柏コミューン宣言を発表

7月1日(水)
いよいよ、選挙戦が近づきました。
本日、マニフェストに当たる内田ひろき柏コミューン宣言を発表しました。
一旦、TOPページに戻り、柏コミューン宣言をクリックしていただけると幸いです。
お手数をおかけして申し訳ありませんが、内田ひろき生きざまと合わせ、ご一読いただけると有難く存じます。

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6月議会が終わる

6月25日(木)
私、内田ひろきが実績をステップとして結果を出す2期目に挑戦する8月2日告示、8月9日投開票の柏市議会議員選挙を目前に控えた6月定例議会が今日で会期末を迎えた。
4年前の選挙戦で私、内田ひろきは文書の読み合わせ議会を批判してきた。
この4年間の本会議における質疑・一般質問と討論、委員会質疑は、全てNO原稿でやり抜いた。
これからも私、内田ひろきは議会審議のあり方に警鐘を鳴らし続け、発表会のような政治ごっこからの脱却を目指して頑張ってまいります。

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歌と踊りと朗読の会2015

6月23日(火)
今日は、柏市と柏市教育委員会、沖縄県が後援する平和のいのり沖縄慰霊の日・歌と踊りと朗読の会2015。
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間も多数が参加した。
この会は今年で6回目となる。
反戦・反基地・反原発を音楽で表現する私、内田ひろきの友人でもある井上ともやすさんがゲストで出演した。
私、内田ひろきは沖縄現地での辺野古新基地建設反対闘争に決起した2012年を除いて、全ての会に参加している。
辺野古新基地建設を阻止し、憲法9条改憲の既成事実ともなる集団的自衛権の行使を認めた戦争軍事法案を廃案に追い込まなければならないのである。
安倍政権は会期中の通常国会を95日間、延長するとしている。
これに対して、各党が賛否の議論をしているが、この議論そのものが体制内議論に過ぎないのだ。
国会議員だけに任せていると問題のすり替えにはまってしまう。
戦争軍事法案を廃案に追い込むためには、市民運動と労働運動の束ね役が必要である。
政治の現場である地方自治が団結し、柏の自治力を起点に柏コミューンを貫徹する事が重要だ。
戦争への道ではなく革命への道。


カチャーシーを踊る内田ひろき

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総務委員会

6月22日(月)
今日の審議ではマイナンバー制度に争点を絞って論議を深めた。
マイナンバー制度は社会保障と税を一元管理し、住民の申請手続きを簡素化するとした名目で、個人に12桁の番号を付けて識別する。
人権と尊厳を剥奪する制度だ。
国家権力が個人情報を取得し、管理する制度は民衆統制のための凶器のようなものである。
現代版の治安維持法とも言える特定秘密保護法と共に、労働者・民衆を分断と孤立に追い込み兼ねない制度なのだ。
また、マイナンバー制度では警察が犯罪捜査の際、市区町村に照会をかけ、個人情報を取得する。
制度の運用を誤ると、冤罪や治安弾圧の引き金となってしまうのである。
マイナンバー制度は、さらなる監視社会をもたらすだけではなく、将来的な制度の規制緩和によって、財界資本の思うままに個人情報が資本家・支配者の利益と市場競争原理に用いられる恐れがある。
財界の画策が濃厚なマイナンバー制度の問題は、個人情報の漏えいだけに留まらないのだ。
特定秘密保護法とマイナンバー制度が、ほぼ同時期にスタートしようとするファシズムに対して強く警戒するものである。
特定秘密保護法と集団的自衛権の行使容認、マイナンバー制度によって、労働者・民衆を戦争に動員しようとする策動攻撃が仕掛けられている。
マイナンバー制度は、利息までも搾取する奨学金の返済で虐げられている若者達を経済的徴兵制にかりだす赤紙発行リストのようなものだ。
戦争への道ではなく革命への道。
今日の審議で、改めて確信した私、内田ひろきの思想である。
私、内田ひろきの質疑項目は、次の通りです。

(1)柏市税条例改正案について
(2)マイナンバー制度について
(3)集団的自衛権の行使容認問題について

 

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早朝駅宣スケジュール

6月15日(月)
3週1クールで内田ひろきニュース、集会や勉強会のご案内を配布しています。
金曜日→逆井(西口)・柏(西口)・南柏(西口)
月曜日→逆井(東口)・柏(東口)・豊四季
火曜日→増尾(西口)・増尾(東口)・新柏(東口)
水曜日→南柏(東口)・北柏(南口)・北柏(北口)
木曜日→高柳・新柏(西口)・五香(東口)


豊四季で演説する内田ひろき

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質疑・一般質問

6月12日(金)
私、内田ひろきが実績をステップとして結果を出す2期目に挑戦する8月2日告示、8月9日投開票の柏市議会議員選挙を目前に控えた質疑・一般質問となった。
本会議の様子は、本日よりインターネットで録画配信。
柏市議会で検索。
私、内田ひろきの質疑・一般質問通告書を以下に掲載します。

