いずみ園の27周年記念式典

10月7日(月)
地元、逆井にある障害者通所福祉施設であるいずみ園の27周年記念式典に出席した。
いずみ園は、どんなに重い「障害」があっても地域で生きる事を基本方針としている。
関係者の皆様、ありがとうございました。

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内田ひろきニュース2019年合併号

10月4日(金)
現在、配布している内田ひろきニュース2019年合併号の記事を紹介します。

!☆3期目の任期がスタート☆!
9月1日から3期目の任期がスタートしました。
夏の柏市議会議員選挙でお示しした内田ひろき柏コミューン計画に基づきまして、これからも日常活動と政策提言に努めてまいります。

<<3期目の基本姿勢>>
今期も、どの政党とも会派は構成せず、常任委員会の所属は市民環境委員会に決まりました。
これからの3期目4年間は、現代社会の方向を修正して、未来へ繋ぐ懸け橋となる仕組み作りが重要であると考えます。
バリアフリーについては、駅や道路などの物理的なバリアフリーだけではなく、社会的なバリアを解消する必要があります。
今後4年間は柏市政においても、国政においても激動の局面を迎えます。
現在、2021年度からの5年間を計画期間とする柏市第五次総合計画後期基本計画の策定作業が進んでいます。
柏市政の分野では、柏駅周辺巨大タワーマンション構想には反対し、緑地・水辺空間の着実な保全を強く求め、市立病院の早期現地建て替えを要求します。
さらに、甲状腺エコー検査を含めた放射能対策を充実し、犬猫殺処分ゼロの達成を求め、公立夜間中学開設に向けて協議を進めます。
引き続き、コミュニティー交通の充実で交通不便地域を解消し、バリアフリーの地域づくりを実現します。
国政の分野では、憲法9条改憲攻撃や辺野古新基地建設、原発再稼働、社会保障制度改悪、労働法制破壊など、民意に逆行する強権政治が進められています。
私、内田ひろきは戦争反対、原発反対を掲げ、横暴な権力に対して反撃し、抵抗を続け、反体制勢力の束ね役として頑張ります。

♢今後の秋山市政にどう臨むか♢
国政が議院内閣制であるのに対し、地方政治は二元代表制であるので、誰が市長であっても議員は、市長に対しては緊張感をもち、批判精神をもって臨む必要がある。
私、内田ひろきは柏市議会唯一の急進左翼議員であっても、これまでの秋山市政では、賛成する政策は積極的に支持し、反対する政策には野党以上に断固として批判し、反動的な議案には単独反対してきた。
この政治姿勢は、今後の秋山市政でも堅持する。

❖柏市議会の本会議中継は❖
柏市議会では、本会議の様子をインターネットで録画配信もしています。
また、市役所も視聴回数に注目しています。
皆様から頂戴したご要望やご提言を具体化するためにも、視聴回数を増やし、そこで得られた答弁を市民運動や地域活動に活用していただけるきっかけとなればありがたく思います。
私、内田ひろきの質疑・一般質問は、既に録画配信となっています。

~*~*~*市街地の緑地を守ろう~*~*~*~
柏市には、市街地であってもまだまだ、雄大な森林や緑地、農地が残っている。
貴重な動植物が暮らし、生物多様性に満ちた森林や緑地は、人々の心を和ませてくれるだけではなく、集中豪雨の際に雨水を吸水し、周辺宅地への雨水流出を食い止めるとした水害予防にも寄与している。
柏市の住宅供給は、高層マンション建設と緑地を開発した宅地造成に依存している。
これからの住宅供給のあり方は、緑地を開発した宅地造成に依存するのではなく、空き家の建て替え、有効利活用が必要である。
現在、柏市では空き家適正管理条例に基づき、空き家の有効利活用を検討している。
また、今年度中には柏市緑の基本計画が改定となる。
柏市は、この計画に位置づけた森林や緑地を着実に保全できるよう、地権者との交渉を続け、市民との協働に努めるべきである。

▲▽▲▽東海第二原発の再稼働に反対▲▽▲▽
昨年11月7日、原子力規制委員会は、東海第二原発の運転延長を認めてしまった。
柏から88キロと近距離にある東海第二原発は、福島第一原発と同じタイプの沸騰水型で、東日本大震災では辛うじて津波被害から免れ、危機一髪で重大事態を回避した危険な状況でありながら、現在の規制基準では運転開始から40年が経過している老朽化した東海第二原発であっても、20年の運転延長が可能となってしまう。
2011年に発生した東日本大震災に伴う福島第一原発の爆発によって、柏市を含む千葉県と茨城県の多くの市町村も、甚大な放射能被害にあった。
また、昨今の研究によると、将来の地震発生率も高くなっている。
こうした経緯からも、東海第二原発の20年運転延長は認められるはずはないのである。
柏から88キロと近距離にある東海第二原発は廃炉に追い込みたいものだ。
柏市は千葉県と茨城県の市町村と連携し、東海第二原発の再稼働に反対を表明するべきである。

?・?会計年度任用職員制度は問題だらけ?・?
2020年度から導入となる会計年度任用職員制度は、自治体の臨時職員と非常勤一般職に対して、僅かな待遇改善でお茶を濁すだけのものである。
会計年度任用職員に移行しても、1年ごとの契約更新には変わりはなく、最長5年間しか継続任用できず、5年間働いた後に再任用されても、一定以上は時給単価が上がらない。
また、任期付一般職職員制度は、管理職を含め、数年の任期を定めて公務員としての業務を担うものである。
この両制度の組み合わせに伴う公務員の将来的な総非正規化、低賃金化に警戒している。
民間労働者と公務員の非正規化・低賃金化合戦を阻止しなければならないのだ。

