柏市議会議員選挙の報告

8月10日(月)
4,187票でトップ当選しました。
定数36に対し、47名が立候補する大激戦でした。
選挙期間中は、何かとお騒がせしました。
ご協力に感謝を申し上げます。
取り急ぎ、ご報告まで。

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明日は柏市議会議員選挙の投票日

8月8日(土)
明日は柏市議会議員選挙の投票日です。
やっぱり、内田ひろきと言う圧倒的な皆様のお声とご期待を胸に、選挙戦最終日の遊説に出発してまいります。
私、内田ひろきをどうか宜しくお願い申し上げます。


昨日の街頭演説にて内田ひろき

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柏市議会議員選挙がスタート

8月2日(日)
いよいよ今日から私、内田ひろきが結果を出す2期目に挑戦する柏市議会議員選挙が始まります。
明日、 8月3日(月)より期日前投票、8月9日(日)が投票最終日となります。
期間中は何かとお騒がせ致しますが、選挙戦の折、どうかご理解とご協力をお願い申し上げます。
良い結果がご報告できるよう精いっぱい頑張ります。
私、内田ひろきにどうか力を貸してください。
政策で恩返しを致します。


支援者に挨拶する内田ひろき


遊説に出発する内田ひろき

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柏の自治力

7月17日(金)
闘う「障害」者  革新無所属
内田ひろき
1971年生まれ(44歳)
幼少時代は「障害」を理由に教師が加担した激しいイジメに遭い不登校、死を考える。
高校に入学し、同じ境遇を共にする仲間との出会いで価値観が変わった。
チェルノブイリの翌年、16歳の時から反戦・反原発闘争や三里塚闘争、「障害」者解放運動や市民の生きる権利を守る闘いに目覚めた。
<リハビリテーションの業務に従事>
新東京病院、野田中央病院などに勤務し、患者と労働者の権利を守る闘いにも決起した。
<教育ボランテイア歴25年>
自主夜間中学でアスペルガー症候群の青年と係わり、母子家庭だったその母親と縁あって結婚した。
日常から外国人に日本語を教える。
同和教育に携わる。
<結果を出す2期目に挑戦>
市民運動と労働運動の束ね役として頑張ります。

*内田ひろき  基本政策*
◆バリアフリーの地域づくりを実現します
◆あらゆる差別と抑圧の撤廃を目指します
◆学びを奪還する公立夜間中学を作ります
◆放射能対策子ども支援条例を制定します
◆自然と共生した食と農の環境を守ります
◆地産地商で働ける場の確保につとめます
◆基地の軍事転用と米軍使用を阻止します
◆利権だらけの大開発に歯止めをかけます
◆福祉まるごと民営化を全力で打破します
◆動物の殺処分数ゼロを完全に達成します

内田ひろき未来への決意
◆市立病院の柏の葉移転建て替え計画を粉砕します◆
(柏市医師会が推薦)
◆平和・福祉・仕事――
1%に奪われた政治を99%の手に取り戻します◆
(宇都宮健児弁護士が推薦)

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いよいよ告示まで3週間

7月12日(日)
私、内田ひろきが結果を出す2期目に挑戦する柏市議会議員選挙の告示を3週間後に迎えます。
今回の選挙戦では、革新無所属の私、内田ひろきでなければ訴えられない事が一つだけあります。
それは、保守か革新かと言ったイデオロギーの違いを乗り越え、自治・コミューンを作り上げる事です。
私、内田ひろきが応援した沖縄県知事の翁長雄志さんは、保守か革新かと言ったイデオロギーの違いを乗り越え、一貫して普天間基地の即時閉鎖と辺野古新基地建設絶対反対を主張しています。
この政治姿勢こそが、自治・コミューンを作り上げる土台となるものと考えます。
今回の選挙では、柏市医師会と宇都宮健児弁護士を始めとした多様な分野の皆様にご推挙いただいております。
身の引き締まる思いです。


柏駅周辺を練り歩く内田ひろき

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有権者からの激励メッセージ

7月6日(月)
県議会議員選挙を終えた翌日の4月13日(月)から6月30日(火)までに、柏市議会議員選挙に向けて早朝駅宣やメール、電話などでお寄せいただいた私、内田ひろきへの激励メッセージの主旨をまとめて、上位7つを紹介します。

