学習会・長期にわたる放射能汚染と健康被害

10月16日(日)
私、内田ひろきがスタッフを務めるエナガの会の主催で、学習会・長期にわたる放射能汚染と健康被害~尿検査の継続から見えてくることを開催した。
NPO法人市民放射能監視センターちくりん舎理事の青木一政さんからお話を伺い交流した。
私、内田ひろきが所属する放射能からこどもを守ろう関東ネットの皆様にも参加していただいた。
今日の企画のように、点の裾野を線から面へと広げたいと言う思いがある。
どんな情勢・状況でも未来がある。
過去や現実から逃避するのではなく、未来を勝ち取るための仲間づくりの場がこれからますます重要である。
市民運動に辿りつく一歩前の段階で迷っている人、戸惑っている人達が互いを語れる小規模な場を少しずつ作って行きたい。
今回の企画は、その一つである。
一人ができる事は限られているので、多様な関係性を大切にしたい。


エナガの会の様子

カテゴリー: 活動記録 | 学習会・長期にわたる放射能汚染と健康被害 はコメントを受け付けていません

内田ひろきニュース2016年総括号

10月11日(火)
現在、配布している内田ひろきニュース2016年総括号の記事を紹介します。

<柏市長の舵取りはいかに・・・>
9月決算議会は、柏市長選挙を1年後に控え、秋山市長の市政運営を問う審議となりました。秋山ひろやす市長には2009年に初当選した政治の原点で、今後の市政運営に臨んでもらいたいものです。

・・・☆★この1年間は☆★・・・
私、内田ひろきが2期目の信任を頂戴してから、丸1年が経過した。
この1年間は、柏市政の分野では医療と健康、放射能対策、犬猫殺処分ゼロ、公立夜間中学開設、バリアフリーに力を入れて取り組んでいる。
国政の分野では戦争反対、原発反対を掲げ、横暴な権力に対して反撃し、抵抗を続け、反体制勢力の束ね役として活動している。
昨年夏の柏市議会議員選挙でお示しした内田ひろき柏コミューン宣言に基づきまして、これからも日常活動と政策提言に努めてまいります。

*・*・市役所大規模耐震補強工事が始まる・*・*
市役所本庁舎は老朽化が激しく、耐震性に乏しい為、今年11月から約2ヶ年計画で大規模耐震補強工事に入る。
この工事が終えると、市役所と隣接する教育福祉会館、中央公民館も約2ヶ年計画で大規模耐震補強工事に入る。
当面の間、出入り口付近の安全確保と騒音・振動対策、駐車場の利用制限、タクシー乗り場の変更また、工事での薬剤使用に伴う化学物質アレルギーへの対応など、十分に煮詰めるべき課題が山積している。
本庁舎は、今回の大規模耐震補強工事で引っ張ったとしても、いつかは建て替えが必要となる。市役所の機能は、本庁舎から離れたところにも分散している。教育委員会は沼南庁舎に、都市部と土木部は国道16号線を横断した側の分庁舎に配置している実情である。
市民の利便性向上の観点から、将来はこれらの窓口と福祉や子育て、環境などの身近な窓口は、同じ建物に集約する必要がある。

△▼△辺野古・高江と地方自治△▼△
今、沖縄には日本政府の手によって、民主主義と地方自治に対する襲撃が仕掛けられている。
政府は参議院議員選挙の翌日、辺野古新基地建設の陸上部での工事を再開した。また、7月22日には東村高江でのヘリパット建設のための資材搬入を強行した。
抵抗して座り込む高江の住民に対し、政府は全国から機動隊を動員して、暴力的な弾圧を仕掛けている。
現地では、こうした圧殺攻撃に反転攻勢する闘いが組まれている。
機動隊車両には、柏ナンバーの車も目撃されている。
警察が市民の安全な暮らしを守る業務を放棄して、高江で民衆弾圧に手を貸すのであれば、とんでもない話だ。
オスプレイの配備拠点となる辺野古新基地とオスプレイの訓練拠点となる高江ヘリパット、オスプレイの整備拠点となる千葉県の木更津基地が一体的な運用となってしまう。
普天間基地にオスプレイが配備されて以降、日本中の空を我が物顔でオスプレイが飛び回る。全てを阻止する闘争の繋がりを作り出したい。
一点突破・全面展開、新しい安保闘争が始まった。

