から、各界各層において国民的、市民的議論がなされているものと認識している。
柏市平和都市宣言は、憲法の基本理念である平和精神にのっとり、非核三原則の遵守と核兵器の廃絶を念願し、昭和60年3月議会で決議が行われたものである。
平和都市宣言に基づき、平和展の開催や学校訪問事業を実施してまいりたいと思っている。

カテゴリー: 活動記録 | かしわ市民憲法集会 はコメントを受け付けていません

統一地方選挙の報告

4月26日(日)
今回の統一地方選では私、内田ひろきが全面的に応援した候補者が全て安定的な勝利を収めた。
白井市議選のしばた圭子候補は1,852票を獲得した。
成田市議選の会津もと子候補(緑の党)は1,609票を獲得した。
流山市議選の阿部はるまさ候補(社民党)は1,486票を獲得した。
3名の候補者は、9条護憲と脱原発も訴えた。
私、内田ひろきは選挙応援に当たっては、政党ではなく身近な人物、小異を捨てずに大同も取るをモットーとしている。
私、内田ひろきが結果を出す2期目に挑戦する柏市議会議員選挙は、今年の8月2日告示、8月9日投開票となります。
柏市議会議員選挙の当選ラインは2,000票です。
明日は私、内田ひろきの44回目のバースデー。
この間、扇風機しかなかった頃から満員電車に 揺られ遠方まで通勤・通学して来られた方、商業や農業に汗水流して来られた方、労働運動や安保闘争に没頭して来られた方。
こうしたさまざまな立場の皆様から 貴重な体験をお聞かせいただき、生き方に学び、若者達が感じている社会への憤りとを繋げ、政治に反映して行く事が中間世代の私、内田ひろきに 与えられた責務であると感じます。
身の引き締まる思いです。

カテゴリー: 活動記録 | 統一地方選挙の報告 はコメントを受け付けていません

柏市視覚障害者協会の定期総会

4月24日(金)
今日は、柏市視覚障害者協会の定期総会。
この会では私、内田ひろきが最年少。
先輩方の生き方に学ぶ事ができました。
昼休みは、柏市朗読奉仕サークルの方々と交流しました。
これらの団体に所属している皆様には、バリアフリーや福祉などの政策だけではなく、多様な分野から日常より私、内田ひろきに揺るぎないご支援をいただいています。
本当にありがとうございます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

カテゴリー: 活動記録 | 柏市視覚障害者協会の定期総会 はコメントを受け付けていません

柏楽園町会の定期総会

4月19日(日)
地元、柏楽園町会の定期総会が開かれた。
一昨年から地域公益活動補助金制度が設けられた。
しかし、この制度には欠陥が多い。
防災、防犯、環境、コミュニティーなどの事業から1事業を選択し、申請する。
交付決定後の補助上限額は年間10万円である。
町会加入率は、年々低下している。
これを打開するためには、使い勝手の良い仕組みの補助金制度に改良しなければならないのである。
これからの柏市におけるコミュニティーの活性化には自治体内分権が必要だと思う。
現在、地域ふるさと協議会と町会がその役割を担っているが、権限と財源を役所が握っている実態は変わらない。
近隣センター単位に自治区を分け、近隣センターや公園管理、防犯灯やカーブミラーの整備、道路修繕要望、地域の子育て事業などは、それぞれの自治区の権限で実施できるよう、役所が財源分配を予算化するべきである。
自治区の決定権は6名程度の議員を選挙し、議院内閣制により自治区長を選任する。
その自治区長が住民から執行部を編成し、提案事項を自治区議会で議決する。
これにより、市議会議員の御用聞きが減少する為、政策で市議会議員が選ばれるようになるだろう。
これが実を結べば、しがらみのない政治に一歩踏み出せるはずだ。
自治区議会がしっかり機能すれば、市議会議員の定数削減も一つの選択肢となるだろう。


柏楽園ふるさと会館にて内田ひろき

カテゴリー: 活動記録 | 柏楽園町会の定期総会 はコメントを受け付けていません

早朝駅宣スケジュール

4月13日(月)
3週1クールで内田ひろきニュース、集会や勉強会のご案内を配布しています。
金曜日→逆井(西口)・柏(西口)・南柏(西口)
月曜日→逆井(東口)・柏(東口)・豊四季
火曜日→増尾(西口)・増尾(東口)・新柏(東口)
水曜日→南柏(東口)・北柏(南口)・北柏(北口)
木曜日→高柳・新柏(西口)・五香(東口)