1位→若い頃、安保闘争や労働運動に係わってきた。このような運動が今こそ重要である。革新無所属の内田ひろきさんに期待している。
2位→国政では社民党か共産党を応援しているが、柏市政では革新無所属で頑張っている内田ひろきさんを全力で応援している。
3位→お連れ合いさんが内田ひろきさんを支えている姿が何よりも美しい。2期目も頑張って欲しいと願っている。
4位→県議選では革新無所属の内田ひろきさんが中田学さんをあれだけ応援したにも係わらず、内田ひろきさんの家のすぐそばから候補者を立てる事は、民主党の配慮が欠けている。負けずに頑張って欲しいと願っている。
5位→内田ひろきさんが4年間で、バリアフリーなどでこれだけの実績を積み重ねたのは「障害」者議員だからと言う理由だけではなく、そもそもの政治力があると考えている。これからこそ大いに期待している。
6位→内田ひろきさんとは、日本の外交や歴史認識、経済などの考え方は真逆であるが、地域のために汗を流す一貫してぶれない内田ひろきさんを全力で応援している。
7位→柏市立病院の現地建て替えを救急医療の観点からも主張できるのは、医療に携わった経験豊富な内田ひろきさんだからである。上位での議席確保を願っている。

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柏コミューン宣言を発表

7月1日(水)
いよいよ、選挙戦が近づきました。
本日、マニフェストに当たる内田ひろき柏コミューン宣言を発表しました。
一旦、TOPページに戻り、柏コミューン宣言をクリックしていただけると幸いです。
お手数をおかけして申し訳ありませんが、内田ひろき生きざまと合わせ、ご一読いただけると有難く存じます。

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6月議会が終わる

6月25日(木)
私、内田ひろきが実績をステップとして結果を出す2期目に挑戦する8月2日告示、8月9日投開票の柏市議会議員選挙を目前に控えた6月定例議会が今日で会期末を迎えた。
4年前の選挙戦で私、内田ひろきは文書の読み合わせ議会を批判してきた。
この4年間の本会議における質疑・一般質問と討論、委員会質疑は、全てNO原稿でやり抜いた。
これからも私、内田ひろきは議会審議のあり方に警鐘を鳴らし続け、発表会のような政治ごっこからの脱却を目指して頑張ってまいります。

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歌と踊りと朗読の会2015

6月23日(火)
今日は、柏市と柏市教育委員会、沖縄県が後援する平和のいのり沖縄慰霊の日・歌と踊りと朗読の会2015。
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間も多数が参加した。
この会は今年で6回目となる。
反戦・反基地・反原発を音楽で表現する私、内田ひろきの友人でもある井上ともやすさんがゲストで出演した。
私、内田ひろきは沖縄現地での辺野古新基地建設反対闘争に決起した2012年を除いて、全ての会に参加している。
辺野古新基地建設を阻止し、憲法9条改憲の既成事実ともなる集団的自衛権の行使を認めた戦争軍事法案を廃案に追い込まなければならないのである。
安倍政権は会期中の通常国会を95日間、延長するとしている。
これに対して、各党が賛否の議論をしているが、この議論そのものが体制内議論に過ぎないのだ。
国会議員だけに任せていると問題のすり替えにはまってしまう。
戦争軍事法案を廃案に追い込むためには、市民運動と労働運動の束ね役が必要である。
政治の現場である地方自治が団結し、柏の自治力を起点に柏コミューンを貫徹する事が重要だ。
戦争への道ではなく革命への道。


カチャーシーを踊る内田ひろき

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総務委員会

6月22日(月)
今日の審議ではマイナンバー制度に争点を絞って論議を深めた。
マイナンバー制度は社会保障と税を一元管理し、住民の申請手続きを簡素化するとした名目で、個人に12桁の番号を付けて識別する。
人権と尊厳を剥奪する制度だ。
国家権力が個人情報を取得し、管理する制度は民衆統制のための凶器のようなものである。
現代版の治安維持法とも言える特定秘密保護法と共に、労働者・民衆を分断と孤立に追い込み兼ねない制度なのだ。
また、マイナンバー制度では警察が犯罪捜査の際、市区町村に照会をかけ、個人情報を取得する。
制度の運用を誤ると、冤罪や治安弾圧の引き金となってしまうのである。
マイナンバー制度は、さらなる監視社会をもたらすだけではなく、将来的な制度の規制緩和によって、財界資本の思うままに個人情報が資本家・支配者の利益と市場競争原理に用いられる恐れがある。
財界の画策が濃厚なマイナンバー制度の問題は、個人情報の漏えいだけに留まらないのだ。
特定秘密保護法とマイナンバー制度が、ほぼ同時期にスタートしようとするファシズムに対して強く警戒するものである。
特定秘密保護法と集団的自衛権の行使容認、マイナンバー制度によって、労働者・民衆を戦争に動員しようとする策動攻撃が仕掛けられている。
マイナンバー制度は、利息までも搾取する奨学金の返済で虐げられている若者達を経済的徴兵制にかりだす赤紙発行リストのようなものだ。
戦争への道ではなく革命への道。
今日の審議で、改めて確信した私、内田ひろきの思想である。
私、内田ひろきの質疑項目は、次の通りです。

(1)柏市税条例改正案について
(2)マイナンバー制度について
(3)集団的自衛権の行使容認問題について

 

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