5月15日(土)

5月15日(土)
無所属市民の会で公開学習会。
「秋山マニフェスト」が当初予算にどう反映されているかをテーマに市の出前講座を活用し、学習を深めた。
行政マンお得意の財政用語、「もう少し解説して欲しかった」と言う参加者からの声もあり、司会を務めた私、内田ひろきとしては、時間のやり繰りが上手くできず、申し訳ない思いだった。
市長が就任したのは、11月の事である。
ある程度、予算の骨格はできていた時期だが、保育園の待機者解消や事業仕分けなどの経費が計上された事は前進だった。
しかし、地方債の発行をその年度中の元利償還額以内に抑制すると議会答弁した市長だが、一般会計だけ抽出してみるとその抑制額を超過している。
次年度は計画的な予算編成をしてもらいたいと感じる学習会だった。

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