<**懸案だったインフラ整備のこれから**>
高柳駅の橋上駅舎化と一体的に整備する東西自由通路の建設工事は今年度から着手し、2018年度末から段階的に供用開始となる。
西側区画整理事業の完了後は、西口周辺道路の安全対策が急務である。
大がかりとなる六実と逆井間の複線化工事が始まるのと合わせ、高柳第3駐輪場付近の踏切を道路幅員と同じく約10mに拡幅する。
また、高柳と逆井間にある老朽化・狭隘化した2つの跨線橋を幅員約7mの跨線橋にかけかえる準備に入る。
東武ストアー逆井店の隣にある東西を結ぶ歩道橋については、地元住民の要望に応え、手すりの設置と照明の交換、高欄の補修工事が今年度末までに完了する。北柏駅(北口)のバリアフリー化については、北口陸橋の入り口にエスカレーターを建設する工事が、入札不調の影響で着工がやや遅れている。
今年度中には工事が始まる予定である。

◆◆◆柏市内の病院配置を考える◆◆◆
県の保健医療計画に基づく地域医療構想によると、柏市を含む東葛北部保健医療圏では、回復期病床を中心に現段階で約600床の増床が必要とされている。この地域医療構想の分析から考えると、これからの取り組みは、市立病院の現地建て替えの実現と、小児二次救急の充実と周産期医療の市内確保また、南部・沼南地域の二次救急医療と回復期を担う医療機関の整備である。
私、内田ひろきの質疑・一般質問に対する答弁で市長は、南部・沼南地域に病院を求める声が上がっている事については認識している。
市民の皆さんがより身近な地域で適切な医療を受けられる体制の充実につながるよう対応する旨を明らかとした。

~*~*~*市街地の緑地を守ろう~*~*~*
柏市には、市街地であってもまだまだ、雄大な森林や緑地、水辺空間が残っている。貴重な動植物が暮らし、生物多様性に満ちた森林や緑地は、人々の心を和ませてくれるだけではなく、集中豪雨の際に雨水を吸水し、周辺宅地への雨水流出を食い止めるとした水害予防にも寄与している。
柏市の住宅供給は、高層マンション建設と住宅開発業者による宅地造成に依存している。
これからの住宅供給のあり方は、開発と宅地造成だけに依存するのではなく、戸建て家屋推計約2000戸ある市内空き家の利活用も検討する必要がある。現在、柏市では空き家適正管理条例に基づき、安全面と利活用に関する空き家の実態調査が進められている。
また、2009年から15年間を計画期間とする柏市緑の基本計画アクションプランでは、市内33箇所の緑地等を保全する事を定めている。
柏市は、この計画に位置づけた森林や緑地、水辺空間を着実に保全できるよう、地権者との協議を踏まえた市民との協働に努めるべきである。

カテゴリー: 活動記録 | 内田ひろきニュース2016年総括号 はコメントを受け付けていません

三里塚の現地で空港反対集会

10月9日(日)
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間と5人で私、内田ひろきが事務局を務める市東さんの農地取り上げに反対する会と合流し、三里塚の農民畑で行われた空港反対集会に決起した。
いよいよ、市東孝雄さんを巡る裁判闘争は東京高裁での不当判決を受け、上告審に入った。
これまでの判決公判では、現地実力闘争と一体的な闘いで仮執行宣言を阻止し、三里塚闘争は決戦の時を迎える。
国は、成田空港の軍事転用に焦っている。
政府と空港会社は、騒音を撒き散らし、離着陸制限(カーフュー)の緩和による24時間空港化と新たな第三滑走路建設を画策している。
オリンピックファシズムと成田の軍事空港化をむき出しにした国策暴力を粉砕する闘いは、革命を勝ち取る闘いそのものである。
住民を危険にさらし、農民の生きる権利を剥奪し、農地を収奪する空港の拡張合戦には公共性の一欠けらすらないのだ。
デタラメな空港政策と真っ正面から対決し、成田空港の廃港を要求する三里塚闘争は、まさしく正義なのである。
今日の集会では、次の方針を採択した。

