9月15日(金)
今月からは、常任委員会は総務委員会から、市民環境委員会に移動した。
柏市議会では、2年ごとに常任委員会の所属を変更する。
移動をせずに同じ委員会に留任する場合もある。
私、内田ひろきが初当選した2011年9月からの2年間は、市民環境委員会に所属していた。
2013年から改選を挟み、先月までは総務委員会に所属し、第五次総合計画の策定、空き家適正管理条例の大規模改正、振り込め詐欺被害防止条例、客引き・スカウト行為禁止条例と言った柏市の重要施策の審査が一段落を迎えた。
これからは、来年4月の国民健康保険制度の大規模な改定、平和・人権施策の充実、放射能対策の着実な実施に積極的な政策提言が重要となる。
この点に注力する為、市民環境委員会での闘いに舞台を戻す。
今日の審議では、指定管理者制度によって、一体的にアミュゼ柏と柏市民文化会館を管理運営するための債務負担行為を設定する補正予算案に反対した。
私、内田ひろきの質疑項目は、次の通りです。
(1)マイナンバー制度について
(2)アミュゼ柏の管理運営について
(3)柏市民文化会館の管理運営について
(4)高濃度PCB廃棄物の処理について
(5)核兵器禁止条約の調印について