安倍元首相「国葬」反対!国会正門前大行動

9月27日(火)
今日は、安倍元首相国葬反対!国会正門前大行動に決起した。
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間も多数が決起した。
私、内田ひろきは安倍元首相の国葬には絶対反対である。
国策として1人の政治家の国葬を行なうのは大問題である。
ましてや、税金を投入するのは以ての外なのだ。
省庁やいくつかの自治体では、国葬の当日である今日、半旗や黙祷で対応したようだ。
これは自治権の侵害であって、国家権力を忖度したものに過ぎないのだ。
大政翼賛会による挙国一致体制である。
形を変えた天皇制の強化にも繋がってしまう。
まさしく戦争への道だ。
安倍政権の悪政は、教育基本法の改悪に始まり、特定秘密保護法の強行採決、共謀罪の新設、集団的自衛権の行使を可能としてしまう安保法制、辺野古新基地・高江オスプレイパット建設、原発事件の幕引き、差別・排外主義の助長、歴史修正、アベノミクスにみられる格差と貧困の拡大などと多岐に亘る。
多くの労働者・民衆は安倍政権を支持していなかったのである。
国葬によるファシズムを労働者・民衆の力で跳ね返えしたいものだ。

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