集会宣言から抜粋。

我々は、先に開催した三里塚闘争50周年集会の成功のうえに、本日、「最高裁による強制収用許すな! 第3滑走路粉砕! 安倍政権打倒!」を掲げて、この地に集まった。
ここ、「清水の畑」は、二期工事の完成をど真ん中で阻み続ける反対同盟・東峰部落の勝利の証だ。
我々は三里塚の基本路線の勝利性を確信し、50年の真価と飛躍をかけ、あらためて空港粉砕・安倍打倒の闘いに立ち上がることを宣言する。
何よりもまず、市東孝雄さんの農地強奪攻撃を断固として迎え撃つ。
市東さんの農地を死守する闘いは、市東さんの「命と生活」を守ると同時に、日本の農業・農民を防衛する橋頭塗であり、TPP攻撃を打ち破る最先端だ。5万人署名達成へさらに猛然と前進し、全人民の「市東さんの農地を守れ」の声で最高裁を包囲しよう。
大木よねさんへのだまし討ちや岩山鉄塔破壊、団結街道封鎖、現闘本部夜襲のように、裁判所も結託した国家総がかりの卑劣なやり方で農地を奪うことなど断じて許さない! 正義は我にある。「農地はわれらが命」を合い言葉に、農地の強制収用と闘う広範な人民の闘争陣形を構築しよう。
そして、第3滑走路推進攻撃との対決だ。50年前とまったく同じ住民無視の極みであり、正当性など1㍉もない。成田市で、芝山町、多古町、横芝光町で住民の怒りの声が噴出している。
人の命か空港か。住民の暮らしや健康と「空港の機能強化」が相容れないことは明らかだ。我々は3年6カ月にわたって周辺住民と築いてきた連携をさらにうち固めて闘う。「国策」事業の利権に群がり、国や空港会社と一体になって推進役をかってでる輩を許さない。戦争法成立を背景にした軍事転用のための第3滑走路を住民とともに絶対に粉砕する。
そして、辺野古新基地建設を阻止する沖縄のたたかいと連帯し、農地死守・実力闘争の爆発をかちとる。福島の人びとと共に全国の原発再稼働阻止、すべての原発廃炉へたたかおう。TPPの批准粉砕へたたかおう。韓国・民主労総をはじめとする世界の闘う人々と連帯し、戦争をとめよう。労働法制改悪、非正規・外注化と闘う労働者と連帯し、安倍政権の国策や差別とたたかう全国の人々と連帯して大きく輪を広げ、「三里塚から世の中変える」たたかいに立ち上がろう。

カテゴリー: 活動記録 | 三里塚の現地で空港反対集会 はコメントを受け付けていません

柏自主夜間中学の学習交流会

9月29日(木)
今日は、いつも個別授業が中心の柏自主夜間中学で、時間の制約があってどうしても日常的に交流が持ちづらい生徒さんとスタッフが一堂に会し、交流を深めた。
私、内田ひろきがスタッフを務める柏自主夜間中学は、今年の4月で設立から8年目に入った。
柏自主夜間中学は、教育福祉会館2階和室と上階に併設する中央公民館創作室の2教室で授業を開いている。
日時は、毎週木曜日の18時から21時。
学び合いと語り合いの場である柏自主夜間中学に是非ご注目ください。

カテゴリー: 活動記録 | 柏自主夜間中学の学習交流会 はコメントを受け付けていません

9月議会が終わる

9月23日(金)
2015年度歳入歳出決算の認定についてを継続審査とし、他23議案の審議を終えた。
柏市長選挙を来年に控え、秋山市長の市政運営を問う審議となった。
秋山ひろやす市長には、2009年に初当選した政治の原点で、今後の市政運営に臨んでもらいたいものである。
私、内田ひろきが2期目の信任を頂戴してから、丸1年が経過した。
この1年間は、柏市政の分野では医療と健康、放射能対策、犬猫殺処分ゼロ、公立夜間中学開設、バリアフリーに力を入れて取り組んでいる。
国政の分野では戦争反対、原発反対を掲げ、横暴な権力に対して反撃し、抵抗を続け、反体制勢力の束ね役として活動している。
昨年夏の柏市議会議員選挙でお示しした内田ひろき柏コミューン宣言に基づきまして、これからも日常活動と政策提言に努めてまいります。

カテゴリー: 活動記録 | 9月議会が終わる はコメントを受け付けていません

松元ヒロソロライブ

9月21日(水)
今日は私、内田ひろきが支援するNPOこどもすぺーす柏の主催で松元ヒロソロライブが開かれた。
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間も多数が参加した。
会場のアミュゼ柏クリスタルホールが満員となった。
私、内田ひろきは松元ヒロさんとは、長い付き合いである。
安倍政権への批判、辺野古・高江で起きている事、反天皇制についてが鋭く語られた。
笑いと涙に溢れるライブだった。