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9月議会が終わる

9月30日(月)
2018年度歳入歳出決算の認定についてを継続審査とし、他16議案の審議を終えた。
今議会は、改選後初の審議となった。
柏市議会の新しい政党・会派構成は、次の通りです。

柏清風(自民党を含む) 12名、公明党 7名、日本共産党 5名、みらい民主かしわ(立憲民主党、国民民主党、社民党を含む) 4名、柏愛倶楽部(維新の会を含む) 3名、市民サイド・ネット(市民ネットを含む) 2名、NHKから国民を守る党 保守無所属 1名、革新無所属 1名

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市民環境委員会

9月25日(水)
今日の審議では、ゴミ収集業務を委託するための債務負担行為を設定する補正予算案が議論の争点となった。
私、内田ひろきはこの補正予算案に反対した。
私、内田ひろきの質疑項目は、次の通りです。

(1)印鑑条例改正案について
(2)戸籍に関係する手数料条例改正案について
(3)近隣センター条例改正案について
(4)中央体育館改修事業について
(5)施設予約システム運営事業について
(6)広報かしわ編集業務委託について
(7)ゴミ収集業務委託について
(8)核兵器禁止条約の調印について

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質疑・一般質問

9月18日(水)
3期目初の質疑・一般質問となった。
本会議の様子は、本日よりインターネットで録画配信。
柏市議会で検索。
私、内田ひろきの質疑・一般質問通告書を以下に掲載します。

2019年9月議会  質疑・一般質問通告書

1 市長の政治姿勢について
(1)柏駅西口北地区再開発事業を問う
(2)市立病院の現地建て替えに向けた政治決断を求める
(3)緑地保全のための十分な対策は何か
(4)第五次総合計画後期基本計画の策定方針を問う
(5)東海第二原発の再稼働に反対を表明するべきではないか
(6)核兵器禁止条約の調印を求めるべきと考えるがどうか
2 2018年度歳入歳出決算の認定について (議案第13号)
(1)空港機能強化には反対し、成田空港活用協議会からは脱退するべきではないか
(2)健康調査を含めた放射能対策はどのような事業実施状況か
(3)動物愛護ふれあいセンターの機能を活かし、殺処分数ゼロに向けてはどのような事業実施状況か
3 子どものメンタルサポートと学習権保障について
(1)新生児・乳幼児がいる家庭の微妙な変化に対応できる体制を強化して欲しいがどうか
(2)さまざまな背景や養育課題がある家庭にはこども福祉課がどう支援するべきであると考えているか
(3)児童相談所開設に当たっては、こども部の機能を統合してはどうか
(4)いじめ対策の現状と今後の取り組みは何か
(5)不登校支援のあり方を問う
(6)義務教育未就学者への進路指導に当たっては、松戸市の公立夜間中学を紹介してはどうか
(7)また、柏市での公立夜間中学開設に向けた準備はどのように進めるのか
4 新年度予算編成について
(1)学校保健法で規定する心臓検診は、小4での心電図検査実施を踏まえどう充実するのか
(2)高柳駅西口クランク道路の安全対策を求める

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体育祭

9月14日(土)
地元の子ども達が通う逆井中の体育祭に招かれた。
子ども達から元気をもらった。
関係者の皆様、ありがとうございます。

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9月議会が始まる

9月9日(月)
今日から22日間の日程で、9月議会の審議が始まる。
2018年度歳入歳出決算の認定や第二次補正予算案、柏市森林環境譲与税基金条例案など、28議案を審議する。
私、内田ひろきの質疑・一般質問は9月18日(水)13時から14時。
所属する市民環境委員会での審議は9月25日(水)の予定。

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3期目の初登庁

9月2日(月)
昨日から柏市議会議員として私、内田ひろきの3期目の任期がスタートしました。
改めてのご報告です。
この度の柏市議会議員選挙では5,423票を頂戴し、現職最上位で当選できました。
柏市議会議員選挙史上初の5,000票突破です。
この重みを深く受け止め、ご支援いただいた皆様のご負託とご期待に応えられるよう、初当選した8年前と同様、初心忘るべからずの精神で3期目の任期も頑張ってまいります。

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エナガの会の仲間達と署名活動

9月1日(日)
私、内田ひろきがスタッフを務めるエナガの会が呼びかけ、東海第二原発の再稼働問題に関する東葛6市での一斉街頭署名活動を実施した。
昨年11月7日、原子力規制委員会は、東海第二原発の運転延長を認めてしまった。
これからは、東海第二原発の再稼働を阻止する闘いが重要課題である。
柏から88キロと近距離にある東海第二原発は、福島第一原発と同じタイプの沸騰水型で、東日本大震災では辛うじて津波被害から免れ、危機一髪で重大事態を回避した危険な状況でありながら、現在の規制基準では運転開始から40年が経過している老朽化した東海第二原発であっても、20年の運転延長が可能となってしまう。
2011年に発生した東日本大震災に伴う福島第一原発の爆発によって、柏市を含む千葉県と茨城県の多くの市町村も、甚大な放射能被害にあった。
また、昨今の研究によると、将来の地震発生率も高くなっている。
こうした経緯からも、東海第二原発の20年運転延長は認められるはずはないのである。
柏から88キロと近距離にある東海第二原発は廃炉に追い込みたいものだ。
柏市は千葉県と茨城県の市町村と連携し、東海第二原発の運営事業者である日本原電に対して、東海第二原発を廃炉にするよう求めるべきである。

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柏市議会議員選挙の報告

8月5日(月)
5,423票で現職最上位当選しました。
定数36に対し、48名が立候補する大激戦でした。
選挙期間中は、何かとお騒がせしました。
ご協力に感謝を申し上げます。
取り急ぎ、ご報告まで。

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