2015年6月議会 質疑・一般質問通告書

1 市長の政治姿勢について
(1)救急医療充実の観点から、市立病院の現地建て替えを決断する段階ではないか
(2)医療福祉教育連携システムを確立するべきと考えるがどうか
(3)事業仕分け廃止後の事務事業評価はどうなっているか
(4)下総基地の米軍使用反対とオスプレイの飛来または離発着の可能性に係る見解は鎌ケ谷市長と同様であるか
(5)脱原発を求める民意から何が学べるのか
(6)放射能対策の内、子どもの健康調査拡充に向けた国への要望継続方針を問う
(7)動物の殺処分数ゼロを目標にするとした保健所長答弁をどう具体化しているのか
2 第五次総合計画の策定について
(1) 放射能対策を計画に位置づけるための協議継続を求める
(2) 公立夜間中学を一つの選択肢とした義務教育未就学者への学習権保障施策を計画に反映して欲しいがどうか
(3) 計画策定に当たっては、市民提言に関する広聴も必要ではないか
3 化学物質問題と市民の健康について
(1) 化学物質による健康被害の窓口は一本化するべきではないか
(2) 甲状腺エコー検査助成事業開始に当たって、これまでの要望反映を踏まえた内容の提示を求める
4 防災について
(1)私道の雨水排水インフラ整備に当たってはどのような支援ができるのか
(2)災害発生時の医療を確保するための対策は何か
5 北部東地区の区画整理について
大室地区の区域除外決定に係る現況の報告を求める
6 沼南公民館の近隣センター化に伴う条例改正案について (議案第6号)
沼南近隣センターの設置を公共施設再配置計画を待たずに方針化したのはなぜか
7 重度心身障害者医療費助成制度に関する条例改正案について (議案第7号)
(1)現物給付の要望では無償を原則としてきたのではないか
(2)県に自己負担の廃止を求めるべきではないか

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6月議会が始まる

6月5日(金)
今日から21日間の日程で、6月議会の審議が始まる。
沼南公民館の近隣センター化に伴う条例改正案や重度心身障害者医療費助成制度に自己負担を導入する条例改正案、第一次補正予算案など、15議案を審議する。
私、内田ひろきの質疑・一般質問は6月12日(金)13時から14時。
所属する総務委員会での審議は6月22日(月)の予定。

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柏市議会議員選挙予定候補者説明会

6月3日(水)
柏市議会議員選挙予定候補者説明会に出席。
定数36に対し、49陣営が会場に顔を揃えた。
8月2日告示、8月9日投開票の柏市議会議員選挙は激戦となりそうだ。
興味深い選挙構造とはなるが私、内田ひろきにとっては厳しい戦いが見込まれる。
革命は、いつの時代でも一人の小さな声、一つの小さな村から始まっている。
この後ろ盾には大きな世論がある。
私、内田ひろきはこれを胸に今日から議会闘争と並行し、選挙準備にも突入する決意である。
実績をステップとして結果を出す2期目に挑戦する今回の選挙で、圧倒的な勝利を収め、1%に奪われた政治を99%の手に取り戻すために、市民運動と労働運動の束ね役として頑張ります。
柏市議会議員選挙は8月2日告示、8月9日投開票となります。

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市政報告会

5月31日(日)
今日は、81名のご参加をいただき、市政報告会を開催しました。
実績をステップとして結果を出す2期目に挑戦するための重要なご要望やご提言を頂戴しました。
地元、柏楽園町会を含む逆井・藤心ふるさと協議会を中心に私、内田ひろきの実家がある豊四季地区の新富ことぶき会など、複数の地域公益活動団体の方々にもご参加いただきました。
日常の早朝駅宣で仲間となった同世代の方々や市内でボランティア・サークル活動に励んでおられる方々、柏市医師会からの激励メッセージに勇気が湧きました。
市外からも、市民運動と「障害」者解放闘争、労働運動の仲間達にお越しいただきました。
皆様の期待に応えられるよう、全力で頑張ってまいります。
今後とも宜しくお願い申し上げます。


4年間の活動を報告する内田ひろき


第二部にて参加者の皆様と内田ひろき

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内田ひろきニュース2015年夏季号

5月29日(金)
現在、配布している内田ひろきニュース2015年夏季号の記事を紹介します。

実績をステップとして結果を出す2期目に挑戦***
今号では、柏市議会議員に就任して以降の4年間で、実現した主な政策を裏面に紹介します。内田ひろき柏コミューン宣言は、本紙7月号で発表します。柏市議会議員選挙は、8月9日が投票日となります。