松元ヒロさんと内田ひろき

カテゴリー: 活動記録 | 松元ヒロソロライブ はコメントを受け付けていません

総務委員会

9月20日(火)
今日の審議では柏市役所本庁舎大規模耐震補強工事について、賛成する立場から論議を深めた。
市役所本庁舎は老朽化が激しく、耐震性に乏しい為、今年11月から約2ヶ年計画で大規模耐震補強工事に入る。
この工事が終えると、市役所と隣接する教育福祉会館、中央公民館も約2ヶ年計画で大規模耐震補強工事に入る。
これからの4年間、出入り口付近の安全確保と騒音・振動対策、駐車場の利用制限、タクシー乗り場の変更また、工事での薬剤使用に伴う化学物質アレルギーへの対応など、十分に煮詰めるべき課題が山積している。
本庁舎は、今回の大規模耐震補強工事で引っ張ったとしても、いつかは建て替えが必要となる。
市役所の機能は、本庁舎から離れたところにも分散している。
教育委員会は沼南庁舎に、都市部と土木部は国道16号線を横断した側の分庁舎に配置している実情である。
市民の利便性向上の観点から、将来はこれらの窓口と福祉や子育て、環境などの身近な窓口は、同じ建物に集約する必要がある。
私、内田ひろきの質疑項目は、次の通りです。

(1)柏市役所本庁舎大規模耐震補強工事の請負契約について
(2)市役所機能の利便性向上について
(3)小型動力ポンプ付消防自動車の取得について
(4)消防団員の任務について

カテゴリー: 活動記録 | 総務委員会 はコメントを受け付けていません

かしわ9条の会の19日行動

9月19日(月)
昨年の今日、9月19日は集団的自衛権の行使を可能にする安保法案が国会で強行採決された日である。
今日は、柏駅(東口)ダブルデッキに市内各地の9条の会から、多くの市民が結集した。
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間も多数が決起した。
今、沖縄には日本政府の手によって、民主主義と地方自治に対する襲撃が仕掛けられている。
安倍政権は参議院議員選挙の翌日、辺野古新基地建設の陸上部での工事を再開した。
また、7月22日には東村高江でのヘリパット建設のための資材搬入を強行した。
抵抗して座り込む高江の住民に対し、政府は全国から機動隊を動員して、暴力的な弾圧を仕掛けている。
現地では、こうした圧殺攻撃に反転攻勢する闘いが組まれている。
機動隊車両には、柏ナンバーの車も目撃されている。
警察が市民の安全な暮らしを守る業務を放棄して、高江で民衆弾圧に手を貸すのであれば、とんでもない話だ。
強く糾弾するものである。
オスプレイの配備拠点となる辺野古新基地とオスプレイの訓練拠点となる高江ヘリパット、オスプレイの整備拠点となる千葉県の木更津基地が一体的な運用となってしまう。
普天間基地にオスプレイが配備されて以降、日本中の空を我が物顔でオスプレイが飛び回る。
全てを阻止する闘争の繋がりと結集軸を作り出したい。
アメリカの植民地と化した日本政府は、緊急事態条項をちらつかせ、憲法9条改憲のための既成事実を一気に作ろうとする策動に出た。
私、内田ひろきはこの間、多くの戦争体験者から体験談を伺う中で、印象に残る言葉がある。
「戦争は秘密から始まる」「戦争は知らぬ間に始まる」「気づいた時には戦争が始まっている」「戦争が始まったら後戻りできない」「戦争が始まったらNOとは言えない」との言葉である。
日本は今、新自由主義と復古主義を混合した右翼的な国家主義論で、世論がむしばまれている。
治安弾圧の法制化でもある特定秘密保護法と集団的自衛権の行使を可能にする安保法制、赤紙発行リストに転用できるマイナンバー制度によって、市民を戦争に動員しようとする策動攻撃が仕掛けられている。
マイナンバー制度は、格差と貧困によって虐げられている労働者・民衆、利息までも搾取する奨学金の返済で虐げられている若者達を経済的徴兵制にかりだす赤紙発行リストのようなものだ。
資本権力とメディアを味方につけた安倍政権がテロとの戦いを口実に、集団的自衛権の行使に踏み切るのではないかと強く警戒するものである。
テロと戦争、戦争とテロのいたちごっこに陥ってはならない。
安保法制に見られる日米同盟の強化は、アジア近隣諸国を含む世界各国に緊張と脅威を与えるだけではなく、排外主義とナショナリズム、仮想敵国脅威論を民衆に植え付けてしまう。
このままでは、日本は世界から孤立してしまう。
テロの根絶にとっては国際的にも、国内的にも格差と貧困を解消する事が重要だ。
日本にとって最大の抑止力は、憲法9条を未来へ繋ぎ、活かし、守る事である。
憲法9条は解釈改憲も、明文改憲も絶対に許してはならないのである。
また、1960年に改定した日米安保条約の2条に位置づけられる日米軍事同盟と並ぶ日米経済同盟を具体化したTPPを打倒する闘いとオスプレイ撤去、沖縄反基地闘争は、一体的な闘いとする必要がある。
日本はTPP経済戦争から、直ちに離脱するべきである。
安倍政権の発足により、民主主義は崩壊の一途を辿り、言論弾圧が強権的に進められようとしている。
日本は、アジア近隣諸国と共生できるはずである。
今こそ、将来の日本の進路が問われている。
9条改憲攻撃を粉砕し、沖縄反基地闘争と連帯する重要性を改めて実感した。
政府は、日本にある全ての米軍基地を撤去し、辺野古新基地建設と高江ヘリパット建設を直ちに中止するべきである。
暴力装置と化した国家権力は凶暴な刃をむき出しにし、99%の労働者・民衆に襲いかかってきている。
反原発の闘いと反雇用破壊の闘いとも一体となり、戦争に繋がる搾取と弾圧、優生思想を跳ね返す時なのだ。
国家権力・資本権力を打倒し、インターナショナルの歌詞に見られる世界的社会革命の進化とも言える21世紀型現代革命の情勢が到来したのである。
戦争への道ではなく革命への道。
私、内田ひろきは柏市議会唯一の急進左翼議員として、戦争反対、原発反対を掲げ、横暴な権力に対して反撃し、抵抗を続け、反体制勢力の束ね役として頑張ります。
一点突破・全面展開、未来を創る新しい安保闘争が始まった。


