私が出会ったパレスチナ・パレスチナを知るお話し会

8月25日(日)
今日は私、内田ひろきがスタッフを務めるエナガの会の主催で、私が出会ったパレスチナ・パレスチナを知るお話し会を開催した。
カメラマンの山岡幹郎さんから話しを伺った。
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間も多数が参加した。
ここのところ、原則毎週金曜日に柏駅(東口)ダブルデッキでパレスチナ連帯スタンディングをしている。
山岡幹郎さんはその中心メンバーの一人である。
今、パレスチナ・ガザに対してイスラエルが大虐殺を行っている。
直ちに恒久停戦を求めるものである。
イスラエルは、パレスチナ人民が逃げても逃げてもこれでもかと言う程追いかけ、攻撃を加えている。
パレスチナ人民は、食料や生活物資も殆どない状況で日々を暮らしている。
飢餓状態なのだ。
そもそも、イスラエルは長きに亘ってパレスチナ人民を抑圧攻撃してきた。
昨年10月7日、この抑圧に対してパレスチナ人民が立ち上がり、抵抗闘争に打って出た。
イスラエルは、こうした国際社会が認めている抵抗闘争があったにも係わらず、それまでのパレスチナ人民に対する抑圧攻撃を反省するどころか、あろう事にもパレスチナ人民への戦争・大虐殺を仕掛けたのである。
この大虐殺をアメリカや日本などが支援しているとんでもない事態だ。
一方、市民運動や大衆世論の力でイスラエルを追い詰めてもいる。
多くのアメリカ人民は、バイデン政権に反旗を翻し、反戦闘争に立ち上がった。
また、日本でも多くの市民が街頭行動などでパレスチナ連帯を呼びかけている。
さらに、国連安保理では即時停戦決議がなされている
この流れでイスラエルによるパレスチナ人民への大虐殺を停止に追い込み、即時恒久停戦を勝ち取りたいものである。
同時に、平和憲法9条を持つ日本政府はアメリカ政府の言うがままではなく、即時恒久停戦を働きかけるべきだ。
とにかく、ジェノサイド、民族浄化政策を強く非難するものである。

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