逆井で演説する内田ひろき

カテゴリー: 活動記録 | 早朝駅宣スケジュール はコメントを受け付けていません

千葉県議会議員選挙の報告

4月12日(日)
今回の県議選では私、内田ひろきが全面的に応援した候補者が全て圧倒的な勝利を収めた。
柏市選挙区の中田学候補(民主党)は18,821票を獲得した。
鎌ケ谷市選挙区のふじしろ政夫候補(無所属)は10,003票を獲得した。
流山市選挙区の小宮清子候補(社民党)は12,370票を獲得した。
3名の候補者は、9条護憲と脱原発また、県道整備や信号機設置などの地域生活の環境改善も訴えた。
多くの皆様に本ブログを投票の参考としていただいた。
次は今月19日告示、26日投開票の日程で、県内多くの市町村が議員選挙に突入する。
私、内田ひろきは次の候補予定者を応援する。
前白井市議のしばた圭子予定候補(無所属)と成田市議の会津もと子予定候補(緑の党)、前流山市議の阿部はるまさ予定候補(社民党)です。
私、内田ひろきは選挙応援に当たっては、政党ではなく身近な人物、小異を捨てずに大同も取るをモットーとしている。
私、内田ひろきが結果を出す2期目に挑戦する柏市議会議員選挙は、今年の8月2日告示、8月9日投開票となります。

カテゴリー: 活動記録 | 千葉県議会議員選挙の報告 はコメントを受け付けていません

増尾西小の入学式

4月9日(木)
昨日の逆井中に引き続き、今日は地元の子ども達が通う増尾西小の入学式に招かれた。
君が代の斉唱には不起立で臨んだ。
式の最中は、子ども達の入学を祝福しながら、自らの幼少時代を思い浮かべていた。
私、内田ひろきは1971年、千葉県野田市で生まれた。
右目は生まれつき全く見えず、左目はうっすらと見えていた。
小学校に入り医師より、残された左目の視力も失ってしまうと宣告を受け、絶望の極致に追い込まれ学校に行く事すらできなくなった。
中学校に入り人生を悲観し、死を考え日々深夜徘徊を繰り返していた。
小学校から不登校だった為、学習に追いつけず「障害」を理由に教師が加担した激しいイジメもあり、学校を拒絶するようになった。
そうした中でも、一部の友人がいた。
しかし、中学3年生になると受験が迫りその友人も離れて行った。
いよいよ、孤独無縁になり「障害」をもって生きている事に絶望した。
中学までは親を恨み「障害」を悲観し、自分を傷つけて生きてきたが、関宿高校に入学し、さまざまな「障害」をもつ仲間や外国人、被差別部落出身者など差別と抑圧を受け、同じ境遇を共にする友人達との出会いで価値観が変わった。
この時から、自らを悲観した生き方を変え、闘う「障害」者として人生の新たなスタートに立った。
今日、入学を迎えた子ども達に私、内田ひろきが幼少時代に経験した屈辱や苦しみを負わせてはならないと心に誓った。

カテゴリー: 活動記録 | 増尾西小の入学式 はコメントを受け付けていません

逆井中の入学式

4月8日(水)
地元の子ども達が通う逆井中の入学式に招かれた。
君が代の斉唱には不起立で臨んだ。
保護者の皆様に於かれましては、子育て12年間のご苦労に敬意を表します。
中学に入ると急激に親離れが進むと推察致します。
これも一つの成長なのかも知れません。
子ども達の純粋さと素直な価値観が認められる社会を作る事が政治に課せられた使命なのである。
私、内田ひろきは今日入学を迎えた子ども達がこの柏市で成長し、次世代の子育てができる定住環境を整備する事が急務だと感じる。
これから中学に進むと友達同士で意見が対立し、考え方の違いが鮮明になってくるだろう。
この時こそが、人間が人間として生きるために与えられた学びの舞台なのである。
人は誰でもが、生い立ちや考え方が違う。
何をしても問題は起きる。
大切な事は、この問題を対話により、どう解決するかなのだ。
問題を解決するために踏んだプロセスは人が成長する上での宝になると思う。
ホームルームなどで議論する時は「あなたは違う」ではなく、「私はこう思う」と言えるようになってくれるだろうと信じてやまない。
私、内田ひろきは子ども達が考える力、自らを主張し表現する力、他人との違いを受け入れる力を身につけられる中学生活を送れるよう、全力で支援したいと実感した。
不登校だった私、内田ひろきが奪われてしまった何かを取り戻したような、そんなホノボノとした時間を過ごす事ができた。


逆井中にて内田ひろき

カテゴリー: 活動記録 | 逆井中の入学式 はコメントを受け付けていません

統一地方選挙がスタート

4月3日(金)
今日から千葉県議会議員選挙が始まる。
私、内田ひろきは次の候補者を応援する。
柏市選挙区の中田学候補(民主党)と鎌ケ谷市選挙区のふじしろ政夫候補(無所属)、流山市選挙区の小宮清子候補(社民党)です。
3名の候補者は、9条護憲と脱原発また、県道整備や信号機設置などの地域生活の環境改善を訴えている。
今月12日(日)が投開票です。
県議会議員選挙が終わると今月19日告示、26日投開票の日程で、県内多くの市町村が議員選挙に突入する。
私、内田ひろきは次の候補予定者を応援する。
前白井市議のしばた圭子予定候補(無所属)と成田市議の会津もと子予定候補(緑の党)、前流山市議の阿部はるまさ予定候補(社民党)です。
なぜ、この3人の方を応援するかについては後日、本ブログで公表します。
私、内田ひろきが結果を出す2期目に挑戦する柏市議会議員選挙は、今年の8月2日告示、8月9日投開票となります。

カテゴリー: 活動記録 | 統一地方選挙がスタート はコメントを受け付けていません