柏・議員9条の会を代表して発言する
内田ひろき

カテゴリー: 活動記録 | かしわ9条の会の19日行動 はコメントを受け付けていません

質疑・一般質問

9月13日(火)
柏市長選挙を来年に控え、秋山市長の市政運営を問う質疑・一般質問となった。
秋山ひろやす市長には、2009年に初当選した政治の原点で、今後の市政運営に臨んでもらいたいものである。
本会議の様子は、本日よりインターネットで録画配信。
柏市議会で検索。
私、内田ひろきの質疑・一般質問通告書を以下に掲載します。

2016年9月議会  質疑・一般質問通告書

1 市長の政治姿勢について
(1)今期は市長退職金廃止に係る任期特例を設定するのか
(2)副市長は何名体制が望ましいと捉えているのか
(3)公立夜間中学開設の実現に向けた条件整備に着手して欲しいがどうか
(4)市街化区域の緑地を保全するための十分な対策は何か
2 地域医療構想に基づく柏市の医療体制について
(1)市立病院の建て替えと今後の経営方針を問う
(2)小児二次救急と周産期医療を早期に充実するための方針と取り組むべき課題は何か
(3)南部・沼南地域の二次救急医療と回復期を担う医療機関を誘致するべきと考えるがどうか
3 集中豪雨対策について
家庭用ミニダムの設置補助事業に係る検討状況はどうなっているか
4 行政組織の改編について
(1)環境政策課を公害予防課と自然環境保全課に分割するべきではないか
(2)商工振興課は商工観光課と名称を改めてはどうか
5 障害者枠職員採用について
(1)柏市の採用経過と勤務環境整備の実情を問う
(2)職場内で具体的にどのような合理的配慮がなされているのか
6 高江ヘリパット建設問題と地方自治のあり方について
(1) 現地では柏ナンバーの警察車両も確認されているが、県警機動隊が高江ヘリパット建設の警備に当たっている実態をどう把握しているか
(2) 派遣している部隊を直ちに撤収させて地域の安全を守る本来業務に復帰するよう県警本部に要請するべきではないか
7 2015年度歳入歳出決算の認定について (議案第20号)
(1) 動物愛護ふれあいセンターの機能を活かし、殺処分数ゼロに向けては
どのような事業実施状況か
ア 具体的に実施した事業
イ 来年度の継続拡充
(2) 甲状腺エコー検査助成事業に関する説明を求める
(3) 健康調査を含めた放射能対策はどのような事業実施状況か
ア 具体的に実施した事業
イ 来年度の継続拡充
(4)また、放射能対策に要した経費の整理を求める

カテゴリー: 活動記録 | 質疑・一般質問 はコメントを受け付けていません

逆井中の体育祭

9月10日(土)
地元、逆井中の体育祭に招かれた。
晴天に恵まれ、子ども達は元気はつらつの様子だった。
私、内田ひろきは「障害」を理由に体育祭から排除される中学時代を送っていた。
子ども達には、今日の日を良い思い出にして欲しいと願うばかりである。

カテゴリー: 活動記録 | 逆井中の体育祭 はコメントを受け付けていません