・*・内田ひろき生きざま・*・
1971年生まれ(44歳)。生まれつき、左目だけがうっすらと見えていた。小学校に入り医師より、残された左目の視力も失ってしまうと宣告を受け、絶望の極致に追い込まれた。中学校に入り人生を悲観し、死を考え日々深夜徘徊を繰り返していた。
不登校だった為、学習に追いつけず「障害」を理由に教師が加担した激しいイジメもあり、学校を拒絶するようになった。中3になると受験で一部の友人も離れて行った。いよいよ孤独無縁になり、生きている事に絶望した。
中学までは親を恨み「障害」を悲観し、自分を傷つけて生きてきたが、高校に入学し、さまざまな「障害」をもつ仲間や外国人、被差別部落出身者など差別と抑圧を受け、同じ境遇を共にする友人達との出会いで価値観が変わった。チェルノブイリの翌年、16歳の時から反戦・反原発闘争や三里塚闘争、「障害」者解放運動や市民の生きる権利を守る闘いに目覚めた。20歳を過ぎ、残された視力を全て失った。その後も激しい闘争で、権力と激突する場面もあった。闘うか、従うかを迫られる権力支配に疑問を感じていた。こうした闘いの中で、社会の歪みを強く感じる青年時代を送っていた。差別や抑圧との闘い、視力が失われる事による危険な日々の生活環境。とりわけ、ホームから線路への転落や視力が失われる事で人々が去って行った経験など、語り尽くせない程の屈辱は今でも忘れられない。こうした体験から、心の傷みに気づく地方自治、心の傷みに気づく地域社会を作りたいと感じた。
15年間、病院でリハビリテーションの業務に従事。新東京病院、野田中央病院などに勤務した。脳卒中や骨折による後遺症を持つ高齢者から人生を学んだ。患者と労働者の権利を守る為、行政や病院の経営側と激しくぶつかる事もあった。仕事の傍ら、教育ボランティア活動にも参加した。同和教育に携わると共に、自らと同じ苦しみをこれからの若者達に負わせてはならないと言う思いに加え、戦中戦後の混乱期に義務教育を受けられなかった市民の基礎学力や外国人の日本語習得など、取り組むべき課題に気づき、自主夜間中学の運営に係わった。そこに学びにきたアスペルガー症候群の青年と係わり、母子家庭だったその母親と縁あって結婚した。
今の社会をみると地域コミュニティーの確立が重要だと感じる。政治の現場である地方自治は、アメリカ追随の新自由主義による戦争政策を進める国に対して、常に批判精神を持たなければならない。政府から一方的に押しつけられる地方創生ではなく、喜びと悲しみが分かち合える市民の団結が必要だ。財界と官僚に踊り遊ばれた腐敗政治を打倒し、市民の暮らし、雇用、福祉が守られる地方政治を実現したい。革新無所属の私、内田ひろきは政党や財界の顔色を窺う事なく、イデオロギーの違いを乗り越え、地域で暮らす人々の叫びを直接政治の場に反映し、革命の主体としての自治体・柏市政を建設したい。

・・・内田ひろき4年間の主な活動実績・・・
★アーバンパークライン柏駅の大宮ゆきと船橋ゆきホームに柵式ホームドアが完成しました。
★新柏駅(東口)から中心市街地を経由し、柏駅(東口)を結ぶバス路線ができました。
★ジャンボタクシー南増尾コースに増尾5・8丁目ルートを新設し、沼南コースの逆井駅(東口)までの乗り入れが実現しました。
★農地死守と財政再建の観点から、北部開発の一部区域を区画整理事業から除外しました。
★逆井駅踏切西側の歩道整備が完了し、県道51号線へ向かうY地路に信号機も完成しました。
★通学路でもある高田近隣センター前の道路に40キロの速度規制が設けられました。
★逆井中前の通学路拡幅と合わせ、手前の県道で、大型車の通行規制と迂回を周知する看板の掲示が完了しました。
★高柳駅のホームにエレベーターが完成し、橋上駅舎化の基盤となる東西自由通路の設計と第3駐輪場付近の踏切拡幅の測量が始まりました。
★北柏駅(南口)にエレベーターが完成し、北口陸橋の階段にエスカレーターを建設する事が決まりました。
★大津川左岸の雨水管整備が進み、増尾台・加賀地区の浸水被害が解消に向かいまた、大堀川右岸の豊四季・今谷上町・豊住地区の枝管整備に着手できる運びとなりました。
★広報かしわに誰でもが読みやすいと言われているUDフォント(ユニバーサルデザイン書体)を採用しました。
★柏市ホームページに英語、中国語、韓国語、スペイン語の自動翻訳と日本語による音声読み上げ機能を導入する事が決まりました。
★公的軽作業に従事する障害者を雇用して、民間企業に就職を促すチャレンジドオフィスかしわを行政組織として新設し、複数の障害者雇用を創出しました。
★福祉削減の道具ともなってしまった事業仕分けを廃止しました。
★放射能被曝から子どもを守る活動をしている市民と省庁交渉を重ね、国の特別交付税を財源に甲状腺エコー検査への助成開始が決まりました。
★動物愛護ふれあいセンターの新規建設に際しては、動物のアウシュヴィッツとも言われているガス殺処分場を廃止し、検査治療機材と医薬品の取得に予算を充てました。
★市立病院の現地建て替えを強く求め、まずは移転凍結となりました。
★化学物質アレルギー症状の引き金となる成分が含まれている芳香剤を公共施設から撤去し、業界団体にも呼びかけて殺虫剤の使用抑制が前進しました。
★男女共同参画の視点から、子育て中でも意思決定機関である審議会等に参加できるための保育が始まりました。

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